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アニメと増田に関するFRS_MAGのブックマーク (9)

  • 話題になった「作画崩壊の演出家」が同級生だと知った

    自分はアニメ関係者でも何でもない。 ただの彼の小中学の同級生である。 特別仲が良かったわけではないし中学卒業以降は連絡もしていないが、当時は映画の話などをして一緒に帰ったりしていた。 彼がアニメ演出家になったことは何年か前に知った。 「弱虫ペダル」など、たまたま自分の見た作品にも名前がクレジットされていて感動した。 小中以降の彼の生活は詳しくは知らないが、インタビューなどを読んでいると「ああやっぱり純人だなあ」と懐かしく感じる部分と、過酷な現場を続けるようなガッツが彼に秘められていたのかという驚きを、同時に味わっている。 俺も彼も持久走とか大の苦手だったはずだけど、大人になったんだなあ。 今現在、他のアニメーター?演出家?と揉めているようだが、彼は争いが好きなタイプではなかったはずなので、あまり反論もしないだろう。 揉めている内容の実際の詳細こそわからないが、大前提として、彼は自分を大きく

    話題になった「作画崩壊の演出家」が同級生だと知った
  • 某機関車アニメに驚きまくった話

    生まれて初めてあの機関車アニメを見たけど、驚きポイントが多かった。 ・舞台がインド ストーリーから拾った情報。普通にアメリカ発のアニメだと思っていた。 ・用事があるから国外に出たい!→なんか主人公自ら頼んで船に乗ってた。マジかよ……機関車の一存でどうにかなるんだ? ・急に歌い出す インド映画は歌いまくり踊りまくりと聞いたことがある。そういうことなのか。 ・なんとか卿の髪が薄い 名前だけは聞き覚えがあったけれど、まさか途中で頭を抱えていた金持ちふうのおじさまがなんとか卿だったとは。いや、毛髪は関係ないですよね。失礼しました。 ・案外ヘビーな展開もある 普通にネタバレだけど、主人公が雪山で知人に向かって叫ぶ→その衝撃もあってか雪崩発生。 ・主人公の中に人がいる 雪崩で落ちそうになった知人の汽車を助けるために中から出てきた。いや、そりゃ汽車ですから当たり前だけど、たいそう驚いた。人がいることを加

    某機関車アニメに驚きまくった話
  • 20代OLが好きなアニメ13選を必死に語ってオススメするだけ

    アニオタ歴だいたい10年。 サブスクリプションサービスの発達で、毎年どんどん見る数が増えてく。 外れ作品もある、それもまた風流。アニオタって楽しい。 「バッカーノ!」 1930年代、禁酒法時代のアメリカを舞台にした群像劇。オシャレな雰囲気の絵柄・音楽が大人にとってもグッとくるアニメだが、とにかく話が面白くなるまでが長い。ほんと、長い、時系列がバラバラのストーリー、名前を覚えきれない大量の登場人物に、多くの人が挫折するかもしれない。でも、9~10話までは頑張って観ていただきたい。最後にはすべての話が繋がり、「そ、そういうことだったのか~!!!」と納得させられる。そんなジェットコースター級のカタルシスのあるアニメ。原作の成田良悟は後述する「デュラララ!!」でもこの手法をとっている。OP曲はニコニコ動画で手書きパロディが流行した。 「SHIROBAKO」 働くすべての人に見てほしい、PA WO

    20代OLが好きなアニメ13選を必死に語ってオススメするだけ
  • アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の流行を振り返る

    再考・『涼宮ハルヒの憂』のどこが新しかったのか - シロクマの屑籠 p_shirokuma氏に記憶を刺激されたので、『涼宮ハルヒ』シリーズのいちファンとして、個人的にも振り返ってみたいと思う。 『ハルヒ』に新しさはあったか?大ヒットした作品には「総決算」タイプと「新開発」タイプがあると考えている。 すなわち、過去の流行を上手くまとめたものと、新しい流行を提示するものである。 原作の『ハルヒ』はまさしく総決算タイプだと言えるだろう。 80年代・90年代のジュブナイルSFや超能力ものをベースに、 きわめて表面的かつ類型的な萌え要素を配置したものが『ハルヒ』である。 西尾維新のように、萌えを理解した上で過去の作品を換骨奪胎するのではなく、 ベタに古いものをやりたいので萌えをまぶして新しくみせかけた、といった印象を受ける。 『ハルヒ』にフォロワーはいるか?2000年代に猛威を奮った『月姫』や『戯

    アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の流行を振り返る
  • 最近の神回判定が緩すぎる説

    アニメ観てて今回は神回だっていうネットの意見を参考にしつつ視聴してるんですけど、「まぁたしかに泣けるけど、良回程度で神回ではないな」と思ってガッカリすることがある。 自分がアニメを見過ぎているのかもしれないが、アニメ大量放出のこの時代に神回判定が緩くなっていないか?僕はもっとコードギアスR2の最終回とかセーラームーン無印の最終回とかそういうのを神回というのだと思うんだよな。歴史に残るエピソードレベルじゃないと神回と認めたくないわけ。 最近はすぐ神回だとか神曲とか神作品とかいうじゃん!最近の神判定は奈良判定並みに緩いぞ!アニオタ歴史20年の僕はそう思うんだ。君はどう思う? 追記 ブコメで既に出てたところ申し訳ないが神回判定が緩いなと思ったのはゾンビランドサガ第8話だよ。サガ民はゴブリンと戦い過ぎて逆にサガの評価下げてるからな。だけどゾンビランドサガのOPは神だな! コードギアスR2より第1期

    最近の神回判定が緩すぎる説
    FRS_MAG
    FRS_MAG 2018/11/29
    みんな大体脚本の神回書いてるけど、作画なり絵コンテなりで神回なら四月は君の嘘の一人作画回 川に飛び込む回、ダリフラのデレステ監督演出の出撃前の回、やがて君になるのあおきえい回、とかもある
  • おっさんも楽しめるアニメありますか?

    萌え系のアニメが苦手で、オタクじゃない普通のおっさんも観れるようなアニメ映画が見たい。 好きな作品例としては、 AKIRA、老人Z、MEMORIESなどの大友克洋作品王立宇宙軍、エヴァンゲリオン鉄コン筋クリートこの世界の片隅に君の名は火の鳥などの手塚治虫作品サマーウォーズなどの細田守作品火垂るの墓イヴの時間そんなに好きじゃないけど、そういう方向のクオリティが高い作品例は、 宮崎駿のジブリ作品パプリカなどの今敏作品ガンダムF91パトレイバー、攻殻機動隊などの押井守作品ディズニー、ピクサー、ブルースカイ、イルミネーションエンターテイメント作品うーん…もうお金のかかったアニメは作れないのかなぁ…

    おっさんも楽しめるアニメありますか?
    FRS_MAG
    FRS_MAG 2018/11/18
    寄生獣、サイコパス、蟲師、ビバップ、プラネテス、四畳半、落語心中、有頂天家族、宝石の国、新世界より 宇宙よりも遠い場所。 ウテナ、ガルパン、うさどろ、放課後のプレアデス、響けユーフォ、白箱
  • 若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね

    若おかみは小学生を見てきた 両親が交通事故で亡くなっておばあちゃんが経営する温泉旅館〈春の屋〉で小学生のおっこが若おかみ修行をするっていうあらすじからしてもう年寄りの涙腺が崩壊確定。 まだ観ていない人のために私から伝えられるのは おっこが!!!かわいい!!!!!!!!! 以上だ。 これより下はネタバレ含む感想垂れ流し文章だから未鑑賞の方は今すぐブラウザバックしてその足でお近くの映画館に行くがいい。 開始五分で両親がおっこに花の湯温泉のドグマを受け渡し、交通事故で両親が退場するスピード感。もうここでメンタルがギッタンギッタンに引き裂かれた。ここから後この娘子はどれだけの心労と苦労とを重ねなければならないのかが容易に想像されて、もういいから早く!!!!!!この子を幸せにしてあげて!!!!!ハッピーエンドを我々は所望する!!!!!わからんのか!!!!!!スタッフ!!!!!!!!と残りの80分弱叫

    若おかみは小学生を観に行ってないのが許されるのは中学生までだよね
  • 少女の通過儀礼から無我の境地までも描く 『若おかみは小学生!』がもたらす極上の映画体験

    素晴らしい映画だ。快活で、情緒豊かで、含蓄がある。少女の通過儀礼というありふれた物語設定から、「森羅万象に神が宿る」とする神道的な精神性に加え、仏教の無我の境地まで描く離れ業をやってのけている。一流の職人たちの丁寧な技術も堪能できる、極上の映画体験である。 内容に触れる前に一つだけ、作を巡る、「この映画は子供向けか大人向けか」という議論について書いておきたい。 結論から言うと、この映画は特定の年齢層に向けられた作品ではない。アニメーションが誰のための技術なのか、所詮子ども向けであり大人が観るものではないのではないか、という物言いは昔からあった。ウォルト・ディズニーはそれをくつがえすために『ファンタジア』を作って、アニメーションも芸術になれることを見せようとした。 日でも同様の問いは長いことあり続けたが、スタジオジブリはこの問いに真っ向から答えてみせた。宮崎駿は『天空の城ラピュタ』の企画

    少女の通過儀礼から無我の境地までも描く 『若おかみは小学生!』がもたらす極上の映画体験
  • [映画感想]若おかみは小学生!

    『若おかみは小学生!』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨です。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向け。またこの作品は書籍版漫画版アニメ版あるけれど、それらは横に置いといて映画の話します。 総評これは120点っすな。点数の基準は「上映時間+映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」なので、「見れて大満足! もうちょいお布施したい」でした。 演出とは裏腹に内容的にはかなりヘビー(というのを見越して爽やかで明るい演出を用いていた)なので、児童文学原作でお子様向け痛快娯楽活劇とは言い切れないんですが、個人的にはクオリティさえ伴えば子供を思いテーマや悲しい作品でぶん殴ってもええやないか、いてもうたれ、子供ってのは子供なりに受け取るんだ派なので、クオリティでぶん殴ればいいと思います。ふるぼっこだドン。 この映画に関してはTwitterで児

    [映画感想]若おかみは小学生!
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