※情報量が多かったため、途中公開します。 For breaking through MD system, Russia has developed new ICBM for 20 years, with hypersonic cruise Re-entry Vehicle assisted by scramjet engine. 米国スカンクワークスによって開発されている無人偵察機SR-72や、Blackswift/Falcon HTV-3Xは、極超音速で飛翔するスクラムジェットエンジン搭載型の飛翔体である。一方、ロシアは、米国のミサイル防衛(MD)を突破するため、開発中の新型ICBMの再突入体にスクラムジェットを搭載した巡行・機動弾頭を約20年に渡って研究している可能性がある。米国のFalcon極超音速飛翔体プログラムは、2000年代後半、運用構想が唐突に出てきた感があるが、ロシアのこれ