タグ

IPBと赤旗に関するEreniのブックマーク (2)

  • 原水爆禁止世界大会 海外代表に聞く/国際平和ビューロー(IPB)共同議長 ライナー・ブラウンさん/重なり合う平和と気候変動

    若い世代の抱える問題には、背景があります。この20年間に顕著になっているのですが、個人主義と競争、学校で直面する困難です。試験に追い立てられ管理されて、あまり自由がありません。その結果、多くの若者は利己的な行動を取りがちになっています。平和運動がよって立つ連帯に反するものです。 さらにこの背景にあるのは、連帯運動があまり取り組まれていないことです。さまざまな活動を行う組織もますます少なくなっています。1980年代から90年代初頭のような自発的な活動があまり見られなくなっています。 そういう中で、気候変動の問題が急浮上しました。これを例えるなら、水をどんどん熱していき、100度で状態が一気に変わるようなものでしょう。今起こっている若い世代の大規模な行動はそういうものです。私たち平和運動はこの運動と正しい関係を結ぶ必要があります。 私たちが、若い世代に何かを教えるのではありません。若い人たち自

  • 平和の波 世界めぐる 被爆国に相応の政治へ/原水協・平和委街宣

    国際的な反核平和団体らが世界中に呼びかけた平和を求める共同行動「平和の波」が26日、全国各地で取り組まれました。東京・有楽町マリオン前では、日原水協と日平和委員会が街頭宣伝。核兵器禁止条約の第1回締約国会議に出席すらせず、改憲や軍拡を狙う岸田政権に怒り、「被爆国にふさわしい政治に変えよう!」「日は核兵器禁止条約に参加を」と参加者が訴えました。 行動は、国際的な反核平和団体「国際平和ビューロー」(IPB)などが呼びかけ、軍事同盟の縮小・解体や核兵器廃絶などを世界各地で求めました。 東京・有楽町の宣伝で、日原水協の高草木博代表理事は、国連憲章違反であるロシアの侵略戦争反対や核兵器禁止は、いまや世界で多数派の世論だと述べ、「ご一緒に、侵略戦争反対、核兵器なくせと声をあげましょう」と語りました。 日平和委員会の千坂純事務局長は、ウクライナ侵略を口実に、岸田政権などが改憲や大軍拡を主張して

    平和の波 世界めぐる 被爆国に相応の政治へ/原水協・平和委街宣
    Ereni
    Ereni 2023/07/07
    6/27 「基地のない平和な沖縄をめざす会」の長谷部洋子共同代表は、核兵器禁止条約に参加しない岸田政権を批判。平和な日本と世界へ「一人ひとりが考えて、参院選で投票しましょう」と語りました。
  • 1