東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水を保管している貯水槽の外側の地盤などで微量の放射性物質が検出されたことから、東京電力は、貯水槽から汚染水が漏れ出た可能性があるとして、汚染水を隣の貯水槽に移すとともに、原因の調査を急ぐことにしています。 汚染水が漏れ出た疑いがあるのは、福島第一原発の敷地の地盤を掘り下げて地下に設置している貯水槽で、縦60メートル、横53メートル、深さ6メートルで、1万3000トンの汚染水を保管しています。 東京電力によりますと、この貯水槽は、放射性セシウムを取り除いたあとに放射性ストロンチウムなどが残った汚染水が保管されていて、内部に3重の遮水シートが設置されていますが、今月3日から5日にかけて、最も外側の遮水シートと真ん中のシートの間で、微量の放射性ストロンチウムなどが検出されたほか、貯水槽の外側の地盤付近でも、ごく微量の放射性ストロンチウムなどが検出されました。
福島第一原子力発電所で地下の貯水槽から大量の汚染水が漏れた問題で、別の貯水槽でも漏れていることが分かり、東京電力は、当面、監視を強化しながら汚染水を移すことにしていますが、今後早急に汚染水対策の見直しも迫られることになります。 東京電力福島第一原発では、地下に設置した貯水槽から汚染水120トン余りが漏れているのが見つかったのに続き、7日には東隣にある別の貯水槽でも漏れていることが分かりました。 東京電力は試算の結果、漏れたのは最大で3リットル程度とみています。 また、漏れた状況などから、貯水槽の上の方から漏れている可能性があるとして、1万トン余りの汚染水のうち、およそ2000トンを別の貯水槽に移すことにしています。 さらに120トン余りが漏れた貯水槽でも、およそ1万3000トンを別の2つに移す作業を続けていて、東京電力は、貯水槽の合わせて24か所で1日2回程度、サンプルを取って調べるなど、
福島第一原子力発電所で地下の貯水槽から大量の汚染水の漏えいが見つかった問題で、隣にある別の貯水槽からも汚染水が漏れていることが分かりました。 この貯水槽では水位が下がっていないことから、東京電力は、漏えいはごく僅かで、監視を続けるとしています。 福島第一原発で地下に設置した貯水槽から汚染水120トン余りが漏れているのが見つかった問題を受けて、東京電力は、同じ構造を持つ、東隣にある別の貯水槽の調査結果を明らかにしました。 それによりますと、この貯水槽では、水漏れを防ぐための3重の遮水シートの外側の地盤付近で、放射性ストロンチウムなどが検出されたことから、汚染水が漏れていることが分かりました。 この貯水槽では1万トン余りの汚染水が保管されていますが、水位が下がっておらず、地盤付近のストロンチウムなどの濃度も低いことから、東京電力は、漏えいはごく僅かで、大量の漏えいが見つかった貯水槽のように水を
犯人が送った写真まずは、この写真を見ていただきたい。 これは、PC遠隔操作事件の「真犯人」が1月5日未明に報道機関などに送ってきた挑発的なメールに示されたクイズを解いて出てきた映像。「真犯人」は、この猫の首輪に、遠隔操作ウイルスのデータを保存した記憶媒体をつけた、としていた。 マスメディアでも、何度も報じられたこの写真だが、注目していただきたいのは、首輪の状態。折り返しの部分から、裏返しの状態で首にまかれていることが分かる。 犯人が使ったのと同じ首輪。小型犬用で暗がりでステッチが光るのが特徴ちなみに、この首輪と同じ物はこちら(右の写真)。裏側に同じ大きさの記憶媒体をつけて撮ってみた。写真の色調で若干現物の方が色が薄く見えるかもしれないが、留め具やステッチの状況などから、同じものと分かっていただけるだろう。犯人の挑発メールの首輪が裏返しに装着されていることは、左側留め具の先の折り返し部分を見
映画が誕生して110年以上が経った現在、その基盤であるフィルム文化にかつてない大きな変容が訪れています。デジタル技術が、映画の製作から上映までの全領域にわたって、急速かつ広範に浸透しつつあります。一方、それに反比例するかのように、フィルムは撮影や編集の現場から、そして映画館のスクリーンから姿を消しはじめています。 東京国立近代美術館フィルムセンターは、国民の文化財である映画フィルムの、収集・保存・復元・公開を主な活動とするフィルム・アーカイブ機関です。われわれは、デジタル時代をむかえた現在においても、いやそうであるからこそ、これまで受けつがれてきた、そして今後も創られつづけていく映画を文化として継承していくため、映画フィルムの保存活動を一層充実させ、進めなくてはならないと考えています。 以下に、Q&A形式で、映画保存の現状と当センターの映画フィルムに関するアーカイブ活動の概要をまとめました
北朝鮮がピョンヤンにある外国の大使館などに対し、「戦闘が起きた場合は、今月10日以降、安全を保証できない」と通告したことなどを受けて、韓国の大統領府高官は、今月10日前後に北朝鮮がミサイルを発射する可能性もあるという見方を示し、警戒を強めています。 北朝鮮は、東部の日本海側で中距離弾道ミサイルの発射に向けた準備とみられる動きを見せているほか、おとといには、ピョンヤンにある外国の大使館などに対し、「戦闘が起きた場合は今月10日以降、安全を保証できない」と通告しました。 こうした動きを受けて7日、急きょ開かれた韓国大統領府の会議で、キム・ジャンス国家安保室長は、「北が時期を念押ししたのは事前に計算したものとみられる。その前後に北がミサイル発射などを行う可能性もある」と述べて、今月10日前後に北朝鮮がミサイルを発射する可能性もあるという見方を示しました。 そのうえでキム国家安保室長は、「もし、わ
男友達が、会話したこともない後輩の女の子から突然手作りのクッキーを渡されたんだけど、普通に食ってて驚いた。 会話したこともないのに突然手作りクッキーって、だいぶヤバイじゃん。小学生ならまだ微笑ましいけど。 大学2年生でやってしまう、その対人関係を積んでなさそうな感じというか…。私は怖いと思ったんだけど。 好意にも、色々あるじゃない。ジャニオタが自分の経血入りのチョコをバレンタインにジャニーズに送ったなんて話も聞くし。 AKBオタも、推しメンに何万もつぎ込みながら、握手会ではメンバーを罵倒して歪んだ表情を楽しむみたいな奴も居るし。 男性は、好意は好意だけど支配的過ぎる好意、攻撃的な好意について、危機感が薄すぎるんじゃないかな。 あと、彼女もちの男友達が、飲み会のときに 「彼女に合鍵渡したら、勝手に家にあがって勝手に郵便物全部開けて、引き落とし日や支払い期限をカレンダーにメモしていく」 ってい
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