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ブックマーク / www.animatetimes.com (6)

  • 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督が最後の演奏シーンに込めた想いとは【連載07】 | アニメイトタイムズ

    2015年にスタートしたアニメ『響け!ユーフォニアム』の最終楽章として、2024年4月7日(日)からNHKEテレにて放送中の『響け!ユーフォニアム3』。6月23日(日)に放送された第十二回では、吹奏楽コンクールの全国大会に臨む北宇治高校吹奏楽部の演奏メンバーが決定。黄前久美子と黒江真由が競ったユーフォニアムのソロ奏者は、全部員の投票による覆面オーディションの結果、真由に決まりました。そして、6月30日(日)放送の第十三回(最終回)では、北宇治高校吹奏楽部にとって2年ぶりとなる全国大会が描かれます。アニメイトタイムズの『響け!ユーフォニアム3』インタビュー連載企画の第6弾では、「北宇治カルテット」が集結! 第1期からメインキャラクターの4人を演じてきた黄前久美子役・黒沢ともよさん、加藤葉月役・朝井彩加さん、川島緑輝役・豊田萌絵さん、高坂麗奈役・安済知佳さんら「北宇治カルテット」に、第12話ま

    『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督が最後の演奏シーンに込めた想いとは【連載07】 | アニメイトタイムズ
  • アニメ『やが君』声優対談:高田憂希&寿美菜子が選ぶベストシーン | アニメイトタイムズ

    燈子の心の内と侑に生まれた気持ちに向き合った後半戦 ――昨年12月にTVアニメは最終話を迎えましたが、放送を終えた心境についてお聞かせください。 小糸侑役・高田憂希さん(以下、高田):第一に「この先が気になる!」という気持ちが大きいです! 原作が続いていることもあり、TVアニメとしてはオリジナルシーンを踏まえて一区切りとなりましたが、とても素敵な最終話になったように感じています。 正直、生徒会劇をアニメでお見せできないことに対して最初は少し不安もありました。でも最終話の水族館のシーンで生徒会劇の一部をアドリブを入れながら行うことにより、劇のワンシーンとして侑の音……もはや告白と言っても過言じゃないようなセリフを燈子さんにぶつけるシーンが生まれて。そこはアニメならではのシーンだと思いますし、演じることができてとても嬉しかったです! 七海燈子役・寿美菜子さん(以下、寿):私は最終話を終えて寂

    アニメ『やが君』声優対談:高田憂希&寿美菜子が選ぶベストシーン | アニメイトタイムズ
  • 映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー前編 | アニメイトタイムズ

    なぜあのラストの後を描いたのか ――最初に、『復活のルルーシュ』が制作されることになった経緯について教えてください。 谷口悟朗監督(以下、谷口):『コードギアス』シリーズが10周年を迎え、製作委員会側から「シリーズの今後の展開を考えた時、ルルーシュというキャラクターにひとつのケジメをつけておく必要がある」という提案が出ていたんです。 それならシリーズ構成の大河内一楼さんと私がつけるしかないだろうなと。 そのためにまずTV版を再編集した劇場総集編3部作、そこからの発展として『コードギアス 復活のルルーシュ』を制作したいという要望を出しました。 ――完結編というよりは、新しい一歩を踏み出すための新作でもあると。 谷口:はい。ただ誤解しないで頂きたいのは、あくまで『コードギアス』シリーズ全体が前に進むためであって、ルルーシュに関連した作品を作り続けるというわけではありません。 ――『コードギアス

    映画『コードギアス 復活のルルーシュ』谷口悟朗監督インタビュー前編 | アニメイトタイムズ
  • 劇場版「Fate/stay night [HF]」第二章 下屋則子×浅川悠インタビュー【連載第6回】 | アニメイトタイムズ

    桜にとってライダーは友達のように近い存在 ──お二人は長年、桜とライダーを演じられてきましたが、下屋さんは、桜にとってのライダーはどのような存在だと捉えていますか? また、浅川さんは、ライダーにとっての桜はどのような存在だと捉えていますか? 下屋則子さん(以下、下屋):たぶん、お互いに言葉数は少ないので、交わした言葉もそんなに多くはないと思うんです。描かれていないところ……例えば、お家で二人の時もそんなに会話をしているわけではない気がするので。 でも、劇中でライダーが桜のことを好きと言ってくれているセリフがあるように、桜もライダーが好きで、信頼関係も築けているんだろうなと思います。あと、二人は似た者同士というところもありますよね。 浅川悠さん(以下、浅川):うん、あると思う。 下屋:きょうだい運が悪いところ、とか(笑)。 ──桜は兄の(間桐)慎二から暴力など酷い仕打ちを受けていますし、ゲー

  • 劇場版「Fate/stay night [HF]」第二章下屋則子&Aimerインタビュー【連載第4回・前編】 | アニメイトタイムズ

    相思相愛の対談が実現!? ――おふたりは、以前から面識はあるのでしょうか? 下屋則子さん(以下、下屋):第一章の舞台挨拶の時にはじめてお会いしました。目の前で「花の唄」を歌われていたところを拝見させていただいて、とても感動したのを覚えています。 イベント後にお話させていただいたのですが、「生Aimerさんだ!」と内心はほぼファン目線でかなり興奮していましたね(笑)。 Aimerさん(以下、Aimer):第一章の完全生産限定版ブルーレイの特典などで、下屋さんがお話される映像を拝見させていただいていたのですが、舞台挨拶のときにお話させてもらった時も、すごく素敵な方だなと思っていました。 下屋さんがそういう方だからこそ、あの桜が表現できたんだろうなと、以前からずっと思っていたんです。なので、今回対談のお話をいただいた時はすごく嬉しかったですね。 ――Aimerさんは、今回のような声優さんとの対談

  • 『青ブタ』声優インタビュー連載第2回:古賀朋絵役・東山奈央 | アニメイトタイムズ

    思春期における光と影が共存する『青ブタ』ならではの魅力 ──東山さんが最初に作に触れたのは多数決ドラマだと伺っています。 古賀朋絵役・東山奈央さん(以下、東山):はい。初めて作を知ったきっかけは、2年ほど前に行われた電撃文庫とniconicoのコラボ企画、多数決ドラマのお話をいただいたときです。タイトルのインパクトかつライトノベルということもあって、ラブコメのような楽しいお話なのかなと思いきや、思春期の悩める若者の気持ちも詳らかに描かれているような印象で、心を動かされるような作品だと思いました。 ──若者の心理描写やシリアスな部分を描いている点が特徴的です。 東山:キャラクターの心の闇に一歩踏み込んでいて、思春期症候群で現れる怪奇現象も実際に起きたら当に怖いなと思う症状が多いですよね。だから、全然作品を知らない人に作品について聞かれると「ミステリーの要素強いかも」のように答えるんです

    『青ブタ』声優インタビュー連載第2回:古賀朋絵役・東山奈央 | アニメイトタイムズ
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