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ブックマーク / upf-jp.org (3)

  • 世界の専門家2000人以上が集う「シンクタンク2022」が発足

    UPFなどが主催する「第6回希望前進大会」が5月9日、オンラインで開催され、著名な指導者や専門家など100万人以上が参加しました。今大会では、朝鮮半島の平和的統一を目指す専門家のプロジェクト「シンクタンク2022」の発足が発表されました。 大会は、韓国を拠点に世界194カ国でライブ中継され、14カ国の言語を介して進行されました。シンクタンク2022は、政治、経済、学術、宗教、メディア、芸術や文化など、幅広い分野の2000人以上の専門家による世界的なマルチセクター国際的なネットワークで、朝鮮半島問題を含む世界の最重要課題に対する共同研究に取り組んでいきます。 大会では、世界的に著名な各界指導者12人が基調講演を行い、シンクタンク2022の発足を祝うとともに、その意義に賛同の意思を明らかにしました。 潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(=写真下)は、「シンクタンク2022のグローバルなネット

  • 「UPFと連携し母国で青少年教育を推進したい」

    離任の駐日エチオピア大使を平和大使に任命 UPF-Japanは10月3日、エチオピア連邦民主共和国のカサ・ガブラヒウォット大使(=写真の右端)を平和大使に任命しました。UPF欧州・中東の大塚克己議長(=同中央)とUPF-Japanの石井康博・平和外交フォーラム事務局長が同日、都内のエチオピア大使公邸を訪問し、任命状を授与しました。 ガブラヒウォット大使は2019年7月に開催されたUPF-Japan主催の第36回平和外交フォーラムに参加した際に触れたUPFのビジョンに共感し、交流を深めてきました。その後、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、同フォーラムなどが中止に追い込まれるなか、同大使は約4年間にわたる駐日大使の任を終え、帰国することになりました。 大使は任命後、「エチオピア帰国後もUPFと協力しながら、特に青少年教育の分野で活動を進めていきたい。その他のUPFが推進するプロジェクトにも

    「UPFと連携し母国で青少年教育を推進したい」
  • 世界が関心寄せる台湾海峡の平和と安定

    IAPP台湾が初会合 UPF台湾は10月15日、立法院内の会議室をメイン会場に「北東アジアの発展と両岸関係の展望~経済編~」をテーマとする「世界平和議員連合(IAPP)合同セミナー」および「IAPP台湾支部実行委員会」を開催しました。台湾からは立法院代表として林奕華(リン・イーファ)議員と李德維(リ・ダウェイ)議員が参加したほか、米国の国会議員らもオンラインで開催を祝いました。 UPF台湾の唐彥博理事長は主催者あいさつの中で、「IAPP台湾支部の準備会が発足したことで、台湾から世界に目を向け、国際社会とつながることができる」と述べました。 続いて、IAPP台湾の呼びかけ人である呂秀蓮・元台湾副総統(写真左)が記念講演を行いました。呂氏は「私は、平和を築く上で、柔軟なソフトパワーに加えて、来あるべきスマートパワーの重要性を提唱してきた。今、世界が台湾に注目しているのは、『ハードパワーがソフ

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