片山さつき議員のTwitter に対する私の記事に関しまして、たくさんのシェアをありがとうございます。一方、私も言葉が強く、片山議員に対して失礼な発言であったことはお詫びいたします。 片山議員が「NHKに調査する」というのは、NHK に「捏造」があったかどうかの調査であるので、私の指摘は筋違いであるというご意見もいただきました。
なにが問題になっているのか事の発端は、西日本新聞が16日に報じた『秀岳館吹奏楽部「野球部と日本一に」 大会断念し甲子園へ』という記事だ。コンクールより甲子園を優先する決断を下した経緯について、こう書かれている。 コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 多くの教員も、一部の部員も「コンテストに出たい」と主張していたが、結果的に、甲子園に行くことになった。「誰が甲子園行きを決断したのか」。同記事では、明確な記述はない。 そしてこの記事は、『(吹奏楽部は)頂点を目指すナインとともに「熱い夏」を過ごすつもりだ』と結び、甲子園行きの決断を好意的に伝えている。 美談なのか? ネットで疑問の声この記事に、ネットユーザーの批判が集まった。 「美談ぽく
ある日突然、あなたの顔にTVカメラが向けられ、質問されたら、あなたは本当のことを言えるだろうか? 多くの人は、ついカメラの向こうにいる「世間」からのまなざしを感じ、品行方正な「良い子」として発言しようとしたり、誰からも嫌われないように相手や世間から期待される答えを考え抜こうとしてしまうだろう。 誰だって言いたくないことを初対面の相手や、ましてや世間にペラペラ告白したくはないからだ。 つまり、カメラの前での発言では、真実がキレイゴトで隠されてしまうことがある。 それは、ニュース番組で路上の市民に向けられる質問へのリアクションや、討論番組における発言も同様だ。 カメラが回れば、カメラの前にいる人は役者のように別人を演じてしまうのだ。 本業で役者をやっていようと、非日常的に突然差し向けられるマイクやカメラの前では、脊髄反射で「演じて」しまうことだってある。 映画監督の森達也さんは、常々「ドキュメ
昨年8月28日、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)が成立。今年4月1日から、労働者301人以上の大企業には以下の3点が義務づけられることになった(※300人以下の中小企業は努力義務)。 (1) 自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析 (2) その課題を解決するのにふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表 (3) 自社の女性の活躍に関する情報の公表 これを受ける形で、全国各地で「女性の活躍応援団」が作られている。 男性のみの「女性の活躍応援団」に疑問の声 神奈川県でも「かながわ女性の活躍応援団」が結成されたが、その構成メンバーの考え方として「団員は男性とする」と9月3日に発表(参照)。 以来、ネット上では、「家事や介護を経験した人が果たして何人いることやら」「おじさんが教えてあげるっていうおごり」「足を引っ張られる感じしかない」
アトム法律事務所が自身のサイトに掲載しているWEBマンガ「漫画でわかる!強姦事件解決までの流れ」が物議を醸している。 「強姦加害者に反省の色がない」と炎上 全4ページのマンガは、強姦事件を起こして被害届を提出された会社員の男性が、「前科がついたら会社はクビ!?」「家庭崩壊!?」と苦悩し、弁護士が助けを申し出るところからスタートする。 弁護士は、「刑事事件は対応によっては半分以上が不起訴になり前科はつかない」「しかし事件が起訴されてしまうと有罪になる確率はほぼ100%」と伝え、穏便に解決するには不起訴になることが一番だと主張。被害者との示談で、被害届を取り下げてもらおうと提案する。 その後は弁護士が働き、男性は不起訴となる。「助かりました…」と安堵する男性に、弁護士は「事件が無事に解決したのはあなたの素早い判断のおかげです。次からは気をつけてくださいね」と笑いかける。男性は強姦事件が誰にもバ
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