『ブルーアーカイブ』は「水着イベント」で20代男性ユーザーが大幅増 ストーリー追加日の平均プレイ時間は1.5倍以上に増加 ゲームエイジ総研調査 | gamebiz
ゲームエイジ総研は、Yostarの『ブルーアーカイブ』をピックアップし、 6月22日より開催した夏季イベント「アビドスリゾート復旧対策委員会」がアクティブユーザー数やプレイ時間などに与えた影響をまとめた。20代男性ユーザーが大きく増えたほか、ストーリー追加日の平均プレイ時間は1.5倍以上に増加するなど顕著な効果が見られたという。モバイルゲームの美少女系ゲームにおいて、夏場にゲーム内キャラクターの水着バージョンなどが入手できるイベント（水着イベント）が開催され、 ユーザーの注目度や期待度が高い。 ＜以下、プレスリリースより＞ はじめにアクティブユーザーの推移を見ていきます。 5月から6月にかけ、 Dailyアクティブユーザー数は安定的に10万人以上の規模で推移していましたが、 水着イベントの告知の生配信が行われた6月17日からアクティブユーザー数が上昇。 水着イベントが開催された6月22日に
UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz
UEIが昨日(9月30日)付で解散したことがわかった。本日(10月1日)付の「官報」に「解散公告」が掲載されているほか、コーポレートサイト上でのリリースも出ている。同社では、「諸般の事情」により解散する運びとなったとしている。 同社は、2003年に創業したテクノロジー企業で、オープンソースのHTML5ゲーム開発ライブラリenchant.jsやenchantMOON、ソーシャルゲームなどを展開し、近年は人工知能の専業の会社となっていた。 なお、同社製品である「Deep Station」のメーカー保証に関する受付窓口は、本日よりギリアに移管するとのこと。ギリアは、UEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLの合弁会社で、UEIの創業者である清水 亮氏が代表を務めている。
スクエニ、『DQウォーク』でリアルおみやげプロジェクトを始動！ 第一弾は「鈴廣かまぼこ」と共同開発した「スライムかまぼこ」が登場 | gamebiz
スクウェア・エニックスは、本日（7月20日）、スマートフォン向け位置情報RPG『ドラゴンクエストウォーク』において、リアルおみやげプロジェクトを7月23日より開始することを発表した。 また、本日、リアルおみやげプロジェクトの公式サイトと、リアルおみやげプロジェクト第一弾を紹介する「野性爆弾ロッシーのリアルおみやげプロジェクト紹介映像」を公開した。 ■リアルおみやげプロジェクト始動 本作では、ゲーム内の「ランドマーク」と呼ばれる場所に実際に訪れることで特別なクエストを受注することができ、クリアすることで「おみやげ」と呼ばれるゲーム内アイテムを取得することができる。今回、その「おみやげ」を実際に作って再現していこうというプロジェクトが「リアルおみやげプロジェクト」となる。 ▼リアルおみやげプロジェクト公式サイト https://www.dragonquest.jp/walk/omiyage/1
「enza」運営のBXD、20年3月期の最終利益は3.71億円 第3期にして待望の黒字転換 『シャニマス』など4タイトルを運用 | gamebiz
BXDの2020年3月期の決算は、最終利益が3億7100万円となり、前の期の16億7100万円の赤字から黒字転換に成功した。待望の黒字転換である。ドリコムの決算発表でも「enza」への先行投資が落ち着くとともに、収益化が進み、黒字転換した旨のアナウンスがあったが、「enza」の発表から継続的に報じてきた当サイトとしても感慨深いものがある。 同社は、バンダイナムコエンターテインメントとドリコムの合弁会社として設立されたが、今年3月にバンダイナムコエンターテインメントの100％子会社となった。HTML5を活用したブラウザゲームプラットフォーム「enza」の開発・運用を行っているほか、IPファン向けサービスの開発・運営・分析などを行っている。 現在、「enza」では、売上ランキングでも上位に入る『アイドルマスター シャイニーカラーズ（シャニマス）』をはじめ、『NARUTO X BORUTO 忍者
BXD、19年3月期の最終損益は16.7億円の赤字 前の期の1.6億円の赤字から大幅に拡大 『シャニマス』などの成長で足元は収益性改善 | gamebiz
BXD、19年3月期の最終損益は16.7億円の赤字 前の期の1.6億円の赤字から大幅に拡大 『シャニマス』などの成長で足元は収益性改善 BXDは、第2期（2019年3月期）の決算公告をコーポレートサイト上に掲載しており、最終損益は16億7100万円の赤字だったことがわかった。前の期（2018年3月期）の実績である1億6000万円の赤字から赤字幅が大幅に拡大した。 同社は、バンダイナムコエンターテインメントとドリコムの合弁会社として設立された。HTML5を活用したブラウザゲームプラットフォーム「enza」の開発・運用を行っており、『アイドルマスター シャイニーカラーズ（シャニマス）』を皮切りにタイトルを『ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ』や『プロ野球 ファミスタ マスターオーナーズ』など6タイトルをリリースしたが、引き続き先行投資期間だったようだ。 ただ、5月に行われたドリコムの決算説明会
【App Storeランキング(5/11)】「クラス別ピックアップ召喚(日替り)」開催の『FGO』が首位に迫る 『FEH』や『シャニマス』などがトップ30に復帰 | gamebiz
5月11日10時現在のApp Storeの売上ランキング（ゲームカテゴリー）は、NetEase Gamesの『荒野行動』が首位をキープした。 続く2位には、前日から7つ順位を上げたFGO PROJECTの『Fate/Grand Order』がランクイン。『FGO』は、「クラス別ピックアップ召喚(日替り)」を5月10日18時より開始している（関連記事）。「クラス別ピックアップ召喚(日替り)」は、召喚されるサーヴァントが日替りでピックアップされるクラスのみのクラス確定召喚となっており、売り上げにつながっているもよう。 任天堂<7974>の『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、前日から54ランクアップでトップ10入りを果たした。『FEH』では、新英雄召喚イベント「闇を纏う英雄」を5月10日16時より開催。新英雄として「煉獄の王子 ベルクト」「眠れる竜王女 チキ」「魔剣に囚われし者 マリータ」「
【App Storeランキング(3/29)】「シンデレラフェス」開催の『デレステ』が3ヶ月ぶりの首位に輝く 2017シーズン開始の『プロスピA』が好調 | gamebiz
3月29日10時現在のApp Storeの売上ランキング（ゲームカテゴリー）は、バンダイナムコエンターテインメントの『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が、29ランクアップで2016年12月29日以来に首位を獲得した。 同タイトルでは、3月28日22時より、「シンデレラフェス」を開催。新たなシンデレラフェス限定アイドルとして、SSレア「［エンド・オブ・ザ・ブルー］速水奏」（CV：飯田友子さん）が登場したことが大きな要因となったようだ。そのほか、シンデレラフェスでは、プラチナオーディションガシャのSSレア出現確率が通常の2倍にアップしているほか、「シンデレラフェス限定アイドル」は、他のSSレアアイドルよりも出現しやすく、さらに初登場シンデレラフェス限定アイドルは、他の「シンデレラフェス限定アイドル」よりも出現しやすくなっている。 【関連記事】 ・バンナム、『アイドル
【CEDEC2016】アイドルたちをもっともっと可愛く！ Cygamesクリエイターが『デレステ』開発・運営でみせた飽くなき追求 | gamebiz
Cygamesは、「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ 制作事例・アート編 － 総勢60名のアイドルを最大限魅力的に表現し、ライブに集中する手法（モデリングとUI/UXデザイン）」と題するセッションを8月26日開催の「CEDEC2016」で開催した。モデリングパートとUI/UXデザインのパートに分かれており、今回はモデリングパートの模様をレポートする。 モデリングパートでは、Cygamesデザイナー部3DCGアーティストチームマネージャーの谷本裕馬氏（写真）が登壇した。『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ（以下、デレステ）』は、「Mobage」で配信されている『アイドルマスターシンデレラガールズ』から派生したリズムゲームで、App StoreとGoogle Playの売上ランキングで首位を獲得した実績もあるなど、人気タイトルの一つとして定着してい
【連載】安藤・岩野の「これからこうなる！」 - 第44回「ガチャがなくなった場合のことを予想してみる」 | gamebiz
【連載】安藤・岩野の「これからこうなる！」 - 第44回「ガチャがなくなった場合のことを予想してみる」 『拡散性ミリオンアーサー』や『ケイオスリングス』など、数々のスマホゲームアプリをヒットさせた、ゲームプロデューサーの安藤武博氏と岩野弘明氏。そんなふたりが毎週交互に執筆を務める「安藤・岩野の“これからこうなる！”」では、スマホゲーム業界の行く末を読み解く、言わば未来を予言（予想）する連載記事を展開していく。 メディアやコンサルが予想するのとは大きく異なり、ふたりは開発者であるがゆえ、仮説を立てたあとに実際現場のなかでゲームを手掛け、その「是非」にも触れることができる。ゲーム開発現場の最前線に立つふたりは、果たして今後どのような未来を予想して、そして歩むのか。 今回の担当：岩野弘明氏 ■第44回「ガチャがなくなった場合のことを予想してみる」 ちょっと前に世間を騒がせたソーシャルゲーム市場に
DeNA守安社長「任天堂との協業タイトル第1弾は年内リリースを目指す」「岩田社長の思いを実現したい」 | gamebiz
ディー・エヌ・エー（DeNA）<2432>は、この日（8月7日）、第1四半期（4～6月期）の決算を発表するとともに、東京都内で決算説明会を開催した。守安功社長（写真）は、任天堂<7974>と協業で開発しているスマートデバイス向けゲームアプリについて当初の予定通り、年内に第1弾のリリースを目指すことを強調した。 守安氏は「（任天堂の）岩田社長の訃報を受けて、耳を疑った。3月17日に一緒に記者発表を行い、これからやっていこうというところだった。さぞかし無念だったのではないかと思う。岩田社長の思いを実現し、任天堂との協業で絶対に成果をあげていきたい。」と述べた。 両社とも精鋭をあてて開発を進めているが、特に混乱もなく順調に進捗しており、年内には第1弾タイトル、2016年度末までに5本程度を展開する予定だという。「来期から収益貢献できるようにグローバルでのトップレベルのゲームを提供していきたい。」
サイバーエージェント、学園恋愛ゲーム『ガールフレンド（仮）』がPCブラウザ版でもプレイが可能に。同アカウントでデータ引き継ぎも | gamebiz
サイバーエージェント<4751>は、スマートフォン向け学園恋愛ゲーム『ガールフレンド（仮）』について、8月29日よりPCブラウザ（Google Chrome）版でもプレイが可能になったことを発表した。同アカウントでPCにログインすることで、ゲームレベルやガールとのステータスなどもそのまま引き継げるとのこと。 「ガールフレンド（仮）」は、学園を舞台に様々なキャラクターの女の子との出会いを楽しみながら、数々の試練に挑んでいく学園恋愛ゲームだ。ゲームの最大の特徴は、堀江由衣さんや田村ゆかりさん、茅野愛衣さん、佐藤聡美さん等、総勢80名以上の豪華声優陣が出演していることであり、ゲームのあらゆる場面で女の子の声を聴きながらゲームを進めることなどが支持され、現在550万人が利用しているとのこと。また10月12日深夜1時35分よりテレビ放送にてアニメの放送も決定している。 そして、今までスマートフォン向
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ネクソン、NAT GAMES開発の新作RPG『ブルーアーカイブ』のグローバルサービスを発表！ | gamebiz
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任天堂、スイッチの除菌にアルコールはNG 色あせや変形の可能性 | gamebiz