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ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (16)

  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    「『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選」http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20090928#1254168470にあちゃらこちゃらから反応が来てるので選んで反応しかえすお。 http://d.hatena.ne.jp/mattune/20090930/1254316588 つまり俺から見るとナデシコは劇場版ドラえもんなんですよね。 「飛べイサミ」が間に入ると分かりやすいかな。 エヴァと同時にエヴァのフォローしてなかった系統から出てきた作品が ナデシコだった、と。 なるほど。人脈的に考えても頷ける話です。 そんなわけで俺なら、ここにさらに ・もののけ姫 ・プリンセスチュチュ(+ストレンジドーン) ・ブレンパワード(+キンゲ) ・デュアル あたりが入るかな。 あとは劇AIR・劇クラナド つまり、エヴァというのがドコから来て、どこに行ったのか、ということである。

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    FTTH 2009/10/12
    吹いたww >巻いております。
  • 『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的

    『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    FTTH 2009/09/29
    かのオタ軽10w / 「『新世紀エヴァンゲリオン』が切り開いた時代の時代精神が誰であったかと言えば、これは桑島法子に決まっている。」 ち、力強いなおいw
  • 2005-08-28

    違う話。 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20050824/p3 http://d.hatena.ne.jp/tdaidouji/20050828#p1 ハイスペック人間とロースペック人間の確執、と言えば『北斗の拳』のユダ編だと思うわけです。 美に拘るけれど結局頬骨出過ぎなユダ、南斗の歴史で最も華麗な技を持ち女装まで違和感なくこなしてしまうレイ。 もうなんかどう転んでもユダははなっから負けている。それはあのレイの試技を見て逃げ出してしまうシーンで明示されるわけだけれど、それ以前に初登場シーンからなんか美とか言ってるけどキモイ、てのがぱっと見で分ってしまうわけです。いや、ボーイ=ジョージの似顔絵なんですが。 あんな顔だから美に拘ってしまったのだろうけれどあんな顔だから拘った美には裏切られるしかなくて、そんな辛い人生を送ってきたんなら六星の平和を乱すのもやむをえん

    2005-08-28
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    FTTH 2008/12/27
    俺は好きだよ! >聞いてない / ううお、3年前の記事だw
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    id:crow_henmiにお前らは陰でグチグチ言うだけでヒキョウだ言いたいことがあるんなら堂々エントリ立てろと煽られた気がしたので書いておくことにします。 http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20080925/1222318237 イデオロギーは現実認知をゆがめるという見オタク中心に売れた作品はオタクの願望充足のために作られた願望充足的ソフトポルノだ。 現実逃避は否定されてはならない。 というイデオロギーがあって、そのために目前にある作品がどうであるかについての認知が大いに歪むという。 いや、ひょっとして作品は目前にはないのかも知れない。2ちゃんやふたばで拾ったコラしか見てないのかも知れない。ないと思うけど。 具体的に。 「オタク」的な心性を持つ人が「かわいい人形」を愛でる、しかも「マスター」と呼ぶ。こういう萌え萌えな設定や、無条件の愛を注ぐ姉とい

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  • 2008-09-24 -[偽史199X]僕は冬彦さんじゃないんですよ!- 帰ってきたへんじゃぱSS

    1990年代のフィクションにおける精神分析・心理学ガジェットの大流行の発端は、1991年6月日公開の映画『羊たちの沈黙』であり、国内の作品で言えば1992年のドラマ『ずっとあなたが好きだった』で取り沙汰された、マザコンの語であろう。ダニエル・キイスの『24人のビリー・ミリガン』の邦訳も1992年。ロバート・レスラーの著書が日に紹介され、プロファイリングの手法が広く知られるようになるのは1994年。このようなブームの総決算とも言うべき「マーダー・ケースブック」の刊行は1995年10月からで、『羊たちの沈黙』の構図に回帰した『沙粧妙子 - 最後の事件 -』も1995年。 「トラウマ」「コンプレックス」「サイコパス」「多重人格」などのおどろどおろしい術語は、『新世紀エヴァンゲリオン』以前に、市民生活を脅かすモンスターの存在原理として既に広く受け入れられていた。今読めば「ああ、綾波なのね」と言

    2008-09-24 -[偽史199X]僕は冬彦さんじゃないんですよ!- 帰ってきたへんじゃぱSS
  • 声優批評入門 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    主宰のthen-dさんより転載の許可が出ましたので、then-dさん編集の同人誌Tactics/Keyゲーム評論集『永遠の現在』に寄稿しました文章をここに公開します。 then-dさんのウエブサイトはこちら↓ http://members.jcom.home.ne.jp/then-d/ なお、『永遠の現在』は残部僅少の由。慌てて通販に走るよろし。 (ついき) 当時から残ってた誤謬を潰したお。 (ついき) 通販はもうないそうです。次のイベントでお買い求めください。*1 参加イベントは 評論系オンリー同人誌即売会「TokyoBookManiax」(10月12日(日))「GameDeep」に委託 コミックマーケット75(12月30日(火))「theoria」 とのこと。 「声優批評入門」 夏葉薫 序 稿の目的は、ギャルゲーとは質的な隣接関係にありながら、その存在を活字メディアからもブロゴスフ

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    FTTH 2008/09/19
    今は体力がないので読めないw
  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    ワシジャパン惨敗。 我々パヲタは1001氏ねを半年前から連呼してきたわけですが、それが何もこんな形で結実せんでもな。 敗戦の要因はそうね、四つくらい考えられるかしら。 1、選手選考がおかしい 上原、阿部、森野とシーズンで結果を出していない選手を連れて行ったこと、外野手を四人しか選ばなかったこと、捕手を三人も選んだこと、左のリリーフ投手を岩瀬しか選ばなかったこと、国際経験を過剰に重んじた選考をしたこと。 上原だけは復活したが、阿部と森野は確実に打線を切ってしまったし、外野手不足と捕手過多は選手起用の柔軟性を失わせた。 常識的に考えれば、二十四人で短期決戦をするのならば投手十一人・捕手二人・内野手六人・外野手五人くらいのバランスを考えるべきではないか。実際には、投手十・捕手三・内野七・外野四という歪なバランスになってしまった。 投手の内訳もまずい。 四連戦、三連戦、ニ連戦の九戦を中四日で回すの

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    FTTH 2008/08/27
    ですよねー。
  • アニメの四竦み - 帰ってきたへんじゃぱSS

    俺の観察によれば、作画マニアは声優、声ヲタはプロモーション、プロモーションヲチャーは文芸、文芸派は作画でアニメが売れると思ってしまいがちである。という四竦みはちと綺麗すぎるわけでは無論あってややこじつけの感がぬぐえなくはないのだけれど、作画マニアが声優でアニメは売れる、と主張している現場には幾度か行き会ったことがあるし、心ある声ヲタたちにとって声優の良し悪しがアニメの売り上げに大きくは関与しないことは常識であり、であれば現代社会の常識として売り上げの決定要因として広告展開を持ち出すのも声ヲタの習い性、お話が面白くないと、と主張するプロデュースサイドの人間、お話が破綻しているのに絵が綺麗なだけのアニメが売れていると主張する物語重視タイプのオタクにも心当たりがあるのでまあ、そんなに外してもいないのだろうとは思っている。 無論、これはアニメの作品としての寿命をかなり致命的に左右するアニメの売れ行

    アニメの四竦み - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    FTTH 2008/06/11
    「売れた」のラインを5Kで引くか10Kで引くか20Kで引くか、みたいな。
  • エロゲ原画家をいかに評価するかについて。(仮題 by id:y_arim) 2008-03-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    エロゲ原画家をいかに評価するかについて。 まず抑えておかなければならないのは、エロゲンガーは、集団制作における、中流、少なくとも最上流ではない作業の担当者である、ということ。 立ち絵なら、上流に企画・キャラクターデザイン、イベント絵ならそれに加えて字コンテかシナリオ、ひょっとしたら絵コンテ、下流には、イベント絵ならイベント背景、それから塗り、立ち絵なら塗りが控えている。 ゲーム制作の中で、人物の線画を作成する係をエロゲンガーと呼ぶのだ。その線画の担当者がどの程度どのように制作に関わるかは現場により人により色々だが、根的な業務は人物の線画を描くことに他ならない。 したがって、エロゲンガーの上手い下手は、人物の線画のありように即してのみ、まずは語られるべきだ。 背景を描いていないから、自分で塗ってないから下手、などというのは暴論もいいところだ。実際描けるか描けないかはさておいてね。そもそも立

    エロゲ原画家をいかに評価するかについて。(仮題 by id:y_arim) 2008-03-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2008年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2008/01/04メディア: 雑誌 クリック: 23回この商品を含むブログ (22件) を見る 『ジャンプ』特集目当てで。 更科節が満喫できる良い特集でした。 ひとつ。 『ONE PIECE』の扱いについて。 『ONE PIECE』を「友情・努力・勝利」への単純な回帰とみなしておくのは、まあ議論の簡便さを考えれば頷けるところなのだけれど、『ONE PIECE』とジャンプ黄金期漫画――例えば『魁! 男塾』とか――が、テーマ論としては「友情・努力・勝利」を描いているのだとしても、そのありようは随分違う。 黄金期ジャンプにおいて、「友情・努力・勝利」の実態とは、まずもって、バトデレ展開のことだったといっていい。 バトデレとは俺が今作った言葉で、バトルのあと、

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    パウエル問題。 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/01/31/01.html 最終的に球団間の話し合いがつかない場合は“小池会長の要望”という形の解決案に双方が異議を申し立てないことも確認した 小池会長、珍しくやる気だなあ。 パウエルとの契約をホークスが認められるも補償として杉内持っていかれて王さん涙目、とか、そういうのが収まりがいいんじゃないかな。

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    FTTH 2008/02/07
    吹いたw
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    声優論 アニメを彩る女神たち:島須美から雨宮天まで 作者: 小森健太朗,遊井かなめ,夏葉薫,町口哲生,深水黎一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見るというわけで、Amazonでは発売前日……なんだけれど全国の書店にはもう並んでいるみたいです。Amazonが1日遅いパターンですね。 さておいて、『声優論 アニメを彩る女神たち:島須美から雨宮天まで』で俺が書いた原稿の紹介の続きです。 喜多村英梨──数奇な運命と二つの傑作 声優史概説を書きあげた後、どうにも詰まっていたのですが、書き方を掴んで突破できたのはこの原稿からでした。 どういうことか、と申しますと、えー、まずはこの動画をご覧ください。 この動画の中盤に出てまいります、 《シムーン》と《アイドルマスターXENOGLOSSIA》の話しかしな

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    FTTH 2008/01/06
    あわせて読みたい→HINAGIKU「らめぇ」で苦笑。タイトルにインパクトがあるとこういうことも出来るのかw
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    世の中には、三種類の問題がある。 すなわち、難しい問題と、簡単な問題と、成田紗矢香ファンにとってだけ難しい問題*1である。 そんなわけで買ってきました。サウンドロップ萌え2。委員長。成田の複雑な響きは再現できない音質だけど、釘宮のシンプルな響きも割れて台無し、という音質でもありますねコレ。やや無理あるぽ。 *1:釘宮に代わったものを買ってしまうと、釘宮だから売れた、と判断されて成田の次がなくなるが、釘宮のを買わないと成田どころかシリーズそのものが消える。

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    FTTH 2007/08/26
    To be or not to be, that is the question.
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    http://www.tbs.co.jp/catchat/friendpark/universe/que12613.html もし当に高くジャンプできたら、あなたは飛び上がった場所よりほんの少し後ろに降[お]りるはずですよ。あなたはハエとちがって体が重いから、バスの中の空気といっしょには進めないんです。 え? いや、慣性慣性。空気関係ないよ。バスの中が真空でも同じ現象起こるよ。 バスの屋上でのジャンプは別の話ね。バスの外の空気はバス・ジャンパーと同じ慣性系に属してないわけで。 バスジャンプ空気説ってひょっとして案外広がってる? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411627004 これとかも。うーん。

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  • 90年代ライトノベルシーンに関するアスペクトを持つために欠かすべからざる7冊 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070219#1171886243 全面的に同意、という奴なのですが、ひとつ付け加えさせていただければ、「同意を得られるとは限らない」てのは、にも関わらず同意が得られてしまう奇跡に思いを馳せさせずにはおれないロマンティックな言葉なのではないかと。 松岡洋子と進藤尚美が親子だった。当によくコンビ組むなあ、この二人。 ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫) 作者: 水野良,出渕裕,安田均出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 497回この商品を含むブログ (46件) を見る新装版フォーチュン・クエスト〈1〉世にも幸せな冒険者たち (電撃文庫) 作者: 深沢美潮,迎夏生出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2002/05/01メディア: 文庫購入

    90年代ライトノベルシーンに関するアスペクトを持つために欠かすべからざる7冊 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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    FTTH 2007/02/22
    まさにその通りであるッ!
  • 2006-12-16

    滝晃一回は確実にものが違う。 瑞樹が遠近法的倒錯から解き放たれて、来の居場所に戻るまで。 かかずゆみと新谷良子の関西弁が大変不自然で萌えた。 ぱっと見回したとこ、平野綾を今年デビューだとどうにも思ってる人結構いそう。 うーん……。 萌え四コマってももせたまみみたいなやたらにプロット詰め込むタイプとあずまきよひことか氷川へきるとか結城心一みたいにプロットを極限まで希薄化させるタイプがあるなあ、と思った。 で、萌え四コマ専門誌に載ってるのって前者ばかりだよなあ、と。 漫画の時間性とか、映画的表現とか、フレームの抑圧とか、なんかそういうの色々絡んでくるはずですが今手元に資料がないので後回す。 『あずまんが大王』萌え四起源論がどうにもしっくりこないのは、つまるところ専門誌にはももせ系ばっか載っててあずま系が全然載っていないから、なのであります。あずまきよひこほどカメラへの意識の高い四コマ作家って

    2006-12-16
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