2020年の台湾総統選の前哨戦でもある統一地方選挙で中国からの独立色が強い与党・民主進歩党(民進党)が、予想外の惨敗を喫した。これまで22県・市のうち13の首長を確保していたが、半分以下の6にまで減らした。総統の蔡英文(62)は民進党の党首辞任にまで追い込まれた。中国は16年の総統選で蔡英文が大勝して以来、民進党政権を「民族分裂を画策する独立派政権」と見なし接触を断った。敵視する蔡英文の苦境と
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