「ルフィ」と名乗り強盗や特殊詐欺事件を指示したとして逮捕、勾留中の今村磨人容疑者(39)に対し、警察署の面会室で海外にいる人物と電話するのを手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課は28日、証拠隠滅容疑で、弁護士加島康介被告(48)=別の詐欺罪で有罪、控訴中=の広島県東広島市にある事務所を家宅捜索した。 電話は証拠隠滅のための口裏合わせが目的だった疑いがあり、同課は押収物の分析などを急ぐ。 捜査関係者によると、加島弁護士は2月下旬に複数回、今村容疑者が勾留されている警視庁原宿署を訪れ接見。自身の携帯電話を使って、今村容疑者とフィリピンにいる人物を面会室のアクリル板越しに通話させ、特殊詐欺事件の証拠隠滅をした疑いが持たれている。 [時事通信社]
大学入学共通テストでの導入を見送った英語民間試験をめぐり、元文部科学相の下村博文自民党選対委員長が、東大に活用を指導するよう文科省に促した発言の詳細が21日、時事通信が入手した音声データで判明した。下村氏が発言したのは昨年4月の党本部での教育再生実行本部の会合。音声データによると、当時の東大が英語民間試験の活用に慎重だったことに関し、下村氏は「文科省はよく東大に指導していただきたい。間違ったメッセージを国民や他大学に与えている」などと述べた。【時事通信映像センター】 #大学入学共通テスト #英語民間試験 #下村博文 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く