小笠原らが「東北人魂の会」結成し復興支援 東北出身のJリーガー6人によって結成された「東北人魂を持つJ戦士の会」を発足、ロゴを手に復興への手助けを誓った鹿島・小笠原満男 東北出身JリーガーのMF小笠原満男(32)=鹿島=、DF今野泰幸(28)=F東京=ら6人が発起人となり、東日本大震災で被災した東北のサッカー界復興を目指し「東北人魂を持つJ選手の会」(東北人魂の会)を結成することが11日、分かった。日本サッカー協会、Jリーグ事務局、Jクラブと協力し、被災したサッカー少年を試合に招待するほか、慈善試合の開催、サッカー用品の寄付などを企画し、東北サッカーを元気づける。 東北出身Jリーガーが東北サッカー界のために一つになる。青森のMF柴崎(鹿島)、岩手のMF小笠原、宮城のDF今野、秋田のMF熊林(草津)、山形のMF秋葉(山形)、福島のDF茂木(神戸)と東北6県の出身者1人ずつが発起人となり「東北
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