元FC東京でインテルミラノのDF長友佑都が7日、慣れ親しんだ場所で自主トレを行った。 午後1時、土斐崎浩一フィジカルコーチが、練習前の小平グランドで両手を打ち鳴らす。それに合わせてリズミカルに足を運び、炎天下の中を走り続けた。2面ある天然芝の中央にグリットを並べ、ステップとダッシュを繰り返す。水を頭から被って滴る汗を洗い流すと、ピッチ脇の用具入れにできた影に入って水分補給をした。そこから立ち上がり、シューズを脱いで芝生の感触を楽しむようにピッチの外側を回った。 やがて練習の開始時刻が近づいてくると、クラブハウスから選手が出てきた。長友は、練習グランドから引き上げる途中、顔を合わせた選手一人ひとりと言葉を交わした。 「10日間ぐらい体は動かしています。みんなとも会えたのでよかった。やっぱり、ここが僕の原点なんでね。僕は、プロになっていい事ばかりじゃなかった。ここでは、いいことも、悔しい
【J2:第20節 大分 vs F東京】プレビュー:最高の舞台、最高の試合には、最高の観客が必要。7.9は大分銀行ドームへ。(11.07.08) 7月9日(土)J2 第20節 大分 vs F東京(19:00KICK OFF/大銀ド) スカパー!生中継 Ch183 後06:50~ ☆totoリーグに投票しよう!|COOL5特集 ---------- 今ここに大分の力が集結――。大分にとって今季の大一番となる試合が、刻一刻と近づいている。 先月1日から3万人の観客でスタジアムを埋めようと『7.9大分総力戦~今ここに大分の力が集結~』と銘打って、クラブ職員、アカデミーのコーチに選手、スタッフが加わり大分県内各地で告知やビラ配りをして歩き回った。すべては「大分力を全開にし、スタジアムでしか味わえない一体感、臨場感、非日常的空間をつくり、サッカーの醍醐味を3万人の方に体感してほしい」(大分F
コンタクトレンズ大手のメニコン(名古屋市中区)は、節電対策の一環でオリジナルのポロシャツを製作、6月末からグループ全社員(約1200人)に着用を義務付けた。今夏はポロシャツなどの「スーパークールビズ」を認める企業が出ているが、義務化は珍しい。 ポロシャツ義務化に合わせ節電も徹底。オフィスでは室温30度までエアコンは入れず、28度まで下がったら切っている。このほど開かれた株主総会でも、壇上の役員全員がポロシャツ着用で出席する徹底ぶり。同社は「ユニホーム化で、節電と震災復興への一体感を高めたい」と話している。 ポロシャツは黒やピンクなど6種類。左袖には「早期復興を願って」とのメッセージを入れた。 昨年まではノーネクタイなど通常のクールビズを行っていたが、実施状況にはばらつきがあった。電力不足が広がるなか「今年はそんな次元ではない」と、田中英成社長の発案で進めた。当初、外回りの営業職には戸惑いが
さまざまな現象をスローモーションで撮影しているYouTubeチャンネルのThe Slow Mo Guysが、銃器系YouTubeチャンネルのKentucky Ballisticsとコラボして、「ライフルが爆発する様子をスローモーションで撮影した映像」を公開しました。 Gun Exploding at 187,000fps Ft @KentuckyBallistics - The Slow Mo Guys - YouTube 画面に映っているのはThe Slow Mo Guysの2人。 今回はKentucky Ballisticsを運営する銃器系YouTuberのスコットさんとコラボして、「ライフルが爆発する様子」を撮影していきます。 銃やライフルを撃つ際に銃弾が意図せず爆発してしまう現象は俗に暴発とも呼ばれますが、正確に言えば暴発は「意図せず銃弾が発射される現象」のことであり、銃弾が正常に
J2東京の日本代表DF今野泰幸(28)が、ロンドン五輪アジア最終予選(9月21日開始)の日本の組み合わせを聞き、思わず「えっ、めっちゃラッキーですね」と反応してしまった。7日、東京・小平グラウンドでの練習後のことだった。だが、その後、すぐに「人ごとだから言えることです。もちろん難しい試合になると思いますよ。でも、有利なグループに入ったと思いますよ」と話した。今野はアテネ五輪メンバーで、主軸として本大会出場に貢献した。当時のアジア最終予選はUAE、バーレーン、レバノンと同組で、日本ラウンド、UAEラウンドに分け、両国で3試合ずつ行う方式だった。今野は「アウェーは何が起きるかわからない。でも、日本が本来の力を出せれば勝てる」と太鼓判を押した。
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