シリア情勢(バラダ、外国勢力等) 2017年01月06日 11:00 シリアイラン シリアに関しては、いろいろの動きがあって、目まぐるしく、必然的に断片的になりますが、アラビア語メディア等から取りまとめたところ次の通り。 ・シリア暫定政府(久しぶりに聞く名前だが、昔あった組織が未だ存在していたのか?どうも反政府勢力の間の動きは、あまりに小グループが乱立し、内部抗争に明け暮れている印象もあり、最近では、報道もされないので、その実態は不明)は、政府軍がバルダ渓谷(ロシア停戦監視団の入域が阻止されたとか、違うとかいう、不思議なニュースについては昨日報告した)を攻撃しており、ナパーム爆弾や塩素(毒ガスのことか?)を使用していると非難した。 また地上戦も続いており、反政府軍は政府軍戦車を破壊したと発表した。 これに対して、反政府軍は、政府軍とヒズボッラーの攻撃を撃退し、ダマス周辺の2の空港を砲撃した
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