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雨宮処凛と発言に関するEreniのブックマーク (2)

  • 「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感

    1996年4月24日に行われた初公判で、地下鉄サリン、元信者リンチ殺害、薬物製造の各事件についての罪状認否を求められた麻原は、説法で多用していた宗教用語を並べて自分の心境について語り、「いかなる不自由、不幸、苦しみに対して一切頓着しない、聖無頓着の意識。これ以上のことをここでお話しするつもりはありません」と述べただけで、事実についてはまったく語らなかった。その後も、自らの刑事責任が問われる法廷での麻原は寡黙だった。 同じ頃、公安審査委員会では、オウム真理教に対して破壊活動防止法に基づく解散命令を出すかどうかを決めるため、教団側の弁明を聞く手続きが行われていた。5月15日、28日の弁明手続きには、麻原人が出席。教団の危険性や政治性を「ございません」「ありません」とことごとく否定し、実に饒舌に語った。 自らが説いていた殺人を肯定する教義については「味の素のようなもの。味の素を入れなくても、醤

    「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感
    Ereni
    Ereni 2018/07/23
    ないという狙いがあるのではないか。結局のところ、彼らの「再発防止」は、悪徳商法のキャッチフレーズにも等しいように見える』『地下鉄サリン事件が起きて3年後に、雨宮氏は「オウムへのシンパシー」を問われて(
  • 「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感

    このように、彼は真実を語る機会があっても、常に保身をはかり、事実と向き合わず、責任を弟子に押し付ける態度を続けてきた。この事実を無視してはならない。同会の人たちは、何を根拠に、彼が自発的に「真相」を語るようになる、と言うのだろうか。 呼びかけ人の雨宮処凛氏は、「麻原に当のことをしゃべらせよう」と言う。そんなお気軽な物言いはやめてもらいたい。麻原の弁護人や検察官、裁判官だけでなく、かつての弟子たちが、全身全霊をかけて語りかけ、血がほとばしるように説得をしても、彼は頑強に真実を語ることを拒んだのだ。 地下鉄サリン事件が起きて3年後に、雨宮氏は「オウムへのシンパシー」を問われて、「ムチャクチャありますよ。サリン事件があったときなんか、入りたかった。『地下鉄サリン、万歳!』とか思いませんでしたか? 私はすごく、歓喜を叫びましたね。『やってくれたぞ!』って」と答えたという(ニュースサイト「TABL

    「真相究明」「再発防止」を掲げる「オウム事件真相究明の会」への大いなる違和感
    Ereni
    Ereni 2018/07/23
    「ムチャクチャありますよ。サリン事件があったときなんか、入りたかった。『地下鉄サリン、万歳!』とか思いませんでしたか? 私はすごく、歓喜を叫びましたね。『やってくれたぞ!』って」と答えたという』
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