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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (16)

  • J1上位陣総崩れ。FC東京の2トップはもう完全に分析されている

    J1リーグ第27節。初優勝を目指すFC東京が、17位と低迷する松山雅のホームに乗り込んだ。 前日の試合で、優勝を争う鹿島アントラーズと横浜F・マリノスがともに引き分け、勝ち点1に終わっているだけに、FC東京にとってはライバルを再び引き離すチャンスだった。一方の松も、J1残留に向けて勝利がほしいところ。お互いに勝ち点3を目指す戦いとなった。 試合は予想どおり、松がしっかり守ってFC東京にボールを持たせ、カウンターを狙う展開となった。FC東京は、ボールは持てるものの、5バックに加えて、その前に3枚を置いて完全にスペースを消す松の守備を崩せない。 最初にチャンスを作ったのは松だった。前半10分、カウンターからセルジーニョ、永井龍とつなぎ、最後はJ1初先発の町田也真人(やまと)がシュート。ボールはわずかに左にそれた。 その後も松はカウンターから何度かチャンスを作るが、ゴールには結びつか

    J1上位陣総崩れ。FC東京の2トップはもう完全に分析されている
    FCNT
    FCNT 2019/09/30
    おまえはも(
  • オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」

    W杯が始まった。各国の戦いを興味深く見ているが、なかでも特別な思いで追っているのは、かつてユーゴスラビアという名の同じ国であったクロアチアとセルビア、そして私が率いたことのある日だ。 その日が初戦でコロンビアに勝利した。W杯でアジアのチームが南米のチームを破ったのは史上初だ。まさに快挙という言葉がふさわしい。 コロンビア戦で決勝ゴールを決めた大迫勇也 photo by Sano Miki 正直、大会が始まるまで、日がコロンビア相手に勝ち点3を挙げられるとは思っていなかった。日が勇猛なチームであることは知っていたが、W杯前のデリケートな時期の監督交代は、あまりにもリスクが高かった。 おそらく西野朗氏が新監督に就任したことが、日を救ったのだと思う。西野氏はもともとチームの中にいた人間で、詳細なチーム内の状況を熟知していた。新監督に与えられた時間は少なかったが、それがあまり足かせになら

    オシムが語るコロンビア戦。「日本は相手の退場で勝ったのではない」
    FCNT
    FCNT 2018/06/21
    電車では読めない。
  • お探しのページが見つかりません|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    FCNT
    FCNT 2014/09/05
    知らなくて質問してる訳ではあるまい
  • ふたりの漫画家がW杯で目撃した「日本人らしい」サポーターとは?

    とり・みき×ヤマザキマリ 対談 その2 とり・みき (写真右) 熊県出身。漫画家。エッセイコミックなども手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。FC東京サポーター。 ヤマザキマリ (写真左) 東京都出身。漫画家。1984年にフィレンツェの美術学校で油絵を学ぶ。1997年、漫画家として活動開始。2010年、『テルマエ・ロマエ』で2010年度漫画大賞、手塚治虫文化賞短編賞を受賞。イタリア在住。共著に『プリニウス』(新潮社・7月9日発売)。 W杯では、出場国それぞれのサッカーのスタイルを目の当たりにするのも醍醐味のひとつ。欧州で人々の生活とサッカーとの関わり方を見てきた漫画家ヤマザキマリ氏と、日サッカーを長年愛してきた漫画家、とり・みき氏がW杯現地観戦で感じ取ったことを語り合った。 とり・みき よく、「国民は自らにふさわし

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    FCNT
    FCNT 2014/07/14
    とりみきさん登場
  • これぞカルチョ。FC東京に浸透しつつあるイタリア人監督の戦術

    浅田真樹●取材・文 text by Asada Masaki 藤田真郷●撮影 photo by Fujita Masato FC東京が調子を上げている。 先週末(4月19日)に行なわれたJ1第8節、ディエゴ・フォルラン、柿谷曜一朗らを擁し、高い攻撃力を誇るセレッソ大阪を完璧に封じて2-0の快勝。順位こそ12位にとどまるが、得失点差を別にして勝ち点だけで見れば勝ち点11は8位タイと、中位グループまで順位を上げてきた。 結果だけを見ても、FC東京が上げ潮状態にあることは明らかだ。開幕戦からの4試合は2分け2敗と勝利がなかったが、最近の4試合は3勝1敗。しかも、前節は難敵セレッソを相手に内容のともなった完勝を収めているのだから、チーム状態が悪いはずはない。 今季からFC東京を率いるマッシモ・フィッカデンティ監督もセレッソ戦後、満足げな様子でこう語っている。 今季からFC東京の指揮を執るマッシモ・

    これぞカルチョ。FC東京に浸透しつつあるイタリア人監督の戦術
  • 【Jリーグ】名波浩が指摘する、最下位ジュビロの問題点

    サンフレッチェに敗れて、がっくりと肩を落とすジュビロイレブン。 Jリーグ第7節、ジュビロ磐田がサンフレッチェ広島に0-2で敗れた。これで磐田は、開幕7戦勝ち星なしというクラブワースト記録を更新。およそ3年ぶりに最下位に転落した。 開幕から勝利に見放された厳しい状況の中、磐田の選手たちには「何とかしたい」という気持ちはあったと思う。しかしこの日は、相手が悪かった。昨季のJ王者で、試合巧者の広島。時間の使い方に優れ、カウンターの仕掛け方に長けている相手に、うまいことゲームを運ばれてしまった。 その点では、磐田の運のなさを感じるが、90分間を通して、その戦いぶりからは躍動感が伝わってこなかった。ボールを持っている時間、攻めている時間は磐田のほうが長かったと思うが、前への推進力に勢いが感じられなかった。 昨季は、攻撃力が武器だった。高い得点力で勝利を重ねて、序盤戦は上位争いを演じた。そうした中で、

    【Jリーグ】名波浩が指摘する、最下位ジュビロの問題点
  • 【Jリーグ】大阪からJ1クラブが消えてしまう?

    敗戦後、首をうな垂れる遠藤保仁(左)と今野泰幸(右)。後半戦、盛り返すことができるか 来季、大阪にJ1クラブがなくなってしまうかもしれない。 Jリーグ20年目を迎えた今季、ガンバとセレッソの大阪勢が苦戦している。折り返し地点を過ぎ、第19節を終えた時点で、ガンバが18チーム中17位。セレッソも第19節で柏レイソルに1-4で敗れ、ついに降格圏内の16位に足を踏み入れたのだ。 昨季はともにアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場していた両雄。いったい何が起こったのか。このような事態に陥ることは、想像できたことだったのか。 「ここまで順位を落とすとは思いませんでした。ただ、苦戦する可能性がなかったわけではありません」 そう語るのは、アテネオリンピックで指揮を執り、日本代表コーチやジュビロ磐田の監督なども務めた解説者の山昌邦氏である。 「両チームに共通するのは、長期政権を築いた監督が退任したこ

    【Jリーグ】大阪からJ1クラブが消えてしまう?
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    FCNT 2012/08/03
    東京も消えていた訳だが
  • 【名波浩の視点】磐田、FC東京が優勝を目指すために必要なこと|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    素早い出足でFC東京の攻撃の芽を摘んだジュビロ磐田の藤田義明(右)。左はFC東京の高橋秀人。 Jリーグ第16節、6位ジュビロ磐田と5位FC東京の一戦は、3-1でジュビロが勝利して、3位に浮上した。 試合全体を通してみれば、主導権を握っていたのは、FC東京だった。ポポヴィッチ監督が「集中力がなく、ミスが続いた」と振り返った立ち上がりこそ、その隙をつかれて失点を喫したものの、それを引きずることなく、すかさずバランスを建て直してゲームを支配。梶山陽平や石川直宏に、羽生直剛、太田宏介など多くの主力が戦列を離れていながらも、すぐに自分たちのスタイルに戻せたあたりはさすが。FC東京の能力の高さを感じた。 ただこの日は、ジュビロも非常にアグレッシブなプレイを披露。チームの特徴である、ボールアプローチの速さと、相手ボールに対してさらにもう一歩踏み込んでいける、守備が光っていた。運よくファウルを流してくれた

    【名波浩の視点】磐田、FC東京が優勝を目指すために必要なこと|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
    FCNT
    FCNT 2012/07/02
    何故こんなに愛があるのだ
  • 【Jリーグ】福田×名波が語る「仙台、広島、磐田が上位にいる理由」|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

  • 【名波浩の視点】FC東京、タイトル獲得に必要な、最後の『ピース』 (2ページ目)

    守備は、GK権田修一のファインセーブも際立っているが、チャン・ヒョンスと森重真人の安定感が抜群。森重に関しては、文句のつけようがないほどいい。クリーンにボールを奪って、ラフなクリアがなく、きっちりと意図したパスを味方に配球している。加えて、フロンターレの攻撃陣に対しても、レナトにはレナトの、矢島卓郎には矢島の対処をして、人によって違った対応の守備ができている。いい指導者に恵まれて、頭を使った守りができるようになったのだろう。今、日本代表に呼ばれたら、先発で十分にやれるのではないだろうか。 その他、ボランチの高橋秀人も昨年1シーズンを通して出場し、ボールアプローチと危険察知能力が明らかにアップ。より素早い反応が求められるJ1でも、問題なく対処できている。時折、長谷川とともに守備でがんばり過ぎて、最終ラインに吸収されがちになることがあるけれども、その辺はポポヴィッチ監督がすぐに指示を出して修正

    【名波浩の視点】FC東京、タイトル獲得に必要な、最後の『ピース』 (2ページ目)
    FCNT
    FCNT 2012/04/10
    ななみん、殆ど『鮨食いねえ』状態w
  • 【Jリーグ】データで見る「チームを救ったディフェンダー」は意外な顔触れ|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    木村和司●解説 analysis by Kimura Kazushitext by Sportivaphoto by Yamazoe Toshio 体を張った守備を持ち味とする北久仁衛。神戸の躍進に貢献したひとりだ。 2011年シーズンのデータ(J2からの昇格組は含まず)をもとにして、ここまでストライカー(3月7日配信)、チャンスメーカー(3月8日配信)と攻撃面で奮闘しているJリーガーを取り上げてきたが、第3弾はディフェンス。今回も木村和司氏(横浜F・マリノス前監督)に解説してもらいながら、守備面で高いパフォーマンスを発揮している選手を探っていきたい。 「日一」と木村氏も絶賛するダイナモ 守備に関するデータで、一般的なのは失点数。昨季リーグ最少失点(25)の仙台が、Jで最も高い守備力を誇るチームであることは、その数字から明らかだろう。だが、選手個人では誰なのか? それを推し量る公式記録

    【Jリーグ】データで見る「チームを救ったディフェンダー」は意外な顔触れ|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
    FCNT
    FCNT 2012/03/09
    J1クロスブロック数1位太田宏介、シュートブロック数7位加賀健一。強化部ブラーボ!
  • 【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還

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    【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還
    FCNT
    FCNT 2011/09/30
    こんな人が現れなくて良かった。
  • 【名波浩の視点】近年J1で躍動する昇格組。FC東京も来季、同じ道を歩めるか?|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football

    今季J2に降格し、序盤戦は苦しい戦いが続いていたFC東京だが、徐々に調子を上げて第29節の横浜FC戦も3-0と快勝。首位の座をがっちりキープした。 試合前には、それほど得点は入らず1-0ぐらいの結果になると予想していた。というのも、横浜FCは前節で2-7(東京ヴェルディ)と大敗しているだけに守備に重点を置いてくると推測され、逆にFC東京は前々節で6-1(京都サンガ)、前節でも5-0(愛媛FC)と大勝しているため、攻撃が多少ラフになるのではないかと思ったからだ。実際、FC東京が早々に先制してからは膠着(こうちゃく)状態となり、予想したとおりの展開になった。 しかし、横浜FCがFC東京の攻撃にも慣れて自らペースを握り始めたところで、反対にFC東京が2点目を加点した。こんなふうに、相手の流れにある時間帯でも点が奪えるのが、今のFC東京の強さだ。それも、特定の選手だけでなく、いろんな選手がゴール前

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    FCNT 2011/09/27
    ナナミンの締めは10番のお話し。
  • 【インタビュー】FC東京・権田修一「海外組というだけで、香川や宮市が代表入りするのはおかしい」|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football

    ご使用のブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。また、このコンテンツには、最新のFlash Playerが必要です。Flash Playerのダウンロード ロンドン経由ブラジル行き ~日本代表”新世代” 権田修一(FC東京)後編チームに戻ってきたら ポジションがなくなっていた ロンドン五輪2次予選を終えると、アウェーでの不甲斐ない戦いぶりに、U-22日本代表への不満の声が噴出した。なかでも、戦力不足を嘆くメディアが多く、最終予選では2次予選でメンバー入りしなかった欧州組の招集を声高に唱えた。――アウェーのクウェート戦の結果から最終予選に対する不安が高まっています。海外組を含めて、新戦力を求める声も少なくありません。「僕は、(関塚隆)監督がこの選手を呼べば(チームが)強くなると思えば、そういう選手は招集したほうがいいと思います。ただ、海外でプレイしているからという理由だけで

  • 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | ドロップアウト | 茂庭照幸

    強運を引き寄せてきたサッカー人生 暑さが和(やわ)らいできた初秋の折り、男は東京都足立区にある舎人(とねり)公園陸上競技場にいた。Jリーグの若手選手中心で行なわれるサテライトリーグの一戦が間もなく始まるところだった。スタンドは満席でも、入場者数は1750人。5万人を収容するトップチームの競技場とは比べるべくもない。芝生も凹凸が目立った。試合前のアップ、彼が蹴ったボールは明後日(あさって)の方角に飛んでしまう。軽く舌を打ちし、恨めしげに芝を踏みしめた。 スタンドに陣取った客のひとりは、その仕草が癪(しゃく)に障ったようだ。 「ピッチのせいにすんなー。下手くそなキックしやがって! だからサテなんだよ」 観客の辛辣(しんらつ)な反応は、その選手に対する期待の裏返しでもある。 男は24歳の若さでワールドカップのピッチに立っている。それはあらゆるサッカー選手が憧れる舞台だ。以来3年、脂がのった年を迎

    FCNT
    FCNT 2009/12/01
    やっぱり、モニが好き。
  • 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | ドロップアウト | 佐藤由紀彦

    ベテランの受難が続くサッカー界で 現役にこだわるのには理由がある。 かつての人気者は、弱音を吐く こともなく、胸を張った。 Sportivaのノンフィクション連載が復活! 2008年12月、仙台。外は底冷えする寒さで、通りを歩く人々はコートの襟を立てて背筋を縮こませていた。店内には欲をそそる牛タンの焦げた匂いが香った。 「体がぼろぼろになるまで、ボールを追えなくなるまで、オレはサッカーをやりますよ。せっかくサッカー選手をやれたのに、中途半端で終わったら罰が当たる。だから現役にこだわっているんです」 彼は鳥龍茶を飲み干すと一気に捲し立てた。 2008シーズン限りでJ2ベガルタ仙台から戦力外通告を受け、来季の所属先が決まっていなかった。仙台ではスーパーサブとして終盤に投入され、決勝点をアシスト。それは必勝パターンだった。関係者は「彼のピンポイントクロスは絶品。勝ち点15は稼いだ」と活

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