ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (44)

  • まずストレージ仮想化の仕組みをおさらいしよう

    3. ディスクの仮想化の概要 それでは、前節のSNIAの分類に沿って、下位レイヤの仮想化技術から一つ一つ解説していこう。まずはDisk Virtualization(ディスクの仮想化)である。 ディスクの仮想化は一番下のレイヤに属するストレージ仮想化であり、ハードディスク内部の物理的構造を抽象化し、論理的なリソースとして上位レイヤに提供する技術だ。 具体的には、ハードディスクの内部にはファームウェアが動作しており、このファームウェアがディスクの仮想化を行っている。ハードディスクの内部で物理的な位置を指定するためには、その物理的構成に従い、シリンダ、ヘッダ、セクタというパラメータを指定する必要があるが、ファームウェアはこれらを隠蔽し、論理的なブロックの連続体という形でアクセスできるようにする。こうすれば、アクセスする際にはその物理的構成を考慮する必要はなく、ブロックのアドレスであるLBA(L

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    Frunk 2010/12/19
  • どこまで出る? LTEの通信速度

    どこまで出る? LTEの通信速度:次世代の無線技術LTEの仕組みが分かる(3)(1/2 ページ) 「動画コンテンツ元年」をLTEが支える? 2009年にケータイ業界で注目されたトピックの1つに「動画コンテンツ」があります。 それ以前にも移動通信事業者各社は「iモーション」などの名称で、動画が配信可能な仕組み自体は用意していました。しかし、2009年5月にNTTドコモが「BeeTV」を、ソフトバンクモバイルが「選べるかんたん動画」を開始し、事業者自身がサービスレイヤに踏み込んで、高品質の動画コンテンツを携帯電話に配信するサービスの提供が始まりました。 これまでFMC(Fixed Mobile Convergence)の一環として、PCから携帯への動画コンテンツ移行に主軸を置いてきたauの「LISMO Video」も、おそらく強いユーザー要望や業界トレンドへの対応から、2009年12月に携帯

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    Frunk 2010/03/19
  • DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる

    DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや

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    Frunk 2010/01/23
  • 第2回 仮想ディスクの種類とSID重複問題

    前回は、代表的な3つの仮想化ソフトウェア(Virtual PC 2007、Virtual Server 2005、Windows Server 2008のHyper-V)の概要と、ゲストOSのインストール方法などについて解説した。今回は仮想ディスクの種類とその使い分け方法や、複数のOSイメージを利用する場合に問題になる、SIDの重複について取り上げる。 1.仮想ディスクの種類と使い分け 仮想化ソフトウェアでは、仮想的なディスク上にOSやデータを格納するが(ファイル名は.vhd)、利用できる仮想ディスクにはいくつか種類がある。 Virtual PCやHyper-Vで利用可能な仮想ディスクには、次のようなものがある。

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    Frunk 2009/09/23
  • 第1回 実験用の仮想PC環境を準備する

    実機ではたいへんだが、仮想PCなら思いきったテストができる。極限状態もあえて作り、OSの挙動を学んでしまおう。 Windowsのシステム管理について学習したり、Windows OSの持つ新機能を評価したりする場合、実際にハードウェア(PC)を新たに用意してOSをインストールし、その上で実験をすることが多いだろう。しかし、ログを見るなどの簡単な操作なら問題ないだろうが、実際に稼働中のシステムを使って設定を変更したり、コンポーネントを追加/削除したり、再起動したりするのは容易ではない。こうしたテストは、ときにはシステムの破壊を招くこともあり、最悪の場合、一から環境を再構築しなければならなくなってしまうからだ。 新しいソフトウェアなどが出るたびにこのような方法で評価していたのでは、環境を切り替えるのも大変だし、時間もかかる。複数の環境を同時に使いたくなったら、いずれかの環境を削除して、新しくイン

    第1回 実験用の仮想PC環境を準備する
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    Frunk 2009/09/22
  • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

    ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

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    Frunk 2009/05/14
  • 「ハチロク世代」がIT業界を変える日

    IT/Web業界を席巻(せっけん)した「ナナロク世代」から10年。1986年生まれの「ハチロク世代」がIT業界を変える日が迫っている。コミュニティ「ハチロク世代」中心メンバーの座談会から、新しい世代がIT業界にもたらす変化を探る。 特集「『ハチロク世代』がやってくる」の最終回は、実際の「ハチロク世代」にご登場願おう。 そもそも「ハチロク世代」という言葉は、今回登場するコミュニティのメンバーが「ナナロク世代」のパロディとして名付けたものである。 「ナナロク世代」とは、1976年前後に生まれたWeb系企業の起業家や技術者たちを指す。mixiの笠原健治氏、はてなの近藤淳也氏、GREEの田中良和氏、paperboy&co.の家入一真氏、DeNAの川崎修平氏、Six Apartの宮川達彦氏、ニワンゴのひろゆき(西村博之)氏などがそれに当たる。 Web上のさまざまなサービスやビジネスを生み出した世代か

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    Frunk 2009/04/18
  • 5分で絶対に分かるPKI

    公開鍵基盤とはいったい何だ Public Key Infrastructure(PKI)は、一般的な日語訳では「公開鍵暗号基盤」もしくは、「公開鍵暗号方式を利用したセキュリティインフラ」だと言われる。しかしそういわれても、その実体や機能はさっぱり伝わってこない。 一方で、電子署名法の施行や電子政府構想など、社会的にPKIの重要度が確実に高まってきている。いったいPKIとは何なのだろうか、この記事は、わずか5分でその疑問をすっかり解決することに挑戦した。 PKIの分かりにくさは、主に複数の技術の組み合わせであることと、インフラであるがゆえのつかみどころのなさに起因する。しかし、そのコンセプトはそれほど複雑ではない。さっそく説明を始めよう。

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    Frunk 2009/04/09
  • もはやPDFはベストな選択ではない!~ウイングアーク - @IT

    2007/04/12 ウイングアーク テクノロジーズは4月12日、帳票における開発側と利用側の双方をつなぎ、従来のバックエンド側だけでなく、フロントエンド側にも対応する帳票の次世代概念「帳票INNOVATION」を発表した。また、帳票INNOVATIONを実現するための新製品「SVF for XPS」と「Design Converter」を順次販売するとした。 ウイングアーク 代表取締役社長 内野弘幸氏によると、現在、帳票マーケットにおけるウイングアークのシェアは、「帳票設計パッケージ出荷金額」では37.9%で1位、「帳票運用パッケージ出荷金額」では56.1%だという。このように、シェア1位を獲得している背景には「プリンターメーカーごとに異なるプリンタコマンドに対応している点」「帳票SOAというコンセプトの下、あらゆるシステムと連携可能な点」「1万3000社の導入実績がある点」の3点を挙げ

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    Frunk 2009/03/10
  • ドアノブを握ると個人認証、解錠するシステム

    ドアノブを握ると個人認証、解錠するシステム:日立、NTTコミュニケーションズ、美和ロックが共同開発 日立製作所とNTTコミュニケーションズ、美和ロックは3月2日、人体や物の表面に発生する電界を利用した通信技術「RedTacton」(レッドタクトン)を使った入退室管理システムを共同開発したと発表した。 開発したシステムは、人体や物の表面に発生する電界を利用した通信技術「RedTacton」を利用。カードキーを携帯した利用者が、アンテナ内蔵のドアノブを“握る”か、アンテナ内蔵の廊下を“歩く”ことで個人を識別して認証処理を行う。従来のようにICカードなどをリーダー部にかざすことなく、意識しない接触により認証を行うことができるという。 3社では、オフィス入口などに設置するフラッパーゲートや、監視カメラ、指静脈認証装置、防災設備、侵入検知センサーなどとの接続・連携により、ビル・施設全域をカバーする統

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    Frunk 2009/03/03
  • 未来の言語は「APL」? Rubyのまつもと氏が講演 - @IT

    2009/02/13 「今日はRubyの話はしません」。プログラミング言語「Ruby」の生みの親で開発コアメンバーでもある、まつもとゆきひろ氏は冒頭でそう話すと、自身のプログラミング経歴や半世紀に及ぶプログラミング言語の歴史を外観しつつ、未来のプログラミング言語へ向けた構想について語った。 書籍だけでPascalを習得した高校生 2009年2月12日、翔泳社主催で東京・目黒で行われた「Developers Summit 2009」でまつもと氏は「未来へつながる言語~ある言語おたくの視点から」と題した講演を行った。立ち見が出るほど詰めかけた観衆に向かって、“最も有名なプログラミング言語オタク”として自身のプログラミング言語観を披露した。 1980年代の高校生時代からプログラミング言語が好きだったというまつもと氏だが、一番最初に使った言語はBASICだったという。ところが、ローカル変数や構造化

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    Frunk 2009/02/14
  • “すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた - @IT

    2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで

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    Frunk 2009/01/24
  • Active Directoryとは何か? - @IT

    Windows 2000における最も重要な機能の1つとしてActive Directoryサービスが挙げられる。それまでWindows NTで提供されていたドメイン機能と比べると、複数のドメインが存在するような、特に大規模なネットワークにおいてその真価が発揮されるとされている。だが、いままでWindows NTドメインを使って小規模なドメイン・ネットワークを構築していたようなユーザーや管理者にもそのメリットは大きい。 今回から始まるこのActive Directory入門連載では、Active Directoryをあまり使ったことがない新米の管理者や、現在はまだWindows NTでドメインを構築しているような管理者に向けて、Active Directoryの基礎を解説していくことにする。最終的にはActive Directoryを導入し、自由に管理ができるようになることを目指す。 今後の

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    Frunk 2009/01/21
  • Ubuntu Linuxをインストールして分かったこと、分からなかったこと ― @IT

    2008/01/07 以前から試してみたいと思っていたLinuxディストリビューション「Ubuntu Linux」を年末年始の休暇を利用してインストールした。Ubuntuについての記事はこれまでいくつか執筆したが、自らインストールして使ってみたのは恥ずかしながら今回が初めて。の実家で作業というビハインドを乗り越えて、分かったこと、そして分からなかったことがあった。 Ubuntu Linuxについては以下の記事が詳しい。「プロダクトレビュー[Ubuntu 7.10 日語ローカライズド Desktop CD]」「Ubuntu Linuxが注目される理由」。Ubuntuが注目されているのはすべての面における簡単さだろう。OS全体を1枚のCD-ROM全体に納めることができる点、Live CDになっていてインストール前に動作を確かめられる点、利用頻度が高いアプリケーションがプリインストールされて

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    Frunk 2008/12/19
  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - @IT

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

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    Frunk 2008/12/19
  • EclipseでJavaに強くなる - @IT

    連載はJavaプログラミング初心者を対象にした「Eclipseではじめるプログラミング」の続編です。前回の連載では紹介できなかった、コンピュータによる計算方法の基礎や、プログラミングへの理解がさらに深まるようなテーマをいくつか用意しましたので、プログラミングの基礎知識をさらによく身に付けてもらえるはずです。 具体的には、入出力、例外、型、文字、ファイル操作といった順に「Eclipseではじめるプログラミング」から1ステップ上の文法事項、基事項について解説をする予定です。プログラムによって計算された結果をメモリ上からディスクへ保存することができるようになると、プログラミングの幅がぐんと広がります。ところが、このときに連載で紹介する各項目について理解をしていないと思わぬ落とし穴にはまることがあります。そんなときに対応できる応用力を身に付けてもらえるよう、連載を通して解説をしていく予定です

    EclipseでJavaに強くなる - @IT
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    Frunk 2008/12/10
  • ブラウザでx86バイナリ実行、グーグルが新技術 - @IT

    2008/12/09 米グーグルは12月8日、x86アーキテクチャ向けにコンパイルしたコードをWebブラウザで実行する研究開発プロジェクト「Native Client」(略称、NaCl)を発表した。LinuxWindows XP、Mac OS X上など異なるOSで実行できるという。現在対応するWebブラウザはFirefox、Safari、Opera、Chromeプロジェクトチームは同日、実行環境やコンパイラツール群をBSDライセンスでオープンソースとして公開した。NaClは開発初期段階で、セキュリティの専門家などからフィードバックを受けて開発を続けるとしている。また開発チームではx86以外にもPowerPCやARMなどほかのアーキテクチャのサポートに向けて開発を続けているという。 実行環境はWebブラウザ向けのプラグインとしてサンドボックスの形で提供する。実行前に静的解析を行い危険な

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    Frunk 2008/12/10
  • 「Androidは単なるOSではない」、グーグル担当者が説明 - @IT

    2008/11/28 「よく誤解されるが、AndroidWindowsLinuxと同じ意味でのOSと思わないでほしい。OSにはLinuxを利用しているが、Androidが組み込み用に提供しているのはOS、フレームワーク、サービスで、それらを総称してわれわれはAndroidと呼んでいる」 11月28日に東京・目黒で行われたモバイル関連技術のイベント「Tech-mobi2008」で講演したグーグルの門間純一氏は、2008年9月末にオープンソースとして公開されたばかりのAndroidについて、その特徴とメリットを改めて説明した。 マルチプロセスモデルを採用するワケ AndroidLinuxカーネルの上にライブラリ、ランタイム、アプリケーションフレームワークの3層が乗る。カーネルの上にはWebKitSQLite、OpenGL ES、FreeTypeなどOSSのライブラリに加え、グーグルが実

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    Frunk 2008/12/03
  • Javaプログラムからプロパティファイルを参照する

    Javaでは、定数やファイルパスなどの情報を「プロパティファイル」と呼ばれる、プログラムとは別のファイルにまとめておくことが推奨されています。こうすることで、汎用性の高いプログラムを作成できます。さらに、プロパティファイルを修正するだけで、再コンパイルをしなくても値の変更を反映させることができるので便利です。 プロパティファイルは「.properties」という拡張子を持つファイルで、キーと値のペアを「=」または「:」で区切った形式で記述します。また、行頭が「#」または「!」で始まる行は、コメント行として扱われます。以下は、円周率の値などを定義したサンプルのプロパティファイル「calculator.properties」です。 プロパティファイルを使用するには、JavaのコアAPIとして用意されているjava.util.Propertiesクラスを利用します。このPropertiesクラス

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    Frunk 2008/12/01
  • @IT Special PR: imageWARE Form Manager、大規模環境に効く“部品化した帳票”活用のすすめ

    シリーズ企画第1弾 キヤノン・レポーティングソリューションimageWAREの総合力 imageWARE Form Manager 大規模環境に効く“部品化した帳票”活用のすすめ! 企業におけるさまざまな帳票ニーズに対応した総合帳票ソリューションを展開しているキヤノンマーケティングジャパン。その主力製品「imageWARE」シリーズは、多くの関連製品が統合された多機能な帳票システム基盤である。今回のシリーズ企画では、imageWAREシリーズの総合力について全3回の記事で紹介していく。 キヤノンマーケティングジャパンは長年の経験とノウハウを生かし、企業における帳票へのさまざまなニーズに対応する総合帳票ソリューションを展開している。その中心となっている製品は、帳票の設計、生成、出力デバイスの制御を実行する「imageWARE Form Manager Version 6(以下、Form Ma

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    Frunk 2008/11/18