「久光を引っ張っていく選手になっていくんだな、と」涙のキャプテンが明日を託した2人otto! 2024-03-02 18:51:43
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J1昇格の湘南 反町監督の続投を発表 来季からJ1に昇格する湘南は7日、反町康治監督の続投を発表した。今年2月に監督に就任し、今季はJ2で29勝11分11敗の勝ち点98で3位、チームを11年ぶりのJ1昇格に導いた。 反町監督はクラブ広報を通じ「新しい舞台で新しいチャレンジをする決意」とコメントを出した。
2009年を振り返って見れば、その結果には決して満足できませんが、徐々にチーム状態も良くなり、選手たちは本当によくやってくれたと思っています。 負けの数は上位陣とそれほど変わらないので、多くの引き分けをいかに勝利へもっていけるか、競った試合でいかに勝ちきるかが、特に今後の課題でしょう。 選手起用については、いろいろと批判も頂きましたが、就任当初から言い続けてきた「コンディションの良い選手を使う」、「サッカーはシステムだけでするものではない」という信念は貫きました。結果的に、出場機会を得た若手が多くいたのであって、始めからベテラン、若手といった年齢カテゴリーを踏まえてのことではありません。 ただ一方で、やはり試合の中でしか得られない経験は本当に大きい。 それは選手たちが成長していく過程で欠かせないものです。 そうした意味では、来シーズン以降のF・マリノスを支え、将来の日本代表も目指せるいくつ
Jリーグ1部(J1)川崎の元日本代表MF山岸智(26)が、来季はJ1広島に移籍することが6日、決まった。1年間の期限付きの見通しで、近くクラブから正式発表される。 昨季加入の山岸は大型のサイドアタッカーと期待されたが、層の厚い川崎攻撃陣で出場機会をつかめず。一時はサイドバックでも起用されたが、今季はリーグ戦出場16試合にとどまった。 3年契約を1年残すが、「試合に飢えているし、こういう状況は受け入れられない」と他クラブでのプレーを希望。前所属のJ1千葉にスタイルの近い広島から獲得要請があり、クラブも同日までに移籍を了承した。 山岸はJ1通算175試合出場20得点。日本代表としても国際Aマッチに11試合出場している。取材に対し、「新しいクラブで、また一からの挑戦になるが、人一倍努力したい」とコメントした。 神奈川新聞の関連記事 横浜FCが元日本代表の中山の獲得検討-2009/11/2
浦和“ポスト闘莉王”は18歳セネガル人 浦和がポルトガル1部ポルトの下部組織に所属するセネガル人の18歳DFアブドライ・バの獲得に動いていることが6日、分かった。関係者によると身体能力抜群のセンターバックで、8月に獲得したガーナ人の18歳FWファイサルと同様にC契約で育成するもよう。 守備の要のDF闘莉王が今季限りで退団することが決定的のため、クラブは11月に強化担当者をブラジル、ポルトガルに派遣し“ポスト闘莉王”探しに着手していた。現在、日本代表経験もある大分のDF森重に正式オファーを出しているが、FC東京、川崎Fと競合しており獲得は微妙。育成枠とはいえ、可能性を秘めた18歳DFに懸かる期待は大きい。フィンケ流の“青田買い補強”で将来の中心選手に育て上げる方針だ。
金南一が神戸退団 韓国代表MF金南一(32)=神戸=が今季限りで退団することが6日、決定的となった。今季で契約が切れるがクラブは残留を要請。本人も当初は残留を望んでいたが、今季年俸6000万円(推定)から大幅な減俸を提示され交渉が難航。金サイドが契約できない旨を伝えた模様だ。 金は今季23試合に出場。5月に左ふくらはぎ肉離れで約2か月間離脱したが、復帰後は不動のボランチとして攻守の起点となった。クラブ側とはこの日までに数度の交渉が行われているが、金サイドが満足する年俸は提示されないままだ。02、06年W杯に出場したベテランにとって、今は南アW杯のメンバー入りへ重要な時期。今後は数チームから打診を受けているKリーグ復帰か、Jの他クラブからのオファーを待つことになる。
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