さてさて、せっかく一時的ではありますがブログを再開したのに、例の会社のアラを探して晒してばかりでも意味がないですね。 今もあの会社は営業しており、そこで働いている社員さんもたくさんおられますし、その人たちには守るべき家族もいることでしょう。 とにかく現時点では、まだまだ溶剤とガンの因果関係がはっきりしておらず・・・ この会社がどうなっていくのか、たとえば刑事事件として逮捕者が出るのか、遺族と民事であらそうのか、何らかの補償があるのか、、、何もわかっていません。 ただただマスコミが騒ぎ、厚労相や労働局は「形として」動いているだけです。 うちの会社にも新聞の取材が来たり、 来週だったか、さっそく労働局から監査が入ります。 「換気扇はいくつあるのか、メンテナンスは定期的に行っているのか?」 「溶剤の種類は?どこに保管しているのか?」などなど、 今までン十年もほったらかしにしておいて、今さら「実は