≪02 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 04≫ 以前、WolfさんとKoalaさんの回復ストーリーを読んだとき、「記憶をなくす人なんているわけないじゃない。記憶喪失は、ドラマの話。または、重篤な脳気質の損傷。」だと思っていたの。 Edwardさんに会ったとき、その話をしたら、逆に聞かれたの。 「幼児期からの記憶を、年齢ごとに、何があったか書けますか?」と。 あたし、幼児期のことを思いだそうとしたら、モヤがかかったみたいに、判らなくなった。 だけど、1年生からは少し覚えていて、簡単に年表にした。 すると言われた。 「全部、学校のことばかりですね。施設での生活は書けますか?」 「え
≪02 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 04≫ ※⇒スライドショー あたしのブログのトップページが気にくわないというブロガーさんがいる。彼女は、過去に性的虐待を受けた女性で、「俺」と自己呼称している。 施設でも、女の子も「オレ」という子がいたし、自分をそう呼ぶことで、相手を威圧したり、自分の女性性を隠したりする気持ちは判らないでもないの。 あたしは、暴力的な言葉、汚らしい言葉が嫌い。あの、粗野で野卑で、野放図にぶつかり合うサバイバル環境が養護施設の日常だったから。ここまで汚らしいと、懐かしささえ覚えるけど、フラバにもなってしまう。汚らしい言葉、暴力的な言葉は吐き気がするのよ。
Unknown/あー Unknown/いつまでヒマなことしてんだろなあ Unknown/いつまでヒマなことしてんだろなあ Unknown/いつまでヒマなことしてんだろなあ Unknown/いつまでヒマなことしてんだろなあ Unknown/あー Unknown/頭おかしすぎる Unknown/頭おかしすぎる Unknown/頭おかしすぎる Unknown/頭おかしすぎる
≪02 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 04≫ 今回、見も知らぬhashigotanという方のブログで、突然、あたしへの批判記事が書かれた。あたしは、懸命に相手を知ろうとし、突然の批判の理由を考えていた。 いままでの侵入のパターンは、あたし達のサイト・ブログにやってきて、コメントをやりとりしていくうちにおかしくなって、侵入する態度に変わっていったり、最初から侵入的態度で書き込みがあったの。 今回のhashigotanさんの場合は、Leiちゃんが「はてなブクマ」から見つけてきた。あたし達のブログに興味を持ったマルコさんのブログから、hashigotanさんがあたし達のブログを見つ
≪02 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 04≫ シセツのあたしは、小さい頃から、家庭の子たちと争って、勝ったためしがないの。 家庭の子たちから、「シセツ、シセツ」とはやし立てられ、学校でどんないじめられても、手を出したら負けだった。親が学校や施設に乗り込んできて、「シセツの子は、なんて乱暴なんだ」と怒鳴り散らす。 「相手が最初に手を出した」とか、 「みんなで囲んで罵った」とか、 「石を投げた来た」とか、 どんな説明しても、職員は守ってくれない。 家庭の子が怪我をしたら、それがどんなかすり傷でも、あたしが悪いことになった。 あたしは、グッと歯を食いしばる。 あの子のことを思い出し
家庭内虐待・施設内虐待の問題 養護施設にもどこか悪霊に取り付かれたような子が何人かいた。彼らは本当にそれぞれの家庭観を持ち込み入所してくるが、当然ストレートに家庭の状況と怒りを吐き出す。虐待を受けた自分は悪くないと思っているので、他人に迷惑を掛けないという最低限の動機もない。 全くすべてにおいて境界と規範のない子が、精神の自家中毒に陥り、口汚く罵り悪態を付き、殴り、蹴り、激しく吼える。それを見ているほかの子がいさめようにも手が付けられない。 そんな光景を想起するほど、今回の件(くだん)の彼女はすごい負のエネルギーを溜め込んでいると感じた。でも負ではあるが虚無は感じない。その為、ターゲットを決めたら常軌を逸した執着で暴言を繰り返す。 養護施設出全部育ちのような、他者への無関心とは全く違うものすごいエネルギーを感じる。良いか悪いかじゃなく、固定された相手に怒りを持つ家庭育ちの人には多いパターン
養護施設にいる間の問題 カテゴリ分けする理由 酷い施設内虐待の被害者と酷い家庭内虐待の被害者がとことんやりあって、その後、何が残るかという事を考えてみた。 すると、両者は張り合っても仕方ないという事に容易に気付けるので、少なくともわたしは、家庭育ちのサバイバーと虐待の重さを競う事に意味を見出さない。 競っても仕方ない2つの養育環境 わたしは家庭内虐待の人の話を聴いたり読んだりする時、いつも自分は彼らの気持ちが理解しづらいと感じてきた。 たとえば、 「親以外に誰が自分に対して虐待する?もうネタは上がってるんだから後は白状してもらうだけ」という怒りを聴かされると、ストレートに理解できない。 わたしは「何故この人は、『家族以外に虐待する人はいない』と言い切れるのか」それがうまくは飲み込めなかった。 やがてそれは、家庭という養育環境で育った人の現実をわたしが理解できていない事が原因だと判ってきた。
家庭内虐待の問題 個人的な理由ではてなブクマのサービスをやめた。退会の理由のところに「ガラが悪い」とだけ書いた。ブックマークをせっかく溜めたけれど、今回の事も、所謂はてな村の新人ブロガーいじめの様相を呈している事、無きにしもあらず。 自分達の発信の方向性と違うので、すっぱりと退会した。単なるブックマークの機能から派生する思わぬアクシデントに、いちいち対応していたらわたしとMariaの本来の目的が削がれると知った。それでもMariaやわたしの記事をはてなブクマにコメント付きではてなブックマークする人はいると思う。しかし、わたしは意思表示として、このどこか2ch的な世界を去ろうと思う。高機能と思えたので導入したがあほらしくなった。 なので、あたらしいブクマを探そうと思う。一気に退会したのでソーシャルブックマーク間の同期ソフトを立ち上げ忘れて、又、1からやりなおし。ブックマーク自体の内容はかなり
コラム 比べる癖のある人は施設出身者の吐き出しを 「不幸自慢」「悲劇のヒロイン」などと言う。 養護施設にいると職員が 「世界には飢えている子らがいるんだぞ」と言う。 おなかの痛い子を頭の痛い子と比べるような事をしている職員。対処も治療もケアもそれぞれに違う子を比べて、どちらがマシという。 ヤフー時代から時々言われていたのが「不幸自慢」という表現だった。これが長いこと意味が分からなかった。何故、不幸と自慢が結合するのか。 ふだんから児童養護施設で育ったことを隠し通して生きている自分としては、施設で育った事は隠す事ではあっても自慢になるような事ではない。自慢をするにはそれなりに打ち明ける必要が出てくる。わたしは近所に言いたいと思わない。そのような過去をどうやって自慢できるだろうか。 その辺を夫に聞いてみると 「確かに、施設で全部育つと不幸を通り越してタブーになってしまうよ」と言った。 「不幸そ
消費者金融各社の業績が大幅に悪化している。貸金業法の改正利息制限法のグレー金利領域廃止に伴って、過払返還請求の件数が増え、各社が引当金を大幅に積み増さなければならないためであるが、このことの影響は、消費者金融の看板に隠れて高利を貪ってきた大手都市銀行に留まらない。 8月に発表された「GMOインターネット、消費者金融事業から完全撤退」のニュース は、ネット系企業が、その利益のほとんどをこうした消費者金融を始めとする金融事業に依存していることをあらためて思い出させる結果となった。 ネット関連事業を手掛けるGMOインターネットは、2007年12月期決算が130億円の最終赤字に転落する見通しとともに、金融事業からの完全撤退を発表した。前期も121億円の最終赤字を計上しており、2期連続の巨額赤字となる。 GMOインターネットは8月13日、ローン・クレジット(消費者金融)事業からの完全撤退を発表した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く