2018年9月14日 14時2分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 全米OP女子シングルス決勝で、セリーナ・ウィリアムズから暴言を受けた主審 全米テニス協会会長はセリーナの擁護派だったが、手のひら返しの謝罪をした ペナルティの男女二重基準で批判していたが、事実誤認をしていたという セリーナから暴言を受けたラモス主審に米協会のアダムス会長が謝罪 テニスの4大大会、全米オープン女子シングルスを制した世界ランク7位・大坂なおみ(日清食品)。決勝戦の相手となった(米国)はカルロス・ラモス主審に暴言を吐き、ラケット破壊などの行動を見せた後、記者会見で性差別を主張。全米テニス協会のカトリーナ・アダムス会長はセリーナの肩を持ち、主審を批判していたが、事実誤認の事態が判明。渦中の主審に手のひら返しの謝罪に出たことが発覚した。英地元紙「デイリー・テレグラフ」が報じている。 全米オープンでセリー