東京都知事選が20日に告示されるのを前に、自民党都連の最高顧問を務める深谷隆司・元通商産業相が19日、本紙の取材に応じ、選挙戦の展望などを語った。自民党が独自候補を擁立できなかったことは「極めて残念」としながらも、都連が自主支援する現職の小池百合子知事については「勝たせなければならない」と強調した。 立憲民主党を離党して立候補する蓮舫参院議員が共産党の全面支援を受ける構図となったことで「選挙戦はやりやすくなった」「自民党が小池氏をやる大義ができた」などと語った。(佐藤裕介、宮尾幹成)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く