サイトを見ていて、ちょっと他のサイトを見てみたいことはある。だからこそタブブラウザを使っているのだが、Bitty Browserはちょっと変わったアプローチをとっている。 このサイトではいわゆる「ブラウザの中のブラウザ」を実現しているのだ。簡単なスクリプトをつけるだけで自分のホームページの端っこに別のブラウザを貼り付けることができる。 さて、この機能、どう使うといいだろうか。 たとえば専門的なページで専門用語や辞典をちょこっと検索できたらどうだろう。もしくはある文書を読みながらその場で関連書籍を買えたりしても便利そうだ。 このブラウザにはきちんと「戻る」「進む」ボタンもついているし、必要だったら別ウィンドウであらためて開くこともできる。 他のサイトを見ているときに使ってもらうサービス。悪くないアイデアかもしれないですね。 管理人の独り言『次回アカデメディア』 「今月はやらないのですか?」と