長友、お忍び練習もツイッターであっという間に人だかり インテルの日本代表DF長友佑都(24)がイタリア出発前の8日、異例の都心公開練習を敢行。ファン約300人が集まるパニック状態になりながら、国内自主トレを打ち上げた。 「こんな都心で自主トレするなんて、人生でもう二度とないだろうね。どんな状況でも練習に集中することが大事」 この日午後、高層ビルやオフィスの谷間にある千代田区・日比谷のフットサル場に登場。約2時間トレーニングを行ったダイナモは、大粒の汗を輝かせた。 当初はお忍びのはずだったが、練習開始後しばらくすると大手コミュニケーションサービスのツイッター上で「長友、日比谷に出現」などと自主トレ情報が掲載され始めた。すると、スターを一目見ようと仕事を抜け出したOLや会社員などが、フットサルコートの周りにカメラ片手に大挙集結した。 フラッシュを浴びながらもゴムチューブを使って黙々と体幹を鍛え
日本クラブユース選手権(U-15)で2003年に日本一となり、その後は各年代の日本代表にも選ばれ続けるなどエリート街道を歩んできた権田修一。2007年からは高校に通いながらFC東京のトップチームに昇格。大器としてチームからも将来を期待されている U-22日本代表の守護神、権田修一が今、試練に立ち向かっている。 クウェートを振り切ってロンドン五輪アジア2次予選を突破。その後にFC東京に戻ったが、権田の代わりにゴールを守ってきた塩田仁史から先発の座を奪い返すことができないでいる。7月2日の鳥取戦(ホーム)もベンチスタートとなり、合流して以降2試合連続で先発から外された形となった。 2008年に20歳でJ1デビューを果たし、その年にマークした16試合無失点はJ1最多タイ記録となった。以降、FC東京のゴールマウスを守り続け、今季もいい状態をキープしていただけに、試合に出られない悔しさはあって当然。
女子W杯日本代表は今日9日(日本時間10日)、ウォルフスブルクで行われる準々決勝で開催国ドイツと対戦する。 “2代目パウル君”が女子W杯準々決勝で日本の勝利を予言した。ドイツ西部オーバーハウゼンのシーライフ水族館の予言ダコ、パウル君(通称小さなパウル)が8日、ドイツ-日本戦を占った。新たにつくられた箱には、2つの窓付きの穴がつくられ、その近くに対戦国の国旗が描かれている。2代目パウル君は箱の下部にある日本側の貝を先に食べ、日本の勝利を支持した。昨年のW杯南ア大会では同水族館のタコ「パウル君(初代)」が、ドイツの試合を中心に全予想を的中させ、世界中の人気者になった。現パウル君は、先代が昨年10月に死去したのを受けて、同11月に2代目を襲名していた。
日本代表のJ2東京DF今野泰幸(28)、J1鹿島MF小笠原満男(32)らが発起人として設立した「東北人魂を持つJ選手の会」(東北人魂)をサポートする企業が現れた。サッカースクールやイベントを手掛けるファンルーツ(東京都中央区)。同社主催の少年サッカー大会(今月16日~8月12日)でパンフレット、Tシャツなどのグッズを販売する。収入は東日本大震災で被災した東北サッカー復興のため、「東北人魂…」に寄付する。同社は将来的に東北の少年サッカークラブを韓国に遠征させるプランも進めている。 東北サッカー復興を掲げる「東北人魂」に心強いパートナーが現れた。J2東京下部組織のコーチ経験のあるファンルーツの平野淳社長(36)が、今野らの熱意に賛同。「何か支援をしたいと考えていたときに、東北人魂設立の話題をメディアで見ました。今野選手とも相談して、応援しようと思いました」と経緯を説明した。 大会期間中にパンフ
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