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コンテンツとあとで読むに関するFeZnのブックマーク (3)

  • 再起動が求められるコンテンツ立国日本

    2009年の日を振り返ってみると、「閉塞(へいそく)感」という言葉がだんだんシャレにならないレベルになってきたというのが、多くの人の偽らざる感想なのではないだろうか。今回は昨年起こった知財に関する問題を振り返りながら、今年注目すべきポイントについて、解説してみたい。 知財保護強化 今年1月1日より、著作権法による「ダウンロード違法化」が施行された。ネットでもポツポツと話題になってはいるが、正直、決まったことを今さら批判しても遅い。 著作権法の権利者保護強化は、すでに数年前から続いてきた傾向である。その背景には、日にもブロードバンド網が格的に普及し、またモバイル回線も高速化したことで、音楽・映像ファイルの大量アップロード/ダウンロードが可能になったこと、そして景気低迷により、娯楽産業である音楽業界からまず最初に景気が悪くなったため、音楽関係の権利者団体が知財保護の引き締め策に走ったこと

    再起動が求められるコンテンツ立国日本
  • 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる「無料経済」の逆説 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年11月21日 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる<無料>の逆説 【書評】フリー <無料からお金を生み出す新戦略> 「安かろう。悪かろう」という言葉がある。一般人の生活実感に深く根ざした言葉である。 「値段が安い」ものは「品質が悪い」、(あるいは、悪くても仕方がない)という、身も蓋もない、当たり前の事象を切り取った言い回しであり、「安かろう。悪かろう」については、いろんな場面で「ま、そりゃ、そうだよな。安かろう・悪かろうだよなぁ」という経験を皆さんも、味わったことがあるだろう。 しかし、今現在「安かろう。悪かろう」が全く当てはまらない「経済圏」がどんどん広がっている。どこの世界の話なのか、私のブログの読者の方なら、言わずもがなだろう。それは、インターネットを主な舞台にしたメディア、ITサービスの領域である。 しかも、そこに広がっているのは、単に「安い」どころではない。究極の「

  • キンドルで何を読むか

    「マガジン航」の立ち上げにここ数日かかりきりだったけれど、編集者一人、入稿・制作作業もWordPressを使って自分一人、という完全な「一人マガジン」にもかかわらず、翻訳や取材、記事転載、情報提供に力を貸してくださった皆さんのおかげで、短期間にしっかりしたコンテンツを集められた。ありがとうございます。 さて、「マガジン航」でもボイジャーにキンドルが届いた日の様子を紹介したが、我が家にも同じ日、キンドルが到着した。ふだんのアマゾンから届くのパッケージより小さく、しかも軽い。電子書籍のマシンが届いたのではなくて、「が届いた」のかと思ったくらいである。 箱を開けると、「航」の記事でも書いたとおり、ラルフ・エリソンの肖像画が表示されたキンドルと対面することになる。これはキンドルのスリープ画面のひとつで、他にもジェーン・オースティンなど英語圏の作家の肖像画がいくつも入っており、ランダムで表示され

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