自宅で10インチのアナログレコードを作ることができるホーム・ヴァイナル・レコーダー・マシン『Phonocut』登場。Wiredによると、自宅でカスタムレコードをすぐに作ることができる最初の消費者向け機器。価格は1,100ドル(約12万円)。 このマシンは、通常のターンテーブルとほぼ同じサイズ。ユーザーが選択したデジタルオーディオソースをもとに、10インチのレコード盤をカットし、片面に約10分から15分のオーディオを録音できます。 オーディオがレコード盤の両サイドにうまく収まるように、付属のアプリを使用してフォーマットや曲のアレンジを調整することができます。 Phonocutの中核部分はシンプルに設計されており、ヘッドフォンジャックなどからオーディオケーブルを差し込み、Playボタンを押すだけです。 マシンはリアルタイムで録音します。音楽の再生中、ダイヤモンドの針がレコード盤の表面に音波を直