一般社団法人 日本即席食品工業協会のオフィシャルサイトです。日本国内のインスタントラーメンについて、セミナー情報、レシピ集、小学生コンクール、インスタントラーメンの歴史、協会概要、各種調査報告についてご紹介しています。
UPDATE iPod touchが9月22日より順次出荷開始され、翌23日午前には多くのユーザーの手元に届き始めた。だが、商品の到着を喜ぶのもつかの間、Windowsユーザーからは不具合報告が相次いでいる。なんと、iPod touchが一切操作を受け付けないという。 まずiPod touchに電源を入れると、USBケーブルを使ってiPod touchとPCを接続するように画面上で指示される。iTunesはiPod touchを認識しており、楽曲や動画などの同期も行えるが、iPod touch側はPCとの接続を促す画像を表示したまま一切の操作を受け付けなくなってしまう。 唯一できるのは、筐体左上にあるスリープボタンから電源を切ることくらいだ。もちろん再度電源をオンにしても、画面上ではiPod touchとPCを接続するように指示されるだけで、他のメニューなどは開けない。Windowsユーザ
iPhone のデモを見て印象的なことのひとつは、流れるようなマルチタッチの操作だろう。 Anders Brownworth のとても分かりやすい解説を Carl Howe が取り上げている。 Blackfriars’ Marketing: “More iPhone lessons” by Carl Howe: 19 September 2007 * * * 専用のグラフィックスプロセッサ ノキアの画面は iPhone に比べはっきり分かるほど遅い。これは iPhone がグラフィックスに特化した専用のプロセッサを持っているためだと思う。例えばカバーフローや住所録のスクロールをしようとすると、iPhone の OS はグラフィックスチップに対してこんな画面やこんなテキストを含む画面があると知らせる。さらに OS は、その画面をディスプレー上のどこに位置させるかグラフィックス
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
もっと知りたいカリグラフィー―絵と写真で見る歴史と技法 作者: ディヴィッドハリス,小田原真喜子,David Harris,弓狩直子出版社/メーカー: 雄鶏社発売日: 1997/01メディア: 大型本 クリック: 22回この商品を含むブログ (1件) を見る 歴史的な部分の解説も(たぶん)しっかりしてて、なおかつ初心者でも書けるような丁寧な解説あり(写真撮ってみました)。 書いてると楽しい。専用のペンは持ってないので蛍光マーカーで 100 円でカリグラフィー! ぜんぜん関係ないですが、「E と t のリガチュア(合字)」を発見。「&」ってこうやって生まれるんだなあ、と実感。「Wikipedia 合字」より引用。 &(ラテン語のet)や@(ラテン語のad)のように、形を大きく変え、他の言語に記号ないし表意文字として迎えられるようになったもの。 「&」はともかく、読んでみて「日本語にはカリグラ
恐竜の絵本を息子と見ていた友人が「恐竜が2匹いるね」と言ったら「2頭だよ」と息子に訂正された、と話していた。息子いわく「大きい動物だから」だという。 実際には、恐竜は爬虫類なので「匹」でいいのだが、未就学の子どもの言葉に対する感性に、まずは敬意を表したい。まぁ、たじたじになっていた父親のほうに助けを求められたので味方をすると、「頭」は牛・馬・犬などの動物を数える語、「匹」は獣・鳥・魚・虫などを数える語(いずれも、岩波書店 広辞苑 第六版)。では「動物」はというと「ヒト以外の動物、特に哺乳類あるいは獣類(けもの)の称」(同)とある。 でも、ハムスターや猫を1頭、2頭とはあまり数えないし。しかも「大きい動物」を1頭と数えることを知っていることこそ、ちゃんと日本語を会得しているということだ。 友人の家庭では、ほとんど子どもにテレビを見せていないとか。言葉に対する成熟度は、このあたりにも関係してい
いやー新書戦争は大変なことになって、年間200冊くらい出ているようだ。しかし、かつては岩波、中公、講談社の御三家があったといっても、新書とは名乗らないがレグルス文庫、文庫クセジュ、教育社新書、あるいは地味な三一新書とか新日本新書とかもあった。もっと前に角川新書や河出新書、紀伊国屋新書があるのは知っていたが、調べたらけっこう昔も新書ブームで、新書を出していたなんて思えない出版社も出していた。秋田書店なんか「サンデー新書」で、ちゃんとサンデー・コミックスと揃えていたんだね。まあそれが『少年サンデー』を小学館にとられて、自社は少年チャンピオンに甘んじたりして。でもサンデー・コミックスは秋田書店だから、小学館は少年サンデー・コミックスだったりして。中には、90年代新書戦争が始まるころにひっそりとなくなった新書もあって、これって、18歳人口が減るのに応じてひっそりと閉鎖される短大みたい。 角川新書
コミックのビニールパックのことを業界ではシュリンクという。お客様の中には出版社から出荷されたときにはすでにシュリンクされていると思い込んでいる方もいらっしゃるが、あれは書店でパックしているのだ。これが結構面倒くさい。 コミックを1冊ずつシュリンク専用の袋に入れ、シュリンカーと呼ばれる機械に通す。シュリンカーは熱でビニールを溶かす。シュリンク専用の袋がうまいこと熱でコミック本体を包み込むようにとけることによってシュリンクが完了する。全国どこかの書店で毎日繰り返されている光景である。 ところで、このシュリンカーという機械なのだが、ダイワハイテックス社というところが作っていて、結構なお値段がする。標準的なやつで大体30万円ぐらい。高性能なやつは150万円ぐらいする。高性能なやつは新車が1台買えてしまうお値段なだけあって、なかなか導入は予算的に難しく、全国のコミック担当者あこがれのマシンである。何
立体感のあるポップなカタカナフォント「Kokecco-KT」が、1日に公開された。Windowsに対応するTrueTypeフォントで、編集部にてWindows XPで動作確認した。個人が非商用目的で利用する場合に限りフリーで利用でき、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Kokecco-KT」は、カタカナを収録した1バイトフォント。各文字が右から左へ飛び出して見えるように、奥行き感をもって描かれている。さらに、太字かつ胴詰まりな字体がポップ感やコミカルな雰囲気を演出しており、奥行き感と相まって、マンガの擬音描写にぴったりな字体だ。 また曲線がほとんどないのも特長で、“ウ”“ノ”“ン”をはじめとする、曲線が欠かせない文字も直線のみで描かれており、たとえば“ノ”はスラッシュに近い。そのほか、濁点や半濁点が各文字の上へ重なるようにデザインされており、さらに濁点は点の大きさがそれぞれ異
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3連休の初日の今日は、社長と同僚君と自分の3人でビッグサイトで開催中のIGAS2007へ行ってきました。 思えばこのIGAS、前に自分が行ったのは1995年の事でした。 あれから12年が過ぎていて、印刷の業界もそして自分自身に関してもいろんな意味で変わっているのだなと実感できました。 今回は早めにおうちを出て社長の車でビッグサイトを目指しました。 思ったよりも渋滞もなくすんなりとビッグサイトへ着きました。 まずは、自分の本職である組版に関するモノを見て回りました。 この手の展示会が実は大好きな自分は気になる資料はとりあえずもらってきました。 まあ今回は組版よりも印刷機全体の展示会なのでどちらかと言うと、やっぱり印刷・製本に関するモノが多かったですね。 午後からは、印刷や製本の機械を中心に見て回りました。 会場が半端でなく広いので一日で全部を見て回るのは無理に近いですね。 それでも、だいたい
先日、休みの日に本屋とレコード屋をハシゴしてお腹いっぱいだったんだけども、その時今更ながらつくづく思ったんだけどもさ。 単行本の帯のコメントって、一見さんにすっごい不親切じゃないかい? 文庫と違って単行本って、あらすじとか書いてないことが多いし、第三者による解説だってついてないしさ(電撃文庫がシュリンクされてる場合もそうだな。あらすじが読めない。いや、近所の本屋がそうなんだけど)。 じゃあ、その本のシーンにおける立ち居地が書いてあるかというと、そういうわけでもない。 例えば今手元にたまたま北村薫の「玻璃の天」があるんだけど、これの帯には「昭和初期を舞台にした北村ワールド」とか書いてある。じゃあ、その北村ワールドがどのくらいの高評価を受けているかというと、さっぱりわからない。いや、「秋の花」とか覆面作家シリーズとか大好きだけどさ。 例えば、またもたまたま桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」があるんだ
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