10月27日(土)・28日(日)、中国・上海の復旦大学で「第10回池田大作思想国際学術シンポジウム」(主催:復旦大学、創価大学、後援:中華日本学会)が開催され、本学から田代康則理事長、馬場善久学長、神立孝一副学長らが参加しました。 日中平和友好条約締結40周年、創立者池田大作先生の日中国交正常化提言50周年を記念した本シンポジウムは、「人類運命共同体のビジョンと実践」をテーマに開かれ、中国人民政治協商会議外事委員会の趙啓正主任、中日友好協会の許金平副会長、中国社会科学院日本研究所の劉玉宏党委書記ら来賓とともに、中国内外の53大学・機関から約160名の研究者らが一堂に会し、意見を交わし合いました。 開幕式では、初めに復旦大学の陳志敏副学長から挨拶があり、続いて、本学の田代康則理事長がこれまでのシンポジウムの歩みを振り返り、延べ約1,000人が参加し、550本の論文が執筆されたこと等を報告しま