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ブックマーク / fezn.exblog.jp (105)

  • 漢字の母国の明朝体と、その神話性についての空想。 | FeZn/Bookmark

    (以下、3月9日up用に7日のうちにしたためたエントリを追加訂正して18日に公開) 今日は特別企画。って今日の特別じゃなくて前から続いている話題なわけですが。 僕自身、どこで読んだのか、わかりません。紙のだったように記憶しているのですが、それもまた怪しいもので。 「中国人は明朝体が嫌い」という話題。ここに読みに来てみえる、ごく少数の人には公知らしいですが、この問題について。 以前にも書きましたが、僕はこれを神話ではないかと思うのです。 で、そもそもこの文脈における「神話」というやつについては、注意する必要があるわけですがそれはまた別のエントリ。(というかBlockBlogのほうで書きます) ですが、ソースが曖昧なので、どういった文章であったのかが分からない状態。自分の読書ログにGoogleSearchかけられたら素敵だなぁとなむ思いながら、 記憶のままに再現して、それを検証してみましょう

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    FeZn 2008/02/04
    2005年03月のエントリ。→後日、続編を書く。予定。
  • ものさしが歪み、車輪が滑る日。 | FeZn/Bookmark

    そろそろ日刊更新がつきそうな鉄と亜鉛のエントリ群。土曜日曜は「武道の稽古」「もじもじカフェ」「印刷博物館」とか巡ったりしました。いろいろな形に再会&初お目見えできて幸いでした。名刺代わりの「編集尺」は好評でこれもまた幸い。 これに関するエントリは次の次の次の次ぐらいに書く……予定、です。たぶん。 「もじもじカフェ」解散後の夜には funaki_naoto さんに、真空管のあるところに連れて行っていただいて、なんともなんとも。(これも後日書く、かも) 印刷博物館は企画展をやっていないときに行ったのは初めてなのですが、「総合展」モードのときには、企画展のときには隠されている(?)展示物がいろいろあるのだということを知りました。&今まで時間がなくてスルーしていたビデオ展示類をきっちり見ていたら数時間かかってしまったという次第。(5時間くらい……?) というか今日は首都に雪が降り雪が積もりました。

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    FeZn 2008/02/04
    定規の収縮or膨張と、プリンタ出力の歪みについて/肝腎の図版(写真)が抜けてる……/→02/04、12:50 追加。
  • 「DTPの勉強部屋/第七回勉強会」に出かけてみたという旧聞。情熱的な語りは時の制約に阻まれたか。 | FeZn/Bookmark

    というわけでこんばんは。あるいはおはようございます。 日刊FeZnの時間です。気で日刊。はい。 (書き貯めてあったのを投下しているだけ、とも言えますが。) (2008年01月/週刊もしくは日刊シリーズ) 【1】引退した写植機&分解されつつあるそれを見に行くの巻 【2】活版再生展で第一人者のバクダン発言を聞きまくるの巻 【3】目の前の勉強会に踏み込めどもテーマに至らざりきの巻 ← このエントリ 【4】気が付いたらザダン会(サタン会ではない)に居たの巻 【5】年の瀬に写植機型録を見に行ったら色々な人が居たの巻 …なんだか「4項目」だったのが「5項目」になっていますが気のせいではありません。リストから漏れていました。 というか実際には【4】とひとつにまとめて書く予定だったのですが。 ……さて、 これも既に旧聞に属するような話題ですが、2007年09月01日、名古屋の伏見で 「DTPの勉強部屋

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  • 活版再生展セミナーレポート(3) | FeZn/Bookmark

    日刊でお送りします。 活版再生展セミナーレポート(2) http://fezn.exblog.jp/7999880/ の、つづき。 ■4■ 引力、のようなものを、感じずにはいられない はふぅ。 RHODIA #11 に書き殴ったメモをテキスト起こしするだけで相当に疲れました。これをやるのが大変そうだったので、なかなか手をつけられずに居たのですよね。 しかしなんとかクリアー。 ここでQ&Aコーナーも終わり、いったん終了となりまして。 そのあとは、高岡先生の持ち込んだ資料類(話にでてきた作品とか)を閲覧ターイム、&時間外質疑応答コーナーとなりました。 印刷博物館の物販コーナーで見たようなアレとか。 某イベントのポスターの原稿としての清刷とか。諸々。 ジユウコウボウのオカザワさんとかシュウエイタイプロジェクトのササキさんとかともニアミスしたりイロイロ。 愉しくスゴして、さらに会場を見てまわったり

    活版再生展セミナーレポート(3) | FeZn/Bookmark
  • 活版再生展セミナーレポート(2) | FeZn/Bookmark

    (あとで書き直すかもしれません。) さてさて。旧聞がつづきます。2007年05月の話題ですから。 「“活版再生”展」セミナー「活版印刷―昨日、今日、明日」の、レポート 活版再生展セミナーレポート(1) (http://fezn.exblog.jp/7996087/) の続き。 ★★【1】「活版の過去(昨日)」★★ ようやくここから編 ■日の活版の歴史:120年 印刷雑誌の110周年企画で、執筆準備(調査)中。 ##2008年01月に発売になった『「印刷雑誌」とその時代』のこと。 100年分、1200冊を調べて、まとめているところ。 いわく「ギャラはそんなに出ない。個人的に興味が湧いてコピーを取る箇所が多く、原稿に必要な箇所の2倍は取ってしまう。」 『印刷雑誌』とその時代―実況・印刷の近現代史 元木→当時は反発もあった。 ##この行、自分のメモながらも意味不詳。「木昌造」のこと? 江戸

    活版再生展セミナーレポート(2) | FeZn/Bookmark
  • 活版再生展セミナーレポート(1) | FeZn/Bookmark

    (2008年01月/日刊シリーズ) ・引退した写植機&分解されつつあるそれを見に行くの巻 ・活版再生展で第一人者のバクダン発言を聞きまくるの巻 ← このエントリ ・気が付いたらザダン会(サタン会ではない)に居たの巻 ・年の瀬に写植機型録を見に行ったら色々な人が居たの巻 ※しかも、3分割になりました。(汗) ■1■東京幻想行(嘘)概観/平面に結ぶ図像たちに惑わされる。 2007年05月12日[土]から13日[日]、濃密体験帝都行をしてきました。 12日は表参道をうろついて東郷神社を見てAssistonを物色して諸々ゲット。 そのあと三軒茶屋「キャロットタワー」に行き、『活版再生展』を観て、高岡昌生氏の「活版の昨日・今日・明日」を聴講。 内容は実に実に刺激的。稿ではこれを詳述。 夜は大正的空間のビヤホール、銀座「ライオン」にて事。いやあ各方面で絶賛される、職人のビール注ぎ術には感服するしか

    活版再生展セミナーレポート(1) | FeZn/Bookmark
  • RIPはEPS孤立点がお好きでない。あるいは、組版ソフトからのPS出力確認だけでは気づけないという話。[改] | FeZn/Bookmark

    RIPはEPS孤立点がお好きでない。あるいは、組版ソフトからのPS出力確認だけでは気づけないという話。[改] (2008.01.29 正午ごろ初出。→同日21:00ごろ、改訂) ※“網掛”が消えるエラーについて 【概要】 図版中の、網掛部分が無くなる。 (=グレーであるべきものがシロになってしまう) 【詳細】 EDICOLORに配置した Illustrator EPS ファイルに 多数の「長さゼロのパスオブジェクト」が含まれているために(←と思われる)、 ・EDICOLORからのプリント……問題なし ・Adobe Reader で画面表示……問題なし ・PDFをPostScriptプリンタ出力……網掛が消える →恐らく、セッターからの出力も、PostScript印刷と同様。 ※網掛を表現するために、多数の「長さゼロ、太さ1ptのスミ100%、のパスオブジェクト」を「スウォッチ」に登録して、

    RIPはEPS孤立点がお好きでない。あるいは、組版ソフトからのPS出力確認だけでは気づけないという話。[改] | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2008/01/29
    /追記。間違いを発見したのであとで直す。/→なおした。
  • 遣う武器や道具のハナシ/手動写植機にワクワクしながら道具の本質を考えるハナシ | FeZn/Bookmark

    さてさてあらためまして、あけましておめでとうございます。 週刊(予定)FeZnの時間です。 当は日刊でやりたいのですが、そこまで書き溜めることができませんでした。ははは。 ■0■2007年は写植の年 「2007年」って? 間違い? いや実際昨年前半の話題から始めるので、これでいいんです。あはは。 2006年はFeZn的には「活版の年」でした。いろいろ勉強したり、いろいろなブツをゲットしたり。 2007年は写植関連のソレがあったのです。……とはいえども「100%写植展」を観に行けていないのですけれども。 それとこのあと別エントリで書く「活版再生展」の話はやはり活版なので、もとより「写植(についての知識を深める機に恵まれた)年」という括りがそもそもスタート以前から破綻しているのでした。 (2008年01月/週刊シリーズ) ・引退した写植機&分解されつつあるそれを見に行くの巻 ← このエントリ

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  • 魍魎。それでも武道/地下/そして文字を観て(視て)いる年始め。 | FeZn/Bookmark

    さてさてまったくあけまして。 2008年FeZnの時間です。 昨年4月のアレとか5月のアレとか9月のアレとか12月のアレとか、もひとつ12月のアレとか、書かねばならんことがまだまだひしめいているのですが困ったもので。 さきに、ひらめきエントリに最適な「はてなハイク」(http://h.hatena.ne.jp/)で少し書いたことを拡張してここに置いておきますね。 ■はてなハイク/「いま読んでいる」/映画「魍魎の匣」映画パンフ。 http://h.hatena.ne.jp/FeZn/9245598928933825099 つらつら書いてから「映画」的な “お題”で書くべきだったか、と思ったのですが、まあそのゆえに拡張してこちら(exblog)に移植。 映画「魍魎の匣」、観に行ってきました。 購入せるは映画パンフ。 パンフにしては分厚い。まあ判型が小さいからだろうけれど、分厚くなくちゃ京極じ

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  • 世の中がテラ豚丼を追うときに、われわれはその文書の文字を見ている。 | FeZn/Bookmark

    さてさてまったくおひさしぶりの鉄と亜鉛です。 この1年、outputの量がすさまじく減っておりまして「これではいかんなぁ」となむ思う次第。 もっとも http://fezn.vox.com/ のほうは「歩きながら更新」できることもあって、それなりの頻度を保っております。(そこで下書きした内容を、こちらに反映できずに居るのですが……) 2007年09月01日には地元の例のDTPの勉強会に初めて参加してみたり、そこで誘われて09月15日にはエキサイティングな会合(?)とか。そのあたりの話をwebにフィードバックせねばならんなぁと思いつつ、脊髄反射的に次の話題へ。 ■ [PDFファイル] 吉野家:動画投稿に対する当社の対応について[2007.12.03]http://www.yoshinoya.com/news/pdf/071203.pdf 今日のお題は、このPDFファイル。 経緯はというと、

    世の中がテラ豚丼を追うときに、われわれはその文書の文字を見ている。 | FeZn/Bookmark
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    FeZn 2007/12/06
     吉野家の「吉」の字と、それを実現するためのハウスフォントらしきものについて
  • そして2007年版「編集尺」 | FeZn/Bookmark

    さてさてみなさんこんばんは。あるいはおはようございます。 以前から「多忙多忙」と連呼しつつも、今に比べれば暇があったよなぁと思う今日この頃。ウダウダしている間にTIBF(東京国際ブックフェア)2007の季節がやって参りました。 東京国際ブックフェア2007 http://www.bookfair.jp/ (あれ、reedexpoのドメインから離れましたね。) TIBFと言ったら編集尺の季節ですよ!(FeZn/Bookmark的には。しかも昨年からのみ。) FeZn/Bookmark : 編集尺『回天編』完成品の入手方法と、悪い報せ(http://fezn.exblog.jp/5195035/) で書いたように昨年は「あの場所」で配布していましたが、今年も同様に無料配布します。 (で、昨年同様に「代わりに楽な仕事くださいなー」という冗談がここで入ります。) かなり数はあるので、最終日までに品

    そして2007年版「編集尺」 | FeZn/Bookmark
  • カツジ幻想。焦点を結ぶ明日。 | FeZn/Bookmark

    いやはや。すっかりごぶさたしてしまっております。 鉄と亜鉛です。こんばんは。 いちおう生きているLOGはWeb上に残っているので死んだとは思われていないと思うのですが、仕事以外で文章を書くことができずに居た今日このごろ。 いや武道のほうのweblogでは「書く」行為が一時的に再起動したりしましたが、こちらにまで回せるエネルギーが残っていなかった次第。「今日思いついた下らないコトを書く前に、忙しかった昨日と一昨日に閃いた凄い(と人は思ってる)着想を書かなきゃne!」とか言っているうちに毎日が流れていく年度末あんど年度初め、なのでした。 さてさて。 5/4[金]~5/20[日]、世田谷の「生活工房」にて「活版再生」展が開催されますね。期間が短いのですが、見に行くつもりです。 生活工房|活版再生展 http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/modules/events/

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  • 「JIS2004字形対応(Vista字形問題)」対応方法・各社の状況 (ver 0.2) | FeZn/Bookmark

    (FeZn/Bookmark : 池袋、六木(PAGE2007とグレゴリー・コルベール「animal totems」)そしてEDICOLORの人文学的効用 http://fezn.exblog.jp/6467098/ の続き。) さて、PAGE2007のレポート系の話題、第2弾。 いわゆる「Vistaの字形問題」。 横断的なドキュメントが見あたらないので、作ってしまえという寸法。 FeZn/Firework にupしたものの改訂版ですが、まだまだ未完成。 以下の部分については、ご自由に持っていってくださって結構です。(GFDLにしませうか。) もう少し形になったら、DTPWIKI.jpに持っていくのが吉なのですかね。ふむ。 ただし内容について責任は取れませんが…… (承前)★VISTA対応方法・各社の状況★ - FeZn/Firework/inVox http://fezn.vox.co

    「JIS2004字形対応(Vista字形問題)」対応方法・各社の状況 (ver 0.2) | FeZn/Bookmark
    FeZn
    FeZn 2007/02/12
     まだ編集途上だけどとりあえず公開。★あとで追加調査して追記/訂正が必要★
  • 池袋、六本木(PAGE2007とグレゴリー・コルベール「animal totems」)そしてEDICOLORの人文学的効用 | FeZn/Bookmark

    池袋、六木(PAGE2007とグレゴリー・コルベール「animal totems」)そしてEDICOLORの人文学的効用 さてさて、2/7午後用事あって出張ついでに、2/7午前および2/8全日、池袋で開催されていたPAGE2007に行って参りました。 見るもの聞くこと会う人すべてが新鮮で、かなり刺激になりました。(無論、webで予習したことの確認という側面も多いのですけれど。) そしてその分、仕事場に戻ってみたら机の上に積み上がっていたものを退治するのに、相当に時間がかかりましたが…… 各社のブースを回った感想の詳細とかは、また後日(時間があったら)。 2/7朝は、Adobeの「InDesign Server CS2」の無料セミナー。 うーむ。Adobeは「次の次」を見ているのでしょうか。(感慨の詳細は後日) そして「Limited」「なんとやら(メモし損ねた)」「Ultimate」とい

    池袋、六本木(PAGE2007とグレゴリー・コルベール「animal totems」)そしてEDICOLORの人文学的効用 | FeZn/Bookmark
  • 字形問題関連。「辻・吉は(そんなに)問題じゃない」説を「鈴」の字形の揺らぎを通して説明してみる。 | FeZn/Bookmark

    (日付変わって、前の前の日曜=2007.02.04.に書いてあったエントリ。PAGE2007に行ってから、ちょっとだけ推敲し、2007.02.12の01:10ごろに公開モウド) 長すぎましたが来のタイトルは【Vista関連で最近流行の異体字問題。「辻」「吉」は(そんなに)問題じゃない、という説を「鈴」の字形の揺らぎを通して主張してみる。 】 主張というよりは、説明用のドキュメントをwebに置いておく、ッテ感じでしょうか。それにプラスして、文字系妄想いくつか。 「“一点しんにょう”の辻」と「“二点しんにょう”の辻」に関して、後者が正字で前者が略字、ってぇのは浅薄な理解らしいです。ふむ。 もともと現代の“しんにょう(しんにゅう)”の形態自体が、すでにかなり略されているわけで。 ちなみに作家の辻仁成の姓の表記は、「“二点しんにょう”の辻」らしいです。だから一部の例外を除いて、彼のの表紙を見れ

  • 203の0を巡る、語内混植という概念。 | FeZn/Bookmark

    石碑の写真はwikipediaにもupしましたので高解像度版はそちらにどうぞ。GFDLで。 こちら(exblog)はこちらなりの切り口で参ります。 入り口。「203景区」とありますが、0がなんだか妙です。 上の方が緑色に染まっているのは、バスのフロントグラス越しに撮ったためです。周辺に映り込んでいる謎の物体も運転手さんの袖とか、バックミラーとかです。 ここも……

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    FeZn 2007/01/04
     「筆を持って(筆で以って)〇は書けるじゃないですか。」→07年01月、コメント欄にて前言撤回。
  • こまかく尖った | FeZn/Bookmark

    予定変更して前倒し。土曜のつもりだったけれど木曜にup。 華康黒体、超黒体と検索かけても出てこないので、仕方なく小生はサンプルを引っ張り出すのであります。 スキャニングしてゴミ取りして切り貼りして編集してありますが、Multi-Bitsの紙のサンプル。 DFか。てぇことは、あれとこれぢゃん。 可能な限り同じ字を選んで見を組んでみます。 ……と思いましたが、細かい違いではありますが、存外違ったりする模様。とりあえず「中」の字が違います。はい。 「快」の“りっしんべん”ですとか。 とはいえ、ハライのところなんかはこれっぽいです。はい。 微妙な差異は、バージョン間の偏差でしょうか? DynaFontは、販売パッケージによって、同じフォント名でも細かい改刻がなされていると聞きます。まして、異なるプラットフォーム向けのものとなりますとより一層、でしょうか。 中国で広告サインに使われているものがどう

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    FeZn 2007/01/04
     05年に書いたやつだけど07年01月にコメント欄に追記。あとでもう一度考えよう。/08年02月。新しい知見があったので、あとで別エントリ書く予定。
  • モダンゴシック。しかし区別がつかなかったりする。 | FeZn/Bookmark

    しかし新ゴっぽい書体の写真、無いなぁとなむ思いつつもHDDを漁れば出てくるもので、隅っこのほうに写っているのを2枚発掘しまして。まあ隅っこなので若干ならずわかりづらいやもしれません。 広告の中の文字。なんかバランス悪いような気が。 ポップなやつとかもあるに混ざって、長い長いバルーン(ゲートになったりする)には超極太のゴシック体がありますね。 ……しかしまあ、文字・書体を見る目の無い僕には、これが何なのかわからぬのです。 シャケンなんだかモリサワなんだか、あるいはDFの華康超黒体なのか。 細部を見ると前二者ではなさそうな。(「最」と「舟/皿」は違う人の手のような。) 華康超黒体(つまりDF超極太ゴシック)? 3日後の分のエントリにて比較写真をup(もう書いてある) 関係ないんですが今日(2/16)は20年来の友人の誕生日だったりします。(このエントリ書いてるのは10日近く前ですが。) いまど

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    FeZn 2007/01/04
     古いエントリにコメント追記。あとで新規に立てる、か。
  • 膨らむPDFとEDICOLORとグレイスケール | FeZn/Bookmark

    昨日(7/30[日])に、やたらとアクセスがあったみたいなのですが、果たしてどこかで紹介されたのでせうか。日曜なのに。ふむ。 休日におけるアクセスの膨張。ふくらむ? 膨らむ。フクラムと言ったらジム。(註1) スプレーガンを打つほうではなくて。 というわけでこんばんんんんは。ンを連打してみましたが特に意味はなく。でも僕は羅馬字入力なので連打しているのはンではなくて n ですかね。 しばらく前の話ですが、同僚からメイルが来て、それはクライアントの方から尋ねられた話であるとの由。 EDICOLORデータをPDF化したときに、生データよりもやたらと重くなる例があり、それを劇的に軽量化する方法は無かろうか、となむ。 ……無念。わからず。 ただ、図版データの数とかファイルサイズとか解像度とか、Distillerの設定とかを変更すれば良いのではないかんなぁと思いつつ。 EPSの場合、似た案件があるのです

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    FeZn 2006/11/18
     TT埋め込みが怪しい件。→ver8以降なら軽くできそう。
  • 印刷に眩暈。“アダナ”新型機登場。& ライノの“Office Alliance”の話(未整理)。 | FeZn/Bookmark

    どうしてくれよう。瞳孔が開きっぱなしになるじゃないですか。 狭義の活字に魅せられてしまった人たち注目。印刷博物館の活版印刷体験でアレを持って帰りたくなった人たち注目。 古書日月堂サイトにて目にしていたものの、いやはや。吃驚。 ■adana http://www.ops.dti.ne.jp/~robundo/adana.html ※文字の旅人 朗文堂「アダナ・プレスクラブ」発足(http://typojourney.blog81.fc2.com/blog-entry-19.html)経由 「 コンピュータがパーソナルな存在となって、生活の隅々にまで浸透してきました。たしかにパソコンは便利ですし、多様な機能を有しています。しかし……、こんな時代だからこそ、書物形成法や複製印刷術、すなわちタイポグラフィの原点であり、押圧のきいた「物の金属活字を用いた活版印刷機」に挑戦してみたいという要求が、多

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