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ブックマーク / www.kotono8.com (4)

  • 2ちゃんねる型「正義感」のいやらしさ[絵文録ことのは]2007/01/13

    ドメイン差し押さえが報じられている2ちゃんねるであるが、2ちゃんねらーが様々な騒動を起こすとき、そこには「正義に基づく暴走」がみられるように思う。 彼らは、正義の旗の下に「悪人」を糾弾し、正義の旗の下に「善意」を喧伝する。今なお続くmixi乗っ取り犯による自己正当化の発言を見ている限り、彼らはあくまでも自分たちの行動が正しく、それに反するものをすべて敵と見なす。 自分たちは正義である――だから何をやっても正しい、逆らう奴が悪い。そんな意識が2ちゃんねらーには見え隠れしている、と私は感じている。 (ここで言う「2ちゃんねらー」の定義は後述する) ■悪意と善意 【磨】毎日新聞「ネット君臨」考-ITニュース:イザ! 毎日新聞の記事「ネット君臨」に対する反論として、産経新聞のコラムはこう書いている。 記事では「ネットでは住人たちが一つの話題に群がり、ときに『悪意』が燃えさかる。彼らはそれを『祭り』

    Ereni
    Ereni 2007/01/14
    ちゃねらは自分をクズと呼ぶ客観性があるから、正義意識があるとはいえないと思うが。つーか松永さん正義と2ちゃん意識しすぎ
  • 泉あいさんに渡した「みんなのニュース」案の全文と解説[絵文録ことのは]2006/12/09

    2005年末ごろから泉あいさんとブログ関係などで接する機会があり、そこで泉さんが新しいニュース報道システムを作ろうとしていることを知った。そして、何かアイデアがあればぜひ教えてほしいと言われた。 この件についての事実、ならびに自分が提出したアイデアの全文を掲載する。 ■泉あいさんの新しい報道機関案に関わった経緯 2005年後半、泉さんに聞いた当初は「新しい報道機関」という壮大なプロジェクトで、社員・記者を抱えて云々という話だったが、それはだんだん変化していき、やがて「とりあえずはウェブサイト」ということになった。そして「読者参加型のサイトがいいと思う」というふうに話が変わってきた。聞くたびに違っていたような気もする。 最初の「記者クラブ体制にとらわれない報道機関」のアイデアは、実現性が低いがおもしろいと思ったので、応援する気持ちが強かった。もちろん、直接運営に関わるようなことはできないと明

    Ereni
    Ereni 2006/12/16
    この場合は「陰謀論」という言い方は適切ではないんですが。松永さんにとっては濡れ衣でしかなくても。「オウムと政治報道の接点は全てクリアにされなければならない」という手順です。警察が行ったのと同じ。
  • 結核文士の治療記(2)四種類の飲み薬[絵文録ことのは]2006/09/09

    心労は体に悪い。病気療養は心穏やかに休まねば効果も低いだろう。しかし、2006年3月、厄介ごとが次から次へと迫ってきて、精神的に困憊する日々が続いた。健康であっても消耗しかねない状況で、結核菌とも闘わなければならないのである。 ■結核治療開始 いろいろと周囲に厄介ごとが起こり、その対応に追われ、意味不明な筋の通らない疑惑を次から次へとふっかけられて、火のないところに水煙、激しい心労を感じていた。そんな最中の3月16日木曜日、呼吸器の先生の診察を受けた。DNA検査の結果はまだ出ないが、結核菌そのものは検出されているので、ひとまず結核と断定し、結核に対する投薬治療を開始しようということになった。血液検査で炎症反応も出ているので、検査結果を待っているわけにはいかないということである。 そこで処方されたのが4種類の薬だった。途中で数は減るらしいが、これを毎朝、およそ半年にわたって飲み続けなければな

    Ereni
    Ereni 2006/09/11
    「ジャーナリストの社会的責任を求められても」? こちらの勘繰りならあれですが、私の初期、及び他の方の関連一連のエントリは松永さんに向けたものでは全くないと思いますが。
  • 結核文士の治療記(1)結核菌検出[絵文録ことのは]2006/09/08

    2005年8月に肺炎で1カ月入院してから約半年。2006年2月、体調の不調があって検査したところ、結核の疑いがあるという。それから病気との闘いが始まる。 ■坐骨神経痛 2006年2月1日に引っ越しをして、しばらくは片づけに忙殺されていたが、数日経ったころから右脚太股の裏側に神経痛のような痛みを感じるようになった。ネットで検索すると、どうも「坐骨神経痛」のようだ。当なら整形外科に行って原因を調べてもらうべきところなのだが、こういうときはなかなか医者に頼りづらいものである。 しかし、座っていても痛い。寝ようと思っても痛くてたまらない。どうしようかと思っていたら、新居から徒歩1分のところに鍼灸マッサージをやってくれるところがあった。思わず飛び込んでみたら、予約が必要だという。 1時間後に予約を入れて再度、鍼灸院に向かった。問診票に痛いところとか、過去の病歴とかを記入する。そして「鍼+マッサージ

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