ホーム > ニュース総合 > 「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]」リレーインタビュー(2)門脇舞以 ずっとイリヤに寄り添い続けられる幸せ 「劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] ll.lost butterfly」リレーインタビュー第2回に登場いただくのは、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(イリヤ)を演じる門脇舞以。10年以上イリヤを演じるなかで大切にしていることや、第1章「presage flower」をはじめて見たときの素直な感想などを語ってもらった。(取材・構成:五所光太郎/アニメハック編集部) ―― はじめてイリヤを演じたときのことを覚えておられるでしょうか。 門脇:はい。最初のテレビシリーズのときにオーディションを受けたのですが、そのときはセイバーで受けにいきまして……。 ―― そうだったのですか。
『Fate/stay night[Heaven’s Feel]』は、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の3つ目のルート“[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)”を全3章で映画化する作品です。衛宮士郎を慕う少女・間桐桜を通じて、聖杯戦争の真実に迫るストーリーが展開されます。 特集企画の第1回では衛宮士郎を演じる杉山さん、第2回では杉山さんと間桐桜を演じる下屋則子さんに対談していただきましたが、第3回では杉山さんとセイバーオルタ役・川澄綾子さんのお話を、対談形式でお届けしていきます。 対談では、セイバーオルタの演技のお話――どのように考えて川澄さんが演じていて、それを見ていた杉山さんはどう感じたのかなども明かしてくれました。ファンにとっては興味深い話になっているかと思います。
相思相愛の対談が実現!? ――おふたりは、以前から面識はあるのでしょうか? 下屋則子さん(以下、下屋):第一章の舞台挨拶の時にはじめてお会いしました。目の前で「花の唄」を歌われていたところを拝見させていただいて、とても感動したのを覚えています。 イベント後にお話させていただいたのですが、「生Aimerさんだ!」と内心はほぼファン目線でかなり興奮していましたね(笑)。 Aimerさん(以下、Aimer):第一章の完全生産限定版ブルーレイの特典などで、下屋さんがお話される映像を拝見させていただいていたのですが、舞台挨拶のときにお話させてもらった時も、すごく素敵な方だなと思っていました。 下屋さんがそういう方だからこそ、あの桜が表現できたんだろうなと、以前からずっと思っていたんです。なので、今回対談のお話をいただいた時はすごく嬉しかったですね。 ――Aimerさんは、今回のような声優さんとの対談
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く