写真をよーく見て下さい分りますか!? 『止まれ。』 句読点のついている道路標示があるんですよ 場所は私が東京に居る時の散歩道。中野区立第4中学校の裏道です。 『。』 のついている 『止まれ』 は他にもあるのでしょうか。 多分珍しいと思いますが・・・。ないのが普通・・・でしょうねェ。 句読点とは広辞苑によると、句点(くてん)は 『。』 読点は 『ゝ』 を用いるとあります。 さらに句読点は 「文の切れ目」 をあきらかにする為に 『。』 を打つともあります。 『止まれ』 は文の切れ目でありますから、確かに 『。』 を打っても よいのでしょうが、どうなんでしょうねェ。 世の中に『止まれライン』 の研究をしている人々が居ることが判明しました。 好事家(こうずか)多しって言いますがホントです。 『止まれ』 標示は関東型、関西型があるんだそうですよ。 さらに栃木型もあるとのこと。うれしいですね。 ま
昔、(ブログではないほうの)僕のサイトで書いていた内容。英語の文を書くときに、ピリオドやコンマなどはどういう時に、どういうタイミングで使うのが適切なのか、なかなか日本人は学校で学ぶ機会もないので、ここで整理してみた。 ピリオド(.)、疑問符(?)及感嘆符(!)コンマ(,)題名の表し方引用符(クォーテーション)セミコロン(;)、コロン(:)及ダッシュ(----)アポストロフィ(')括弧及エリプス (参考:Diane L. Zahler編「21st Century Guide to Improving Your Writing」the Princeton Language Institute) ピリオド(.)、疑問符(?)及感嘆符(!) ピリオド(.):平叙文や命令文の末尾に使う。 Jane rode the elevator to the eighty-second floor. (ジェ
ブログで書かれている書評なんかを読むと、結構面白そうな物もあったりするし、書店でカバー裏などに書かれたあらすじが気になったりするのだが。 カバー絵が、ナゼにあそこまで萌え萌えなのか!? いや、おじさん、萌え萌えが決して嫌いワケじゃないんだが!? しかしあのカバー絵の本をレジに持っていって購入するのには、かなーり抵抗があるッ! アレを買うくらいならおとなの特選街を買う方がよっぽどマシだ(買ってないけど)。 そんなわけで、各ラノベ取り扱い出版社には、是非とも萌えイラストを廃したジミーバージョンを提供していただきたいのです。 イラストによってキャライメージが強く植えつけられると、想像する楽しみも無くなるのが嫌なんだよなぁ。 Comments: 9 #3289 えっけん URL 2007-09-08 Sat 23:39 そんなあなたにAmazonですよ!! ……ということも考えたが、ヨメの目が気に
少し日にちがたってしまったが,今月8日の日本経済新聞朝刊に「漢字調べ、若者は携帯で」という記事が載った。 漢字の書き方がわからないときに,二十代の若者の約八割が携帯電話の漢字変換機能を用いて調べているということが,文化庁の「国語に関する世論調査」でわかったというのである。これにはあらためてビックリさせられた。 たしかに最近のケータイの文書作成支援機能は非常に便利になってきて,最初の二,三文字を入力すれば多くの候補文字が次々に現れるから,「辞書代わりになる」というのも頷ける。しかしケータイの画面では文字によっては一点一画までは正確に表示されない。いい加減さがますます助長されるのではないかと心配になる(写真は同記事より転載)。 しかしそれよりも,数多くの漢和辞典を,あたかも自分の身体の一部のように使っている身にとっては,そもそもケータイで漢字を調べるなどということ自体,とても考えられなかっ
“借金返済生活”と聞くだけで、普通は暗い気持ちになりますよね。 私も返済生活を始めた頃は、ものすごい自己嫌悪を感じて、後悔しまくっていました。 「使いたいだけ使う」生活に慣れてしまっていたので、節約したり、気に入っていたマンションの部屋を引き払う時はとっても悲しかったです。 でも、自分の浪費で作ってしまった借金なので誰にも頼りたくなかったし、債務整理とかをせずに、できるところまで自力で頑張ろうと心に決めていました。 一念発起して、家賃8万円のマンションからこじんまりとした5万円のアパートへの引っ越しが終わったら、何か吹っ切れた気持ちになりましたね。 会社帰りは毎日のように飲んだり食べたり外食していたところを、スーパーで食材を買って自炊するようになり。 100均で買ったノートに「節約ごはんレシピ」をメモしたり、ランチも「ダイエット中」とか適当に言い訳してお弁当を持参。 “外食したつもり貯金”
プロローグ チャップ・ブック 第一章 様々のチャップ・ブック 宗教書・実用書・旅行記 第二章 庶民たちの愛したもの 笑話集(ジェスト・ブック)・占い・魔女 第三章 名作ダイジェスト 『ロビンソン・クルーソー』を中心に 第四章 チャップ・ブックの精神 伝説のヒーローたち 第五章 歌物語の系譜 バラッドからナースリー・ライムまで 第六章 犯罪実録の盛衰 ニューゲイト小説への道 第七章 無名の作家たち 「グラップ・ストリート」からハンナ・モアへ 第八章 チャップ・ブックの出版と流通 ダイシー、キャトナック、そしてチャップマン エピローグ 消えゆくチャップ・ブック あとがき学術文庫版あとがき 正直にいうと「チャップ・ブック」という言葉には馴染みがなかった。どこかでお目にかかってはいるのだろうが、気にとめていなかったのだろう。 同類として本書でとりあげられている「ブロードサイド」や「ガーランド」の方
「活字印刷」の発明が、知識の普遍化を促すという役割によって、人類の進歩に大きく貢献したと言うことは多くの書によって語られているところですが、そうした恩恵の究極の道具であるコンピュータによって、「印刷」というものの手法も大きく変化させられつつあります。 いわゆる「活字」というものと「印刷」というものが大きく切り離されて、それぞれが別個の道を歩み始めたことを予感させる「デジタル時代」の到来です。そんな中で、「活字」というものの役割は単なる記号に過ぎないと言う「活字文化」軽視の風潮に抗らう者として、一歩立止まって今までの「活字の世界」を尋ねてみようと思い立ったのです。 記述内容は、川田久長氏の「活版印刷史」や鈴木敏夫氏の「プレ・グーテンベルク時代」の範疇でもありますが、各テーマごとに「よみもの」スタイルにして、少しでも興味を持っていただけるよう心がけたつもりです。同好の方と語りあえればと思ってお
遺産名: プランタン−モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体 Plantin-Moretus House-Workshops-Museum Complex
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