山田、流血負傷退場で額3針縫った…U―22 バーレーン戦に2―0で勝利したU―22日本代表が23日夕、帰国し、夜は時差ボケ解消のため都内のグラウンドで調整した。 トップ下で先発し、後半22分に鋭い左足でのシュートから東の追加点に絡む活躍を見せた。しかし、同35分には相手に頭部をスパイクで踏まれて負傷し出血するアクシデント。痛々しい包帯姿でピッチを退き、額を3針縫った。けがについて「中東に来たから、やはりただでは帰れないな」と振り返ったが、「勝てたのは一番」と評価した。
J2東京の日本代表DF今野泰幸(28)が、ロンドン五輪アジア最終予選(9月21日開始)の日本の組み合わせを聞き、思わず「えっ、めっちゃラッキーですね」と反応してしまった。7日、東京・小平グラウンドでの練習後のことだった。だが、その後、すぐに「人ごとだから言えることです。もちろん難しい試合になると思いますよ。でも、有利なグループに入ったと思いますよ」と話した。今野はアテネ五輪メンバーで、主軸として本大会出場に貢献した。当時のアジア最終予選はUAE、バーレーン、レバノンと同組で、日本ラウンド、UAEラウンドに分け、両国で3試合ずつ行う方式だった。今野は「アウェーは何が起きるかわからない。でも、日本が本来の力を出せれば勝てる」と太鼓判を押した。
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