浦和の熱いサポーターが、東日本大震災の支援にも動いた。今季は震災の影響でシーズンチケットの対象試合数が2試合減少。そのためチケットの払い戻しを行った。その際、払い戻しを辞退し、震災への義援金として寄付を選択した総額が、2562万8100円に上った。全額が、11日にJリーグを通じて日本赤十字社へ寄付された。
ゼロ円移籍防止策導入へ!協会とJリーグがタッグ 日本サッカー協会とJリーグが、選手の「ゼロ円移籍」を防ぐ目的で新たなルールづくりを検討していることが12日、分かった。発生した移籍金の一部を選手個人に入るようにする案などで、早ければ来季から新ルールが適用される見込み。日本協会の幹部は「いろいろと話し合いをしているのは事実。若い選手には海外にチャレンジしてほしいから、行くなとは言えない。ただ、育ててもらったクラブには何らかのものを残してもらわないと」と話した。 以前は「契約期間満了後30か月以内の移籍には移籍金がかかる」というJ独自の規定があったが、世界基準に合わせるため09年オフから廃止に。その後は契約切れを迎えた選手に対し、欧州から多くのオファーがくるようになった。今年1月には日本代表FW岡崎慎司(25)、同MF細貝萌(25)、同DF槙野智章(24)らが契約満了による「ゼロ円移籍」でドイツ
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