一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、Tiktokアカウントが開設から半年でAIジャンル最大のフォロワー数に成長した「日本ChatGPT研究所ノーベル」を運営する徳永勝里氏が登壇。今効果のあるChatGPTの使い方や、ChatGPTを仕事で活用する人が他者に使い方を教えたくない理由などが語られました。 結論は「習うより、慣れろ」 徳永勝里氏(以下、徳永):プロンプトエンジニアリングと呼ばれる技術は、適当にやっても効果はほとんど同じなんですよ。僕はそれをいろいろ試してみました。 例えば、こっちのかっこ({})の書き方より、点々(“”)とか、シャープシャープシャープ(###)のほうが良い書き方だよと言われていて、それはそうなのかもしれないんですが、実際にやってみ
![ChatGPTの活用法を他者に教えないのは「再現性が高い」から 時短・品質向上…AIを業務で使う人に聞く、実際の効果とコツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08a2d0e1b8d8cfd1c068b3906147fbf80d9f86c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.logmi.jp%2Farticle_images%2FFZ5ArjbkcVEd2rPoWMj1CT.jpg)