ふい字 v2.9 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFont29.lzh 約2.4MB ふい字P v2.9 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFontP29.lzh 約2.4MB <説明> ・TrueTypeフォント。WinXPまで/MacOS X以降で使えます。 ・日本語2バイトかな文字フォント。ひそかに縦書き対応。 「ふい字」は等幅、「ふい字P」はプロポーショナル。 ・入ってる文字は、 ひらがな/全角・半角カタカナ/全角・半角数字/ 全角・半角アルファベット/ギリシャ文字/ロシア文字/各種記号/ シフトJIS第一水準漢字/シフトJIS第二水準漢字/絵文字 他 ■こっちの「萌」も違ってる気がする……ね……。近々直します。 《軽量版》 ふい字 v1.09 → ダウンロードはこちらから (2007.08.01) HuiFont109.l
Q.屋根に傾斜をつけて雪が自然と落ちるようにすればいいんじゃねーの? A.「自然落下式」「落雪式」と呼ばれる工法で既に存在しています。 ただ技術として確立されてからまだ年数が経っていないので古い住宅には採用されていません。 また、雪を落とすスペースの確保や屋根の日当たり等の設置条件があるので誰でもこの屋根に出来るわけではありません。 Q.屋根をこういう形\/にして下に水を流せばOKでは? A.そう言った屋根も存在します。 ヒーター効率も最もよく融雪には最適な屋根のため北海道などではかなり普及しているようです。 今回の豪雪に見舞われている新潟県中越地方は北海道の雪と違って水分が多く、屋根に氷着して滑り落ちにくいので、この方法は難しいとの指摘もあります。 今後の技術開発に期待です。 Q.天井裏に温風を吹き込んで屋根を暖めて雪を融かせばいいじゃん。 A.柳式と呼ばれる換気融雪方法で既に存在してい
メルマガ・Webなどで、MS-Officeの使い方をチェックしている方から、 「文字を横向きにする方法があったような気がするのですが...?」 というご質問をいただくことがあります。 よくあるのが、箇条書きの行頭文字の「▼」だけを横向きにしたいというケースです。
“死ぬ”ことへの伏線。ここでいう「フラグ」とはコンピュータゲームの用語で、「何かが起こるための見えない条件」といった意。 物語などで以下のようなことがあると、その人物はその後死ぬパターンが多い。いわゆる「お約束」の一種。 英訳すると「MFD(Marked For Death)」らしい。 ヤクザが“足を洗う”ことを示唆する。 風来坊が“根を下ろすこと”を示唆する。 寡黙な人が、身の上話をする。 厳格な人が、優しさを見せる。 戦争で「無事に帰ってくる」「生きて帰れたら結婚してくれ」などと約束をしたり、「もし帰れたら、小さな店を開きたいんだ」「この戦争が終わったら結婚するんだ」などとささやかな夢を語る。 戦時中に恋人の妊娠が発覚する。もちろん、幸せな家庭を一緒に築く約束を相手としている。 目立たない脇役が目立つ。一話まるまる脇役のエピソードになるなど。 今まで孤独だった人物が、愛や友情に目覚める
江戸中期国産欧文木活字 稲村三伯による『江戸ハルマ』には約六万本の欧文木活字が用いられている。欧文組版の場合には、文字の種類が少ないこともあり、整版より活字版の方がはるかに印刷も容易だった。後年の『蘭語訳撰』にも欧文の木活字が使われている。 小括−幕末和文鋳造活字の展相 相当早い時期に阿蘭陀製鋳造活字が本に邦持ち込まれていたことは、近藤正斎『右文故事餘録』巻二「活字」の中に「守重日活版ハ北仁宋栄ノ慶暦中ニ瓶ル泥字ナリ明ニ至テ銅鉛ノ字ヲ用ユルモノアル守重嘗て荷蘭人ノ活鉛字ヲ得タリ」とあることからも晰かである(『近藤正斎全集』、国書刊行会、明治三九年参照)。ただしこれは欧文の鋳造活字何本かを貰ったという話に過ぎないと思われる。 蕃書調所の市川斎宮(兼恭)は『名家談叢』第二六号(談叢社、明治三〇年)所載の「経歴談」で述懐している。 それから日本には活版がないから、拵へたいと云つて、誰か研
ヴァーチャル展示 和書のさまざま 第一部 本を形づくるもの 書名に下線が付いているものをクリックすると画像が見られます A 装 訂 書物の製本の仕方を装訂〈そうてい〉と言います。「装丁」「装幀」と書かれることもありますが、「まとめる」「きちんとする」という意の「訂」を用い、「装訂」と表記するのが妥当とされています。 巻子本〈かんすぼん〉 料紙〈りょうし〉の端裏と端表を貼り合わせて継ぎ、末端に軸を付けて巻き込んだ本。巻首には、表紙と巻き紐が付けられます。単位は「軸〈じく〉」で、一軸、二軸…と数えます。巻物〈まきもの〉とも呼ばれます。繙読するのに不便なため、冊子体の本や折本に改装されることもありました。また逆に、冊子体の本が巻子本に改装されることもまま行われました。 《1》三十六人歌合[ヨ1-105] 《2》河海抄[ヨ1-7] 折本〈おりほん〉 料紙の端裏と端表を貼り合わせて継ぎ、一定の幅で
装幀(そうてい、装丁)とは、一般的には本を綴じて表紙などをつける作業を指す。 広義には、カバー、表紙、見返し、扉、帯、外箱のある本は箱のデザイン、材料の選択を含めた、造本の一連の工程またはその意匠を意味する。 和風装幀の一例(1962年出版) また、装幀を担当する専門家のことを装幀家、装丁家と呼ぶ。本文のデザインなどを含めた図書設計を行う専門家のことを、「図書設計家」と括る場合もある。 「そうてい」「装幀」は、正しくは装(よそお)い訂(さだ)める意味の「装訂」である[1]。書画の表具を意味する「幀」(読み:トウ)[2]が好まれ、装訂の略用表記「装丁」とともに定着している。「装釘」は職人の間での同音による誤用である[1]。 日本において、明治までは、造本作業は単に「製本」と呼ばれた。明治末年頃からの出版文化の発展とともに、装い釘(てい)じるという意味の「装釘」が使われ始めた[3]。「装釘」は
このサイトは、平成16年に公開した「インキュナブラ -西洋印刷術の黎明-」をリニューアルしたものです。内容は当時の記述に基づいています。従来のサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)でご覧いただけます。
印刷技術を型を使って同じものを多数複製することと解するなら、グーテンベルクがその最初の発明者というわけではないかもしれません。7世紀の中国で木版印刷が行われていたことはよく知られています。ヨーロッパでも14世紀には布の型押しに木版が使われていますし、皮に金属凹版で模様をつけること (パネルスタンプ) も行われ、またトランプカードに孔版 (ステンシル) で着色することも行われていました。グーテンベルクはこれらの技術を組み合わせて金属活字による凸版印刷技術を完成させたわけです。彼の技術は以下の3つのポイントからなっています。 インクを紙に転写する役割をはたすのが活字で、活字はひとつひとつの文字について同じものを多数用意する必要があります。 そこでまずおおもとになる活字父型(punch)を鋼のような硬い金属で作ります。これには彫金の技術が使われ、彫って (cutting) 作られます。しかし、孤
数年前、有名人の筆跡展を見に行った際、あることに気がつきました。それは… 画家や小説家は丸い字の人が多いが、数学者や科学者は角ばった字の人が多い。 ということ。それから今まで漠然と 文系の人は字が丸くて、 理系の人は字が角ばっている。 と思って過ごしてきたのですが、なかなか検証する機会がありませんでした。 そこで今回年賀状を使ってこの検証にチャレンジ!さて、この仮説は正しかったのか? (text by 岸川 祥子) いきなりの落とし穴 1月某日。ポストを開けた筆者の目に映ったのは辛い現実でした。なんと… 今年の年賀状、ほぼ全部印刷! 自分もメールで年賀状を出した身なので人のことは言えませんが、まさかIT化の波がこんなところにまで押し寄せていようとは…。 仕方なく去年の年賀状を引っ張り出して検証を始めてみることに。
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