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  • 日本百名山おむすび #6「トムラウシ」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    第6回目の「日百名山おむすび」は北海道・トムラウシ。 大雪山系南部の山で「大雪の奥座敷」と呼ばれています。 どっしりとした姿は存在感抜群。最短ルートでも頂上まで6時間以上かかる奥地に、広大な花畑や湖沼が広がっています。巨岩が積みあがるロックガーデン、高山植物咲き乱れる日庭園と呼ばれるエリア、麓の温泉など、様々な表情が楽しめる山です。 ▼トムラウシの基情報はこちら ▼「日百名山おむすび」をはじめた背景、ルール、おむすび一覧はこちら。 百名山おむすび「トムラウシ」のレシピ トムラウシは十勝管内新得町と川管内美瑛町の境にあります。登山拠点のトムラウシ温泉がある新得町は蕎麦の一大産地。山麓の寒暖差が育んだ蕎麦は、風味豊かで美味しいと評判です。またトムラウシ周辺の飲店では「エゾジカ」を使ったご当地グルメも楽しめます。そこで今回は新得そばと、エゾシカを使った蕎麦寿司をおむすび風にしてみました

    日本百名山おむすび #6「トムラウシ」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅
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    FST2 2021/04/24
  • 日本百名山おむすび #5「大雪山」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    第5回目の「日百名山おむすび」は北海道・大雪山。 道央に位置し2,000m級の峰々が連なる大雪山連峰。アイヌ語で「カムイミンタラ=神々が遊ぶ庭」の呼び名を持つ美しい山です。主峰・旭岳は北海道の最高峰で、高山植物の宝庫!秋には日一早く紅葉を楽しめる場所として知られています。ロープウェイで5合目まで上がれるため、登山はもちろん観光客も賑わう人気スポットです。 ▼大雪山(旭岳)の基情報はこちら ▼「日百名山おむすび」をはじめた背景、ルール、おむすび一覧はこちら。 百名山おむすび「大雪山」のレシピ 大雪山の比類なき特徴といえば「日一早い紅葉」。紅葉の赤と黄、針葉樹の緑が入り混じった山肌は、まるで西陣織を纏ったかのような美しさです。大雪山のおむすびでは、3色に染まった山を表現しました。また大雪山は初冠雪の早さでも、富士山と競う山です。おむすびの頂上にも、雪をイメージしたクリームチーズを添え

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    FST2 2021/04/04
  • 日本百名山おむすび #4「阿寒岳」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    第4回目の「日百名山おむすび」は北海道・阿寒岳。 雄阿寒岳と雌阿寒岳の2つがあり、日百名山とされているのは雌阿寒岳です。マリモで知られる阿寒湖の西側に位置し、常に噴煙が上がる活火山。阿寒岳に限らずですが、活火山の登山計画では気象庁発表の火山活動状況をチェックし、安全を心がける必要があります。 ▼阿寒岳の基情報はこちら ▼「日百名山おむすび」をはじめた背景、ルール、おむすび一覧はこちら。 百名山おむすび「阿寒岳」のレシピ シューーッと勢いよく上がる噴煙は、まさに地球の息吹。命を奪われかねない畏怖と、計り知れないエネルギーを感じるのが“活火山”です。「阿寒岳」のおむすびでは絶えずあがる噴煙を表現。噴火によりできたカルデラ湖・阿寒湖は、わかさぎとマリモが有名なので、その要素も加えました。 量と作り方は、毎度ざっくりです! <材料> ごはん 適量 わかさぎ おむすび1個につき1尾 てんぷら

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    FST2 2021/03/21
  • 日本百名山おむすび #2「羅臼岳」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    第2回目の「日百名山おむすび」は北海道・羅臼岳。 世界自然遺産に登録されている知床で、最高峰の山がこの羅臼岳です。 原始の自然が息づく知床は、羅臼岳をはじめとした山々が連なり、日最後の秘境とも呼ばれています。また世界有数のヒグマ密集地でもあり登山には注意が必要。羅臼岳は夏まで雪渓が残り、けして難易度が低い山ではありませんが、山頂には知床半島とオホーツク海が見渡せる360度の絶景が待っています。 ▼羅臼岳の基情報はこちら ▼「日百名山おむすび」をはじめた背景、ルール、おむすび一覧はこちら。 百名山おむすび「羅臼岳」のレシピ 知床のご当地グルメといえばオホーツク海の“海の幸”。そして“ジビエ”だと私は思っています。今回は海と山を代表して「鮭」と「クマ」にタッグを組んでもらいました。木彫りではクマに咥えられている鮭ですが、おむすびではひとつ屋根の下・・・もとい「羅臼昆布」の下で並んでいま

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    FST2 2021/03/07
  • 日本百名山おむすび #1「利尻岳」 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    記念すべき1回目の「日百名山おむすび」は北海道・利尻岳(利尻山)です。 白い恋人のパッケージに描かれている山、と聞けば登山しない方でもピンとくるのではないでしょうか。 北海道北部にある利尻島は島自体が利尻岳そのものと言っても過言ではありません。山頂から長い裾野が島全体に広がり、その美しい山容は「利尻富士」と呼ばれるほど。島ゆえに、北海道では唯一ヒグマがいない百名山です。*1 ▼利尻岳(利尻山)の基情報はこちら ▼「日百名山おむすび」をはじめた背景、ルール、おむすび一覧はこちら。 百名山おむすび「利尻岳」のレシピ 具は利尻島の名産品から選択。雄大な山裾を昆布でふんわりと表現しました。 量と作り方は、ざっくりです! <材料> ごはん 適量 真ホッケ 適量 利尻昆布(とろろ) 適量 ウニ 適量 塩 少々 <作り方> 1. 真ホッケを焼き、ほぐす。 2. ごはんにホッケを混ぜ、塩少々と一緒に

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    FST2 2021/02/28
  • 登山はお金のかかる趣味…今すぐ実践できる3つの節約方法 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    みなさんは、趣味にどれくらいお金をかけていますか? 私は登山と温泉趣味なので「登山道具の購入費」と「旅費」が主な出費で、ハイシーズンには万単位で出て行く事も少なくありません。 懐がシクシク痛みますが旅での経験は他の何かに代えがたく、また身の安全に関わる事もあるため、基出し惜しみはしません。「余裕ある登山時間」を買う気持ちでロープウェイがあれば積極的に乗り、移動手段は金額より到着時刻を優先し、前泊する事も多々。ブログのテーマでもある“ゆるくラクに楽しむ”旅スタイルを実践しています。 そのため、普段の生活で締めるべきところは締め、費用を捻出しています。また、登山用品についても工夫次第で出費を抑える事ができるので3つにまとめてみました。「登山を始めたいけどお金が心配」という方の参考になると嬉しいです。 そもそも、登山用品はなぜ高いの?いくら必要? 登山を始めた時、驚いたのがアイテムの高価さで

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    FST2 2021/01/20
  • 買ってよかった「山で使える物」ベスト3 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    明けましておめでとうございます。 2020年は遠出を控え、近場や家で山をイメージし色々試した“テスト”の年でした。 そのなかで、今後も買いたい・使いたいと思ったアイテム3つをはてなブログの今週のお題「#買って良かった2020」として紹介します。 第3位 御嶽汁フリーズドライ 第2位 ホットサンドメーカー 第1位 オートミール 第3位 御嶽汁フリーズドライ マイクロツーリズムと称し出かけた「御岳山」でお土産として購入。普段から“山でべたい美味しいフリーズドライ”を探している私ですが、これは段違いでした。青梅市の酒蔵・小澤酒造の酒粕と青梅産の豚肉を使用したご当地の味。粕汁は酒粕の量と質でだいぶ味が変わりますが、甘さ・コクのバランスが絶妙で大変美味しかったです。また御岳山に行った際には箱買いしたいと思います! ▼御岳山のレポートはコチラ www.yamanoyu215.com 第2位 ホットサ

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    FST2 2021/01/03
  • 実用アイテムが充実!中古アウトドア用品店「マウンガ」吉祥寺店に行ってきた - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    アウトドア用品が手軽価格で買えるありがたいお店、中古アウトドア用品店「maunga(マウンガ)吉祥寺店」へ行ってきました。御嶽駅にも店舗があり訪問済ですが、吉祥寺店は初めて!最近移転し広くなったそうで、アイテム数が多いです。個人的には軽く一時間はいられそう。 ▲山は勿論、街でも使えるウエア類。ダウンも安い!山服は暖かいのでテレワークで高くなりがちな光熱費対策にもなるかも。 ▲調理器具や等も充実。 ▲ザック・ピッケル・アイゼン・ヘルメットまである~! 中古品なので状態をチェックできるタグがついています。お値段もかなり良心的だと感じました。 山好きなら一度覗いてみる価値ありです! 「マウンガ」の詳細はこちら 基アイテムが揃っているので、経験者はもちろん、初心者が山装備を揃えるときにもオススメな「マウンガ 吉祥寺店」。公式サイトでは毎日新着アイテムを紹介しています。ネットショップもあるので、

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    FST2 2020/12/20
  • 【混浴・野天編】温泉旅行であると便利なアイテム5選 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    「一番いい湯舟は混浴」 温泉地あるある。異論は認めます(笑) けれど、そういった経験がある方も多いのではないでしょうか。広い露天、眺望最高、お湯も最高!でも、混浴。 貸切風呂ではない、正真正銘、赤の他人と入るタイプ。 温泉趣味とする者なら、必ず行きつく場所だと思います。 そこで「見知らぬ異性と同じ湯に入るのは、ハードルが高い。でも入りたい!」という時に便利なアイテムを、女性目線でピックアップしてみました。混浴同様、開放的すぎる「野天」で使えるアイテムも一緒に紹介します。 湯浴み着(ゆあみぎ) いきなり最適解、これがあれば無敵じゃないだろうか?水着や湯浴み着がOKな混浴に限られますが、安心して温泉を堪能できます。タオル巻きより手が自由になるのが嬉しい。ゆったりした作りの湯浴み着は、水着より体のラインが出にくいです。肩紐無しか、外せるタイプのワンピースなら、上下にずらして着替えにも使えます。

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    FST2 2020/12/16
    冬になると余計温泉にいきたくなりますね!
  • コスパ抜群!登山者御用達「ひらゆの森」で濁り湯と飛騨牛を満喫する - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    上高地、乗鞍、新穂高など北アルプスへのアクセス拠点となる、奥飛騨温泉郷平湯温泉。都内からも高速バスで行けるため、前泊したり、下山後に立ち寄ったり・・・ここをベースとするハイカーも多いですよね。 そんな平湯温泉の数ある温泉施設のなかでも、登山系ブログでよく名前があがるのが「ひらゆの森」です。 travel.rakuten.co.jp 男女合わせて16もの露天風呂があり、さながら温泉のテーマパーク!事処やお土産屋も充実しています。 宿泊もできますが日帰り入浴としても優秀で、600円というコスパの良さ、営業時間の長さは、ハイカーにはありがたい存在。 館内には休憩場所も多く、使い勝手が良い温泉施設というイメージです。 今回は西穂高登山の後、立ち寄ってきました。 ▲あの塔の下、足湯になってます(笑) ▲館内は畳敷き。気持ちいいい! 「ひらゆの森」は源泉かけ流し。泉質は「カルシウム・ナトリウム・マグ

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    FST2 2020/11/23
  • 【西穂高岳】踏み出す一歩、その決意で景色が変わる。 - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    ▲昨夏登頂の西穂高岳 何かを決意する時、思い出すのが穂高連峰・西穂高岳です。 新穂高ロープウェイを使えば西穂山荘まで約一時間。その先は絶景の稜線歩きが続き、独標までは北アルプスの入門コースとも言われています。 しかし、独標から山頂までは山容が一変。大小10のピークを越える熟練者コースとなります。1ミスで終わりな場所もあり、初心者は進んではいけないエリアです。 前置きが長くなりましたが、私はこの西穂高岳が大好きです。独標から先は一歩目から崖下りとなり「一体どこを歩けと?」と言いたくなる様相なのですが…。意を決し一歩踏み出した場所からは、次の足場が見える。その足場に立つと、また次の足場が見つかり、歩を進めることができる。 一歩踏み出す者だけが、見える世界がある。その事を教えてくれたのが、西穂高岳でした。 晩秋の西穂高岳、丸山までを歩く コロナ禍で北アルプスが遠ざかっていた2020年。北ア山行が

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    FST2 2020/11/16
  • 新平湯温泉「藤屋」100%源泉かけ流しの温冷交互浴でエンドレスに“ととのう” - 東京から行く 山と温泉のゆる旅

    2020年10月下旬、今年初の北アルプスを訪れました。密を避けるため平日、日帰り登山できる場所・・・という事で穂高連峰・西穂高岳(雪のため丸山まで)に決定。前泊の宿は「新平湯温泉 奥飛騨百姓座敷の宿 藤屋」を選びました。 奥飛騨温泉郷には素敵な温泉宿が沢山ありますが「藤屋」は奥飛騨で唯一冷泉(35℃・炭酸泉)があるお宿。源泉かけ流しで、温泉100%の温冷交互浴が楽しめます。 travel.rakuten.co.jp 東京で仕事の後、午後休を使って移動したため、夕時間には間に合わず・・・素泊まりとなりましたが「藤屋」は事も美味しいと評判なんですよね。次回はぜひ味わいたいです。 ▲午後休を取って「あずさ」で松まで。 素泊まりだし、新平湯温泉には事処が少ない、途中どこかへ寄る時間もない・・・という事で夕は松駅でテイクアウトすることにしました。 ステーションビルMIDORIにある「から

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    FST2 2020/11/02
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