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本づくりに関するFeZnのブックマーク (25)

  • 印刷見聞録 : 紙の目について

    皆さんは紙には目があるのをご存知ですか? 紙の目とは、紙の流れ目とも呼ばれ、紙を漉くときに出来る繊維の方向のことです。 具体的には、紙を軽く折り曲げてみたときに、素直に曲がりやすい方向に紙の目が通っています。(紙を細長く切って、端を持ってみるとより分かりやすくなります) 一般の方はもちろんのこと、印刷発注担当者やデザイナーの方も意外と紙の目は意識されていませんが、われわれ印刷業者にとっては、紙の目は印刷物の最終仕上がりに大きな影響を与えるため、たいへん気を配っています。 いちばん紙の目による影響が出る印刷物は書籍です。書籍は、文も扉もカバーも見返しもすべて綴じ方向と平行、つまりの天地方向に目を通します。もし逆目にすると、開きが悪くなったり、反り返ってしまったり、ひどい時には文が背から分離してしまいます。 おなじく、カタログやパンフレットも綴じ方向と平行に紙の目を設定しないと、しわが

  • http://www.wisejp.net/info/facts/unit.html

  • http://www.booklog.net/

  • 【出版 回顧2006】ネット進化 「紙」転換点 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    アマゾン・ジャパンの物流センターに積まれた「ハリー・ポッター」第6巻(5月の発売イベントで)。大手出版社の中には、全書籍の売り上げの1割をアマゾンが占めるところもある 出版界にとって06年は、進化し続けるウェブ社会との相克に揺れた1年だったといえるだろう。 文検索の衝撃 特に前半に大きな論議となったのは、書籍の文検索サービスを、米国発のネットショップ・アマゾンと検索サイト・グーグルが日でも格化させつつあることだった。 出版社から提供を受けたの全文をネット企業がデータベースに取り込み、利用者が検索した単語を含むページをパソコン画面で見られるようにする。このシステムへの参加を巡っては、の売り上げ増へつながるのではとの期待感と、預けた書籍の全データが流出しないかとの警戒感の間で、出版業界内部でも議論が割れた。 その戸惑いの背景は今年話題となったからも読み取れる。梅田望夫『ウェブ進化

  • TRANS ART

    ご挨拶 日頃は弊社の書籍等につきましてご高配賜り、誠にありがとうございます。 弊社は2008年8月1日より、新会社「株式会社DNPアートコミュニケーションズ」に事業を統合することとなりました。これに伴い、弊社が運営しておりますTransart Online Shopにつきましては、諸般の都合により、しばらく停止することとなりました。新しい書籍などのご案内などができなくなりご不便をおかけいたしますが、全国の書店もしくはオンライン書店にてご注文・ご購入いただければ幸いに存じます。 また多くの方々にご活用いただいておりました「情報INDEX」や「BOOK GUIDE」などは、ご利用できなくなりますことをお詫びいたします。 なお、商品のご注文等でご提供いただきましたお客様の個人情報につきましては、送品ならびにご入金の確認を完了した後、速やかに削除するようにいたします。 弊社では、新会社となりまして

  • http://seeds.dnsdojo.net/sdr/index.php?itemid=17

    FeZn
    FeZn 2006/11/26
     意識。認識。
  • 和文組み基本ルール「サイズ」 - いばらき印刷

    文字サイズ・用紙サイズについてまとめました。 あくまでも、基ルールといっても、①発注者の方針を尊重しましょう。②仕事内容と作業性の兼ね合いを検討しましょう。③処理方法の優先順位をきましょう。以上のようなことに注意してください。これが決まりとはならないのです。 組版は、その昔合金でできた活字と言うものを一つ一つ組み合わせていました。いわゆる、活版(かっぱん)と言われるものです。その歴史は、グーテンベルグと教科書では習った記憶があるのですが、じつは印刷の始まりは東アジア・中国が発祥の地だということです。活版においても、グーテンベルグに先立つこと400年程前に(グーテンベルグは1445年ごろ)、すでに中国で活字による印刷が行われていたという記録があり、さらに、朝鮮でも1200年代に金属活字の鍛造ならびに印刷が記録されているそうです。話がちょっとそれましたので題に戻ります。 欧文組版はインチに

    FeZn
    FeZn 2006/11/13
    文字サイズ、用紙取り
  • EDITOR NAVI:本の各部の名称について

    2006.03.17 の各部の名称について カテゴリ:入社直前ミニ講座 の各部には、いろいろな名称が付いています。 編集者を目指して頑張ってきた皆さんですから、すでに知っているという方も多いかもしれません。 入社してから、一度は先輩に教わることになるとは思いますが、折角ですから、この機会に覚えておきましょう。 の各部の名称についてわかりやすく紹介している、 (株) 第一印刷という印刷会社の の構造と各部名称 というページがありますので、まずはそちらをご覧下さい。 これらの名称を初めて見る方もいるかもしれませんので、いくつかの漢字について、その読み方を書いておくことにします。 天 (てん)   地 (ち)   小口 (こぐち)   柱 (はしら)   版面 (はんづら) 赤い点線で囲まれている部分が版面と呼ばれている部分で、ここが文が組まれる領域です。 版面の大きさは、そのの判型

    EDITOR NAVI:本の各部の名称について
  •  新書の厚み 1割カット - ママさん編集者のぶらぶら日記

    昨日の日経の「サイズの法則」というコラム記事に、こんな文があった。 出版業界には二つの潮流がある。ブームの新書は、00年に平均13ミリだった厚みが04年には11.5ミリと約1割薄くなった。競合激化のなか、より平易な内容で短時間に読める新刊の発行が相次いだ結果だ。 確かに薄めの新書が多いが、数字として1割カットされていたとは。気軽に読めるのは確かなんだけど、読めすぎて、ものたりなさを感じたりもする。 一方、文芸書には単行の「15ミリの目安」が残る。(略)「読者が読み終えた達成感を得るには、ある程度の厚さがあった方がいい」という"配慮"ゆえと分析する。 とあるが、新書には「達成感」は要らないのかな?というより、ある程度の「薄さ」にしておいて1冊読み切らせた方が「達成感」は感じてもらえるのでは?とちょっと突っ込んでみる。 そのあと、特殊紙で束幅を出した例が出てくる。この項目のサブタイトルは「厚

     新書の厚み 1割カット - ママさん編集者のぶらぶら日記
  • 通販カタログのような図書目録があったなら - EDITOR NAVI:楽天ブログ

    2006.04.17 通販カタログのような図書目録があったなら カテゴリ:ちょっと一言 今日は奇跡的に定時に退社。 いつもより早い時間帯ということもあってか、帰りの電車には、社会人に混じって学校帰りの学生さんの姿もチラホラと。 そんな車内の中で、通販のカタログらしきものを楽しそうに眺めている2人の学生さんの姿が目に留まりました。 遠目にそのカタログを覗いてみると、それはファッションカタログのようでした。 インターネットショッピングというものが普及した現代でさえ、通販会社は、いかに魅力的な商品カタログを作るかということに日々真剣に取り組んでいる、という記事を新聞で読んだことがあります。 パソコンを立ち上げてHPにアクセスしてもらって商品を見てもらうというよりも、部屋でソファーにごろ寝して、といった感じに消費者の好きなスタイルで、しかも雑誌感覚でカタログを見るという行為そのものから楽しんでもら

    通販カタログのような図書目録があったなら - EDITOR NAVI:楽天ブログ
    FeZn
    FeZn 2006/04/21
     百科事典とかのパンフはある意味ニュアンスが近いかもしれない
  • インキュナブラ

    このサイトは、平成16年に公開した「インキュナブラ -西洋印刷術の黎明-」をリニューアルしたものです。内容は当時の記述に基づいています。従来のサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)でご覧いただけます。

    インキュナブラ
  • 岩波書店

    岩波書店公式サイト

    岩波書店
  • 組版の調査研究ページ

    ◆活字・写植組版 『傅書活版技術』高島義雄著 日印刷新聞社 『日のタイポグラフィ活字・写植の技術と理論』佐藤敬之輔著 (株)紀伊国屋書店 『新編新聞整理の研究』 (社)日新聞協会 『新編出版編集技術・上巻』藤森善貢著 日エディタースクール編 『編集・組版大全』長谷川文明著 東京経済 『横組み組版の原則』長谷川文明著 『日語文書の行組版方法JIS X 4051』日規格協会 『組みNOW・写植ルールブック』写研写植ルール委員会編 (株)写研 『印刷のてびき』 昭和堂印刷所企画部 『レイアウト事典1.タイポグラフィ表現の原則と実際』視覚デザイン研究所 『現代組版の基礎知識』 新井暢著 (社)日軽印刷工業会 『写真植字の15章』 大塚享著 印刷学会出版部 『写真植字のための組版ルールブック』ルールブック編集委員会 『組版ガイド・基礎編』増田義浩編 東京リスマッチック(株) 『標準編集

  • 書物の文化史~書物探求~文字・印刷・装丁の歴史と多様性

    展示にあたって あなたの生活では身近な存在ですか?長い歴史の中で言語や文字は進化し、やがて書物という形へ発展しました。そして書物は今日でも私達に情報や知識、コミュニケーションといった様々な事を伝える媒体となっています。 紀元前4000年頃メソポタミアでの象形文字に始まった情報伝達の歴史は水草の一種で作ったパピルス、粘土、布など紙以外のものへの文字の記録となりました。西暦105年頃中国の蔡倫(ツアイルン)が紙を発明したといわれており、紙の製法はシルクロードなどを経て世界中に普及していきました。7~8世紀頃中国で木版印刷が始まり、15世紀中頃にグーテンベルグが発明した活版印刷によって紙+印刷=書物という形で飛躍的に普及しました。書物の普及には宗教の存在も不可欠なものでした。今回付属図書館所蔵の中から宗教に関係する古代文明での文字遺産や百万塔陀羅尼、摺仏といった貴重な資料もご紹介いたします。又

  • Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するポータルサイト

    人気再燃!ポケモンGOをより楽しむウェアラブルデバイス4選 街中で『ポケモンGO』を遊ぶにしても、スマートフォンを出したりしまったりしながら歩くのはなかなか難し…

    Infoseek[インフォシーク] - 楽天が運営するポータルサイト
    FeZn
    FeZn 2005/10/14
     要再読
  • http://www.youart.co.jp/dtp/toku/jiten/hanmen02.html

  • http://blog.melma.com/00140644/

    FeZn
    FeZn 2005/10/06
     /(後日追記)melma blog が閉鎖された……
  • 竹尾 TAKEO: a leading paper distributor

    当社では、当ウェブサイト(www.takeo.co.jp)を快適にご利用いただくため、また、当サイトがどのように活用されているかを当社で詳しく把握するためにCookieを使用しています。「同意する」ボタンを押していただくか、引き続き当サイトをご利用いただいた場合、上記の条件に同意いただいたものと見なします。Cookieの取り扱いについては、「個人情報の取り扱い」にも記載されていますのでご参照ください。

  • book bar 4 | 製本工場をみてみよう

    一冊ずつ手間暇かける手製とはまた別に、まとまった数、均質で不備なく限られた予算と時間で仕上げる商業製の現場には、わたしたちには想像もつかない工夫がたくさんあります。最近の雑誌やサイトを参考に、ちょっとのぞいてみてみましょう。(文中敬称略 2004.3記) 「製・加工ここまでできる!」 すごいぞ!この製・加工/凝った製・加工図鑑/製の基礎を知ろう 取材協力:図書製、大口製、凸版印刷、match and company hity編集部、美篶堂 『二万千百九十一俺』、『姑獲鳥の夏』、『魍魎の匣』、『愛だからいいのよ』の四冊の製装丁を一部再現しているのがいい。装丁家のアイデアと製スタッフの技術力。両者が全く違う視点からやりとりすることで、さまざまな制約をのりこえられる。たとえば『二万千百九十一俺』。装丁はマッチアンドカンパニーの町口覚。これはすでに5、6年あたためていた「弾が

  • 踊る阿呆を、観る阿呆。: ソウテイの範囲内

    昨年秋に買ったまま、ずっと後回しになっていた臼田捷治『装幀列伝』をようやく読了。ついでに、臼田さんのこれまでの装幀関連もパラパラ再読していて、あることに気づいてちょっと笑ってしまった。 【写真左から】 ●装幀時代 臼田捷治著/晶文社/1999年10月刊 ISBN4-7949-6413-7 ブックデザイン:平野甲賀 ●現代装幀 臼田捷治著/美学出版/2003年3月刊 ISBN4-902078-01-5 装丁:右澤康之 装画:矢吹申彦 ●装幀列伝 臼田捷治著/平凡社新書241/2004年9月刊 ISBN4-582-85241-6 装幀:菊地信義 「装幀」「装丁」「ブックデザイン」と、奥付の表記がみごとに三者三様なんだもの、こりゃ可笑しいよね。いくら著者が文で「装幀」と統一していようとも、これじゃ一冊のとして首尾一貫してるとは言えないんじゃないですかねぇ。 ご存じの方も多いと思うけど、この