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2014年12月1日のブックマーク (6件)

  • IO負荷の高いプロセスを特定する方法 - weblog of key_amb

    カーネルの I/O Accounting 機能を利用する Linuxでカーネルのバージョンが 2.6.20 以降であれば、IO Accounting機能を使うとよい。 これが有効になっていれば、プロセス毎のI/O統計情報が /proc/${pid}/io に出力される。 …が、全プロセスについて、これを自前で分析するのは疲れるので、pidstat や dstat のようなツールを使うのが楽。 参考 IO Accounting 機能で I/O 負荷の高いプロセスを特定 :: drk7jp dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ iodump 2.6.19 以前のカーネルではどうすればいいか。 例えば、iodump というツールがある。 これは以前 Maatkit に含まれていた Perl スクリプトである。 使い方としては、以下の通り。 # download iodump wget

    IO負荷の高いプロセスを特定する方法 - weblog of key_amb
  • 生活のすべてを管理できる超強力ツール Org-mode

    こんにちは。金内です。 いよいよ始まりました Fenrir Advent Calendar 「2014年にグッときたコレ」の1日目の記事です。 私の「2014年にグッときたコレ」は、私が GTD(Getting Things Done)的なシステムとしてあらゆる物事の管理に使っているツール 「Org-mode」です。 Org-mode 自体は今年知ったとかではなく、ずいぶん長いこと使っています。ただ、今年はいろいろと新しいことに取り組んだりして、当にコレなしでは考えられない1年となりました。今回、グッときたモノをあれこれ思案した結果「この機に愛する Org-mode を紹介してしまうしかない!!」ということで紹介してしまいます。 Org-mode って何? Org-mode はこんなことに使えるツールです。 考えを整理するために項目をツリー状に書き出して、各項目を自在に編集・移動できるア

    生活のすべてを管理できる超強力ツール Org-mode
  • 多層パーセプトロンの動きを可視化する - StatsFragments

    概要 多層パーセプトロン記事の補足。下の記事の最後で、入力されたデータを隠れ層で線形分離しやすい形に変換している、ということを確かめたかったが、MNIST データでは次元が高すぎてよくわからなかった。ということで、もうちょっとわかりやすい例を考える。 可視化シリーズとしては以下の記事のつづき。 ロジスティック回帰 (勾配降下法 / 確率的勾配降下法) を可視化する - StatsFragments 多層パーセプトロンとは 詳細は上記の記事参照。この記事では、以下のような多層パーセプトロンを例とする。 入力層のユニット数が 2 隠れ層のユニット数が 3 出力層のユニット数が 2 つまり、入力層として 2 次元のデータを受けとり、隠れ層で 3 次元空間へ写像してロジスティック回帰 ( 出力は2クラス ) を行う。 サンプルデータ 2 次元で線形分離不可能なデータでないとサンプルの意味がない。こ

    多層パーセプトロンの動きを可視化する - StatsFragments
  • What's UEFI

    UEFI Advent Calender一日目,oruminです. 初っ端なのでまずUEFIとは何かについて書こうと思います. ・UEFIとは? UEFIとは,ファームウェアの一種です. 一般的なPCはBIOSからOSを起動している事はご存知だと思われますが, 実はBIOSは最早過去の遺物となりました. BIOSの代替として2000年頃からIntelが開発していたEFIは, 多くの企業とコンソーシアムを立ち上げ,現在UEFIとして規格が策定されています. 2010年頃からはIntelのマザーボードを皮切りとして一般向けにも採用され, 現在市場にあるPCのほぼ全てがUEFIでしょう. BIOSの設定画面だと思っているそれは最早UEFIです ・BIOSとの違いは? 大きな違いはデファクトスタンダードとしてなんとなしに採用されてきたBIOSと違い, 多くの企業のコンセサスの元策定された規格が存在

  • Redmineはプロジェクトを横断して使うべきか否かという議論の感想 - プログラマの思索

    Redmineプロジェクトを横断して使うべきか否かという議論をTogetterにまとめた。 過去の僕の経験を踏まえながら、Redmineの運用スコープはどこまでなのか、を振り返ってみる。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 Redmineプロジェクトを横断して使うべきか否か - Togetterまとめ 【1】当初は、メンバー3人で、短期間の受託開発案件をこなしていた。 その時、Redmineを導入して、Redmineの機能を一つずつ試しながら、アジャイル開発の実現方法を習得していった。 少人数のメンバーで1個のチームだけだから、イテレーションごとにRedmineの運用ルールを軌道修正して、アジャイル開発のプラクティスを1個ずつ試していけた。 一番の発見は「イテレーション・リリースバージョン・マイルストーン一致の原則」と「プロジェクトとブランチ一致の原則」だった。 「イテレーション・リリースバ

    Redmineはプロジェクトを横断して使うべきか否かという議論の感想 - プログラマの思索
  • 他人事ではないWebセキュリティ

    2. はせがわようすけ ▸OWASP Kansai チャプターリーダー ▸OWASP Japan アドバイザリボードメンバー ▸ネットエージェント株式会社サービス事業部 ▸株式会社セキュアスカイ・テクノロジー技術顧問 ▸Microsoft MVP for Consumer Security Oct 2005- Oct 2015 ▸http://utf-8.jp/ Kobe IT Festival 2014 4. ▸OWASP – Open Web Application Security Project ▸Webセキュリティを取り巻く問題を解決する ための国際的なコミュニティ ▸企業や国境の壁はもちろんのこと、あらゆる 専門知識と経験を持ったスペシャリスト、ま たユーザのコラボレーションにより、自由に 参加できる開放された活動を展開 ▸OWASP Foundation ▸2001年から活動

    他人事ではないWebセキュリティ