2018.10.09更新 一生もので使える服をワードローブに加えていく幸せ 私はアパレル業界に身を置いて10年以上になります。 某セレクトショップやSPAブランドの販売員を経て、今は広告代理店に勤めています。仕事ではファッションブランドを主なクライアントにしていて、ごくたまーにファッションライター的なお仕事を個人的に受けたりしています。 一応、曲りなりに10年以上アパレルを生業にしてきたので、良いアイテム・価値のあるアイテムをたくさん見てきました。 元々、定番や名品と呼ばれるようなアイテムに魅力を感じるたちなのですが、「流行りすたりに関係なく一生使える」アイテムって本当に心強いです。 ミニマリスト的な考えとも少し通じますが、一生使えるアイテムをワードローブに加えていくことで、必然的にいらないアイテムが外野にはじかれるようになり、自分のファッションから無駄がそぎ落とされていく感覚になります。