日本の誇るカルト宗教、幸福の科学がアメリカ合衆国の極右勢力に食い込んでいることが判明しました。産経新聞まで絡んできています。詳細は以下から。 ◆マイロ・ヤノプルスの失脚とあえば直道の登壇 トランプ政権のスティーブ・バノン首席戦略官が経営していた極右ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」の編集幹部であったマイロ・ヤノプルスがペドフィリア(幼児性愛)擁護発言で失脚したことは大きなニュースになりました。 小児性愛を擁護する発言流出 オルタナ右翼「ブライトバート」幹部マイロ・ヤノプルス氏辞任、出版も中止 ヤノプルスは「ゴーストバスターズ」の主演女優のレスリー・ジョーンズへのツイッター上での執拗な嫌がらせによってツイッターから永久追放されたことで知られていますが、それ以外にもゲーマーゲート事件にも絡み、レイシズム、セクシズムに満ち溢れた言葉を撒き散らす最低最悪の差別主義者です。 ヤノプルスがペド
米メリーランド州ナショナルハーバーで開催された保守政治行動会議(CPAC)で発言するスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問(2017年2月23日撮影)。(c)AFP/Mike Theiler 【2月24日 AFP】米ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権のスティーブ・バノン(Steve Bannon)首席戦略官・上級顧問は23日、首都ワシントン(Washington D.C.)近郊で開かれた保守派の政治集会で講演し、米メディアがトランプ大統領のあらゆる動きに「反対」しようとも大統領は政策を断行するとして「毎日が戦いになる」と述べた。 1月にトランプ大統領が就任して以後、バノン氏が公の場で演説するのは非常にまれ。 バノン氏は、共和党系の保守政治行動会議(CPAC)に集まった数千人の草の根運動家らを前に、米メディアに言及し「改善しないばかりか、むしろ悪化していく」と指摘。メディアは
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