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研究と論考に関するEreniのブックマーク (3)

  • 戦争は国家の分断を防ぐ? | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から大雨でした。現在は小康状態の梅雨空です。 さて、先日の放送(http://goo.gl/H9Bikx)でも触れた、スティーブン・ウォルトのFPのブログの内容の要約です。 マイケル・デッシュといえば、戦略学でも戦略文化についての議論で何度か論文を書いているリアリスト系の学者の一人ですが、ウォルトはこの人の昔の論文を紹介しつつ、現在の国際政治にみられる分断状態は、戦争や外ぶからの脅威が少ないために発生しつつあることを論証しております。 このような議論は、ルトワックのものも含めて、日でほとんど紹介されませんが、とりあえず傾聴に値する大切な議論でしょう。 ちょっと長い記事ですが、ぜひ。 ==== 平和への反対論 by スティーブン・ウォルト 現代の世界政治における驚くべきトレンドとして見られるのは、多くの異なる場所で政治的統一性というものが大きく失われつつあるということだ。

    戦争は国家の分断を防ぐ? | 地政学を英国で学んだ
    Ereni
    Ereni 2016/06/27
    スティーブン・ウォルトのFPのブログの内容の要約/マイケル・デッシュ
  • 『ウクライナ危機なのにロシア専門家が減っているアメリカ | 地政学を英国で学んだ』へのコメント

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    『ウクライナ危機なのにロシア専門家が減っているアメリカ | 地政学を英国で学んだ』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2015/06/12
    シア研究の財政支援制度(昔マイケル・マクフォールが利用)カット。マ「現在の状況を考えてみれば、あれは視野の狭い決断でしたね」。スティーブン・コーエン、プログラムを救える唯一の人物はマクフォールだったと
  • 米国で交わされている「文民統制」議論の中身 離島防衛を考える(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)

    近年の米国の政軍関係研究では、確立された文民統制をどのように運用していくかが議論のテーマとなっている。サウジアラビアの空軍基地近くを飛行するUH-60ブラックホーク・ヘリコプター(2000年10月30日撮影、資料写真)〔AFPBB News〕 前回(「自衛隊がクーデター?日の議論は時代遅れだ」)、すでに米国ではクーデター防止や軍隊の暴走が主要なテーマから外れたと述べましたが、では、近年の米国の政軍関係研究ではどのようなことが議論されているのでしょうか。 それは、確立された文民統制をどのように運用していくかということでした。これは1990年代以降の「政軍関係研究のルネサンス」と言われた中で中心となった議論の1つです。この問題意識に関しては多くの議論が存在しますが、ここでは主観的に興味深いものをご紹介させていただきます。 米国における文民統制の考え方 (1)文民を「元請け」、軍人を「下請け」

    米国で交わされている「文民統制」議論の中身 離島防衛を考える(第3回) | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/05/06
    4.7 部谷直亮 起こりそうもないクーデターを問題視するよりも、特定の利益集団の1つである軍の部分最適を目指そうとする行動が、全体最適を破壊する事態こそが現代の課題〜現在の政軍関係の主要なテーマの1つ
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