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ブックマーク / fezn.exblog.jp (105)

  • JAGAT『文字組みの基準』から、可読性の話、など(その1) | FeZn/Bookmark

    2009/03/10に、「FeZn/Firework/inVox」にupしたエントリを、少し成形・追記して、こちらにもup。 ■【memo】JAGAT『文字組みの基準』から、可読性の話、など - FeZn/Firework/inVox 『便覧 文字組みの基準 デジタル時代の文字組版ガイド』/JAGAT(日印刷技術協会)/代表編者:藤野薫/初版1999年 http://www.jagat.or.jp/BOOKS/kaisetsu/mojigumi-kai.htm ※amazonだと「文字組の基準」になってる。(「み」が抜けてる。) 必要に迫られて紐解き、ついでに自主勉強な部分も……読みながらメモ。 この自体は1999年に書かれたようなので、最新の技術に関連する内容は期待しない方向で。 を開くといきなり黄金比の話とか、ムツカシーことを言ってるので引いてしまう……かもしれないが、それならラ

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  • 「アドビのアプリがなにやらファイルをつかんで離さない件」(逆順の本編) | FeZn/Bookmark

    (3/11に下書きしてあったエントリ。下書きというか、覚え書きの改造転記というか。) 1年以上前に 「アドビのアプリがなにやらファイルをつかんで離さない件の続き」 なるエントリを書きましたが、今日気づいたことは……パート1たる、 「アドビのアプリがなにやらファイルをつかんで離さない件」 そのもの、を未だupしていなかった、という恐るべき事実。(別に“恐るべき”事でもなんでもない気もしますが、それはさておき) 今日(2009/03/11)、問い合わせがあって、「ふふふ。こんなこともあろうかとweb上にupしてあるので、web検索すればローカル検索よりも高速確実さ!」と、電話応対しながら自サイトをGoogle先生に尋ねてみても、以下の二つぐらいしか発見できません。 ■FeZn/Bookmark : フォルダ移動ができないと言われた件。(暫定的対処法) http://fezn.exblog.jp

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  • Too「Adobe CS4の使いこなし方/クロスメディア編」東京 | FeZn/Bookmark

    Tooのサイトの告知によると、2009年3月4日に東京はアップルジャパン(ということは新宿オペラシティ)にて、AdobeCS4の使いこなし方に関するセミナーが開催されるそうです。 ■文字・印刷関連イベント http://www.google.com/calendar/embed?src=kbruounqtcet7jmc1r4rqajlrg%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo# (http://calendar.fezn.com/) ……にも、掲載してあります。 (ところで、この「文字・印刷関連イベント カレンダー」を見ていくと判ると思いますが、さきのほうのところに、例のイベントの日程を載せてしまっています。公式サイトより早く。web上では一番乗りというか勇み足してしまっている可能性もありますが……ま、多分問題ないのではないかと。) さて、こ

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    FeZn
    FeZn 2009/02/19
     2009年3月4日 東京 アップルジャパン(ということは新宿オペラシティ)
  • 2009年3月7日、大阪にてDTP勉強会 | FeZn/Bookmark

    さてさて、続けてコンバンハ。 EDICOLOR MLに投稿のあった件なのでこれは結構すでに流布しているようなのですが(&東京行の最中に、ある方からも伺いましたが)、 “WORK STATION えむ”さん(http://www9.plala.or.jp/work-s-m/ )から、「大阪DTP勉強会」開催のお知らせが来ています。訊いてみたらGoogleカレンダー公開版やweblogにも転載とのことなので、 このエントリと、Googleカレンダー上の「印刷・デザイン関連カレンダー」(http://calendar.fezn.com)にも掲載する次第です。 詳細は以下のとおりです。 第1回 勉強会を開催します。 継続して続けていけるようにがんばります。 ■日時 3月7日 土曜日 14時~18時 受付 13時30分から ■場所 TKP大阪梅田ビジネスセンター 〒553-0003 大阪市福島区福島

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  • 鉄と亜鉛と黒い目印 | FeZn/Bookmark

    さてさて皆さんこんにちは。鉄亜鉛あるいはFeZnの時間です。 2/6~2/8に関東をウロウロしまして、いろいろな方にお逢いしました。 (http://fezn.exblog.jp/10339539/) 生身で面識のある方、無い方、いろいろ。 以前書いたように、今回は出発前に「顔を知らない方と遭遇&挨拶」できるようにするための《目印》を用意しました。(http://fezn.exblog.jp/10290901/) ■「Pomera」と、 ■「F, E, Z, N」の4文字の木活字、ですね。 2/7[土]の「国語研究所ワークショップ『文字の規範』」では、この目印のおかげで、NAOIさん(http://d.hatena.ne.jp/NAOI/)と初遭遇、名刺交換。 この計画は、それなりに巧くいったかなぁ、と思います。 ……ただし、いくつか問題が。 最初の瞬間はと言えば、ちょうど京都S社のNさん

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  • 2009年02月、(主に文字を巡る)旅のしおり | FeZn/Bookmark

    さてさて、例によって実際にuploadしているのは後日であるところのエントリ。 2009年02月、第一週の(主に文字を巡る)旅行概要。 当weblogに関係するところでは印刷博物館、P&Pギャラリー 「PAGE2009」 「『Helvetica Forever』刊行記念トークショー&サイン会“タイプフェイスをこえて ヘルベチカの魅力とは”」 「国語研究所ワークショップ『文字の規範』」 「『日語活字ものがたり』刊行記念トークショー“活字デザイン今昔”」といったところでしょうか。 計画とは若干違うところもあり、緊密に予定通り進行したところもあり。 初日2/6[金]と三日目2/8[日]は限界ギリギリの詰め詰めスケジュールで、一方2/7[土]は殆ど移動なし。しかし疲労困憊にて2/9[月]とか、殆ど死にかけの状態でした。いや2/8[日]の帰途からしてそうでしたね…… このエントリは概要にてとどめ、

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  • 通り過ぎるばかりの骨董店にて英国の木活字をたまさかに見いだすの巻 | FeZn/Bookmark

    さて、前のエントリ〈国研WS「文字の規範」と「活字デザイン今昔」、そして集合用目印らしきもの〉の続き。 今日というか日付変わって昨日(2/2[火])夕方、たまさかに骨董屋さんに足を伸ばしましたら、「最近陳列開始した」というコレが目に入ったのでした。 当は別のものを探しに別の店に行ったんですが、なんとなく足を伸ばしたワケですから、これも「縁」なのでしょうね。 [画像1] (………………あ。組み間違えた!) アンティークの「スタンプ」という扱いで並んでいたので、まあ単価も安くないので、要る字を選んでget。 ……「E」だけがエキスパンド体のようです。(ただし、同じカゴにあったラインナップからすると、ひょっとしたら字によって幅が違うように設計されているのかもしれませんが……そんなことは無いですかね。) 木活字は、まあ(巨大な文字を鉛合金で造ると重すぎますし)軽量で比較的頑丈なため、大型の文字が

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  • 国研WS「文字の規範」と「活字デザイン今昔」、そして集合用目印らしきもの | FeZn/Bookmark

    というわけでこんばんは。鉄と亜鉛の時間です。(謎) さて、いろいろ調整&思案して、都内をウロウロしているスケジュールは以下のようになりました。 2/6[金]午後 PAGE2009(http://www.jagat.or.jp/PAGE/2009/)見学 2/7[土]午前 未定 2/7[土]午後 国語研究所「第2回ワークショップ: 文字 ―文字の規範―」(http://www2.kokken.go.jp/egov/ws_moji090207.html)聴講 2/8[土]午前 武道の稽古 2/8[土]午後 『日語活字ものがたり』刊行記念トークショー「活字デザイン今昔」聴講 「もじもじカフェ『プリントゴッコの30年』」は涙を飲んで諦めました。 それにしても、あいかわらず予定が詰まってる気がしますが……。 既に顔馴染みの方とは、会場で落ち合えると思いますが、 そうでない方ともお会いしたいものです

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  • 鉛筆は偉大だと思う件の続き。 | FeZn/Bookmark

    さて、エントリのタイトルが「鉛筆は偉大だと思う件の続き。」になっているので続編のようですが、編というものを書いた記憶はありません! (……胸を張るところではない) 昨今、大人の使うアイテムとして鉛筆が再認知されつつあると感じるわけですが(文具マニアのセカイだけですかね?)、 たとえば、こんな鉛筆削り。 DUXの、3段調節つきの携帯シャープナーですな。 [画像1, 2, 3] 30年もモデルチェンジしていない(その必要がない)完成されたフォルムと機能には、ほれぼれします。 僕の手元に来たこれは、体を輸入して、丸善が革ケースを付けて販売している、というセットのようです。 ↓web上だと、たぶんこれですね。 DUX シャープナー(レザーケース付) ※今年に入ってから、勉強という意味も含めて、こういうamazonのリンクを作って貼ってみることにしました。 「もっと売り込まねばならんかなー」と思

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  • 「世田谷で見かけた書体」展 | FeZn/Bookmark

    さてさて、続きましては1/18[日]の、「『世田谷で見かけた書体』展」&トークショー。 午前~昼に出かけた岡太郎記念館の見学記もあるんですが、それは後日ということで…… 当日、現場でメモした内容をテキスト起こししたものがメインで、まあ、走り書きメモの範疇を出ません。うぅむ…… やっぱり根的には疲れてるんですなぁ鉄と亜鉛の人は。いや、語ってると愉しですし元気なんですけどね。 長文がつらつらと綴りづらいってのは、どっかまだ調子じゃないってことで。 (それでも業務負荷減ったりしたおかげで恢復中だし、まして「テキストエディタ専用機(?)」のおかげもあって、つらつら書ける調子も戻って来つつあるワケでして。無意識的に疑似韻文つづれるぐらいにまで、あと暫くかなー、なんてことを考えたりします。) ■SHOTYPE.com_Japanese ? Blog Archive ? 「世田谷で見かけた書体」展

  • 竹村真一『明朝体の歴史』感想(その1) | FeZn/Bookmark

    さて、昨年末から竹村真一『明朝体の歴史』(思文閣出版、昭和61年7月刊)を読んでいます。いろいろなと並行しつつ。 印刷そのものの歴史、書そのものの歴史から入っていってます。 でも、「我々が目にするようになった、この明朝体というモノ」について語るには、そこまで遡って語らねばならんのですね。 現時点、読破率は……まだ4分の1ぐらい。 ほかにも読むべきとか諸々あったりする件とか、はい、いろいろありますが。 あと、先週(の、1/14[水])ぐらいになってようやく脳味噌が整理ついてきて、「あ。あの案件どうしよう」と気づいたりしたこととか、諸々ありまして。 なんだかなぁ、と思う次第です。(いや、自分に対して。) 脳と身体の大波小波のうち、細かい波は自分にとっても認識しやすいですが、大きな波ってのは存外認識しづらいもので、最近になってようやく「あー。これまで僕ぁ疲れてたのね」と気づいたりしまして。

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  • 日本カメラ博物館を見に行ったりしたときのメモ | FeZn/Bookmark

    さてさて、2009年01月17日正午、という時刻設定でupしておきますが、実体タイムスタンプは22日だったりします。まあそれはさておき、「日カメラ博物館」見学記メモ。ホントにメモ羅列です。時間がない……というより、文章を整形するのが面倒なので……m(_ _)m ★日カメラ博物館 http://www.jcii-cameramuseum.jp/ 表参道から徒歩10分未満。宝島社ビルの地下なので、今は『ジェネラル・ルージュの凱旋』のフラッグが翻っているのが目印ですな。 ★注意★1/19(月)~1/26(月)展示替えのため休館★ ■常設展 「日歴史的カメラ」(展示点数約 300 点) 「日カメラ新製品コーナー」 ■特別展(1/18まで) 「おもちゃのカメラとカメラのおもちゃ展」 「~篤姫の時代~湿板カメラと幕末・明治の写真」 どちらも1/18まで、でした。 次の特別展は、以下の通り。2

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  • 文字・書体・組版・印刷・デザインetc. イベントカレンダーを公開しました。 | FeZn/Bookmark

    Googleカレンダー上にて、FeZn責任編集(?)の「文字・印刷関連イベント」カレンダーを公開モードにしました。 どうぞご利用ください。 http://www.google.com/calendar/embed?src=kbruounqtcet7jmc1r4rqajlrg%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo ※カレンダー ID: kbruounqtcet7jmc1r4rqajlrg@group.calendar.google.com ↑上記は冗長なので、かんたんリンクを用意しました。 ↓ http://calendar.fezn.com/ 対象地区は「東京・名古屋・大阪」をメインに考えています。 このカレンダーに未掲載で、面白いイベント・展覧会等がありましたらお知らせ頂ければ幸いです。 Googleカレンダーの良いところは、「自分用のイベ

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  • 「拡張漢字CとGlyphWiki勉強会」に挑んでみた土曜日。 | FeZn/Bookmark

    さてさて、1/18の日付でupするのは1/17[土]の出来事。実際にupしているのは1/22というこの矛盾。まあそんなことはさておき、「拡張漢字CとGlyphWiki講習会」に関するメモ(に過ぎないもの)を、ここにまとめておく次第。(まとまってない、というツッコミは受け付けます……) ※公開webで書いてはマズイものは削ったハズですが、なお問題ありましたらご教示ください。m(_ _)m ※あと、急いで打ったので、誤字や、文字規格関連の数値に間違いがあるかもしれません。 ※それに、なにぶんこの分野は(「も」?)不勉強で、聞き取りきれなかったこと、意味を取り違えたこととかも多分あると思います。はい。 正確なことについては、mashabowさんが理解されていると思うので、下記をご参照あれかしー。 ■ 拡張漢字C & GlyphWiki勉強会と、「世田谷でみかけた書体」展関連トークイベントに行って

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  • 凄い勢いでテキスト作成マシンを購う話 | FeZn/Bookmark

    例によって書いた日付とupする日付に差があるんですが、これは1/17[土]と1/19[月]に亘る話なので、まあ「1/19付け」でuploadしてもおかしくないのかなぁ、などと思案する次第。 1/17[土]、上京したわけですが、「新幹線ひかり号orこだま号」専用のチケットを手にしていた鉄と亜鉛。予定より随分遅れて駅に到着、ちょうど当初予定の次の次ぐらいの「ひかり」が、通過した後でした。 すぐに「こだま」は来るものの、時刻表を見ると“数十分待って「ひかり」に乗ったほうが早く東京に着く”という事態が判明。 それでは、というわけで朝&近傍の電機店へ。 勢いで、《あの商品》を買ってしまいましたよ。はい。あはははは……。 この日の僕は、「拡張漢字C & GlyphWiki勉強会」(http://fezn.exblog.jp/10234044/)に出かけるために、カバンの中にはWindowsXP搭載ノ

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  • 「世田谷で見かけた書体」展 | FeZn/Bookmark

    さてさて、続きましては1/18[日]の、「『世田谷で見かけた書体』展」&トークショー。 午前~昼に出かけた岡太郎記念館の見学記もあるんですが、それは後日ということで…… 当日、現場でメモした内容をテキスト起こししたものがメインで、まあ、走り書きメモの範疇を出ません。うぅむ…… やっぱり根的には疲れてるんですなぁ鉄と亜鉛の人は。いや、語ってると愉しですし元気なんですけどね。 長文がつらつらと綴りづらいってのは、どっかまだ調子じゃないってことで。 (それでも業務負荷減ったりしたおかげで恢復中だし、まして「テキストエディタ専用機(?)」のおかげもあって、つらつら書ける調子も戻って来つつあるワケでして。無意識的に疑似韻文つづれるぐらいにまで、あと暫くかなー、なんてことを考えたりします。) ■SHOTYPE.com_Japanese ? Blog Archive ? 「世田谷で見かけた書体」展

  • 1月18日は「世田谷でみかけた書体」展トークイベント | FeZn/Bookmark

    さてさてこんばんは。鉄と亜鉛の時間です。(←謎) いまの僕はヒマで良いハズなのになぜだか意外と忙しかったりする今日このごろ。なぜでせう? ……その謎解きは将来に回すとして、 そんな中でも今週火曜夜に「あ。ちょっと楽になった」と思ったため、下記リンク先に電話してみたりしたワケで。 ■生活工房|イベント情報・詳細|「世田谷でみかけた書体」展 http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/modules/events/event_detail.php?id=208 電話って何かと申しましたらば、下記のトークイベント。 > ■「世田谷でみかけた書体」展関連トークイベント > > 【日時】1/18(日) 15:00~17:00 > 【会場】キャロットタワー5F セミナールーム > 【案内人】竹下直幸(書体デザイナー) > 【申込】生活工房へ電話にてお申込ください > 【人数】先着

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  • 〈私家版〉出版関連、非デジタルの情報源のリスト | FeZn/Bookmark

    (表示上の日付は1/13[火]付けに設定しますが、実際には1/15(日付変わって1/16)にuploadしています。下書きを書いた日ってことで。) ■[memo]新文化、出版月報など_ver5 - Vox http://fezn.vox.com/library/post/memo%E6%96%B0%E6%96%87%E5%8C%96%E5%87%BA%E7%89%88%E6%9C%88%E5%A0%B1%E3%81%AA%E3%81%A9_ver5-1.html ……に、既に掲載しているものですが、こちらに転載。 昨今、web上で情報伝達手段が発達して、「紙の出版物で商売している」ハズの自分も、ついつい「情報はなんでも無償でweb上に転がってるぜよ」とか無意識的に思ってしまったりするワケです。 しかしながら、やはり旧態依然……というわけではないにせよ「紙でないと手に入らない」「有償でないと

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  • 昨年8月の話題を今頃書く、「亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション」について事後メモ。 | FeZn/Bookmark

    昨年8月の話題を今頃書く、「亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション」について事後メモ。 なんと、2008年8月23日[土]に関するエントリ。書いてるのは2009年01月…… ■FeZn/Bookmark : 似顔イラストの衝撃。常用漢字探求からの脱線、亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション http://fezn.exblog.jp/9195567/ ……というエントリで予告した、「亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション」について、いちおう僕としてもメモをまとめておきます。 ■亮月研 http://ryougetsu.hp.infoseek.co.jp/rk/ ……と思ったのですが、下記URLリンク先、亮月さんのところの写真入り記事とか、他にもお二方が書かれているエントリで十二分に充足しているので、僕が書くことは無いような気がしてきまし

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  • FeZn/Bookmark : 『火の見櫓暮情』と季刊「叢」の《組み癖》に目を奪われる。

    雑誌・季刊「叢」。 書籍『火の見櫓暮情』 (ずっと「火の見櫓慕情」と勘違いしてました。)。 後者の中身を見て見ましょう。……イメージとしては、こんなです。 [図版3 『火の見櫓暮情』中身] 火の見櫓のカラー写真満載で、「レトロ大好き」とか「錆だいすき」とか「火の見櫓LOVE」な人には素敵なになることでしょう。はい。 さて、この二つの刊行物、中身を見ていると、デザイナーとして有名な 味岡伸太朗 氏が作った書体が、多数使われていることに気づきました。 書籍の表紙や季刊誌の見出しに多用されているのは《TA-方眼》、 新ゴなどに《弘道軒G》、ヒラギノ明朝などに《弘道軒M》 が混植されているなど。 これらの書体は特徴的なので、一目で分かります。 それ以外にも味岡書体は使われているのかもしれませんが、半可通な鉄と亜鉛にはワカりません。 [図版4 季刊「叢」文組版] ……どちらも味岡伸太郎その人が

    FeZn/Bookmark : 『火の見櫓暮情』と季刊「叢」の《組み癖》に目を奪われる。