【天皇杯】山形・山田がV弾!東北勢81年ぶり決勝進出 2014年11月27日6時0分 スポーツ報知 後半26分、山田(右)が勝ち越しのゴールを決め、川西と抱き合って喜んだ ◆天皇杯 ▽準決勝 千葉2―3山形(26日・ヤンマースタジアム長居) J2モンテディオ山形は26日、クラブ史上初めて進んだ準決勝でJ2千葉に3―2で競り勝った。前半から点の取り合いとなったが、2―2の後半26分にDF山田拓巳(25)の勝ち越しゴールでライバルを沈めた。山形は12月13日の決勝(午後2時~日産ス)でJ1G大阪と対戦する。東北勢の決勝進出は1933年の仙台サッカークラブ以来。 電光石火の一撃が、敵陣ゴールに突き刺さった。2―2の後半26分。右サイドを駆け上がったDF山田は、FW川西からのスルーパスを受けると右足を振り抜き決勝弾をたたき込んだ。試合前「あいつは千葉戦で調子が悪いから」と“挑発”してきた相手DF
15年度天皇杯は“恒例”元日決勝が復活…日本協会理事会
来年度の天皇杯決勝は、16年1月1日に味スタで開催されることが12日、濃厚となった。現在、決勝戦開催に向け、東京都サッカー協会と大阪府サッカー協会が競合している。今日13日に東京・文京区のJFAハウスで開かれる日本協会の理事会で話し合われ、承認された上で、発表となる見込みだ。 天皇杯は元来「元日国立決勝」で定着してきたが、国立競技場が改修工事に入ったことや、来年のアジア杯(1月9~31日、オーストラリア)日程などを理由に、今大会は12月13日に横浜国際で決勝戦を行うことが決まっている。日本協会はすでに、来年度大会は元日決勝に戻す方針を固めており、その上で、国内の各地方協会とスタジアムに決勝戦開催の申請を募った。日本協会関係者は「今回は、味スタと吹田市の新しいスタジアムから申請があった」と話す。 16年度からG大阪のホームとして使用される大阪・吹田市に新設中のスタジアムは現在、順調に工事が進
J’s GOAL終了のお知らせ 平素よりJ's GOALをご利用いただき、誠にありがとうございます。 J's GOALは2002年の開始以降多くの皆様にご利用いただきましたが、コロナ禍でのJリーグのデジタルコミュニケーション戦略の見直しにより、2020年12月28日(月)をもちまして終了いたしました。 なお、J's GOALのコンテンツの一部は、株式会社スポーツエンターテイメントアソシエイツ様が新たに立ち上げたサイトにて継続してご覧いただくことができます。 Js LINK(Japan Sports LINK) https://www.jslink.jp/ これまでのご愛顧に対しまして、編集部一同、深く感謝するとともに心より御礼申しあげます。 ■本件に関するお問合せ先 スポーツエンターテイメントアソシエイツ https://www.sportsea.co.jp/inquiry
横浜DF栗原勇蔵(30)が、鳥栖FW豊田封じに自信を見せた。29日の天皇杯準決勝に向けて「体は大きいけど的は絞りやすい。堅い試合になると思うけど、相性は悪くない」。今季リーグ戦では1-0、2-1と接戦をものにしてきた自信もある。カギになりそうなセットプレーの練習に時間を割くなど対策も万全だ。「まずは鳥栖に勝って、決勝で広島と当たったら倍返ししたい」とリーグ戦のリベンジも視野に入れた。
【天皇杯】第94回大会決勝は日産スタジアムで開催 日本サッカー協会は11日の常務理事会で、2014年12月13日の第94回天皇杯全日本選手権決勝を横浜市の日産スタジアムで開催する方針を固めた。14日の理事会で正式に決める。 第47回大会から会場となった東京・国立競技場が改築工事に入るため、日本協会が代わりの会場を公募した。名乗りを上げた日産スタジアムと東京都調布市の味の素スタジアム、大阪市の長居陸上競技場の3会場から、10月の天皇杯実施委員会で日産スタジアムと味の素スタジアムに候補を絞り、選定を進めていた。 国立競技場以外での開催は48大会ぶりになる。15年1月にオーストラリアで開催されるアジア・カップに日本代表が出場するため、14年度の決勝は恒例の元日から前倒しされた。
来年14年度のサッカー天皇杯決勝の会場が、味の素スタジアム(東京)日産スタジアム(横浜)長居スタジアム(大阪)の3会場に絞られたことが8日、分かった。決勝は67年から国立競技場で行われてきたが、来年7月に改修工事に入るため、完工予定の19年までは開催できなくなった。日本協会は今春から決勝会場探しに入り、ヒアリングなどをへて、この3会場を最終候補とした。14日の理事会で正式決定する。 決勝の舞台は、3会場に絞られた。日本協会は、今春から来年度の天皇杯決勝(14年12月13日)会場の募集を始めた。当時、大仁邦弥会長は「東京にこだわらず、地方でも態勢が整えば、可能性はある」と話し、全国から多くのスタジアムと自治体が興味を示した。結局、9月末までに味スタ、日産ス、長居の3会場が申請資格を整えて書類を提出。日本協会は10月までに、3会場と自治体のヒアリングを終えた。 日本協会関係者は「それぞれの会場
9月7日(土) 第93回天皇杯 2回戦 F東京 1 - 0 武蔵野 (16:00/味スタ/7,469人) 得点者:105'+3 平山 相太(F東京) ★天皇杯特集 ---------- ●三田啓貴選手(F東京): 「正直、きつかったけど、1人少ないと感じることはなかった。練習でも数的不利のポゼッションはやっていたので落ち着いてやることができた。120分通して主導権を握ることができた。相手はブロックを敷いてくるので突っかければ、チャンスになる思っていた。それは、ベンチで見ていて思っていた」 ●渡邉千真選手(F東京): 「相手がしっかりと守ってくることは分かっていた。ただ、決めるべきところで決めないと。あそこ(自らのPK)で決めていれば、90分でゲームは終わった。それでもPKはオレが蹴ります。次も自信を持って蹴りたいと思います」 ●米本拓司選手(F東京): 「90分で試合を終
天皇杯2回戦で仙台は、JFLのブラウブリッツ秋田と対戦する。今季、仙台からは島川俊郎が期限付き移籍により秋田でプレー中。そして秋田が武器とする小気味よいパスワークの中心にいるのが、元仙台(06-07年途中在籍)の熊林親吾だ。 「彼が故郷(秋田)に錦を飾っているときに対戦できることも何かの縁ですし、楽しみです」とは手倉森誠監督。若き日に熊林に指導を受けてきた渡辺広大も「J2の頃からも対戦してきましたけれど、また舞台を変えて戦えることが楽しみ」と、対戦を心待ちにしている。そして富田晋伍も「クマさんにサッカーのいろんなことを教えてもらったし、いち選手としても本当に面白いプレーを見せてくれる選手です。楽しみですね」と期待している。 また、富田は秋田の与那城ジョージ監督についても、高校時代に指導を受けたことがあるそうで、「個人としてもチームとしてもいいサッカーを見せたい」と意気込んでいる。 仙台の選
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