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――本書でもさまざまな息子介護者へインタビュー調査を行っていますが、息子介護を上手く行うにはどういう点が大切なのでしょうか? 平山:多くの男性は、自分ひとりで介護を行うことが責任感の強さだと思い込んでいる傾向があります。少なくともケアに関してはそれは当てはまりません。ケアというのは、一人で生きていけない依存的な存在の生活を支えることです。ケアされる立場からすれば、依存先が多くあったほうが生き残れる可能性は高いわけです。しかし、たった一人がケアを担う状況では、その人がもし倒れたりするとケアを受ける側も直ちに生きていけなくなる可能性が高いのです。 ですから、ケアにおいては、ケアの受け手にとっての依存先を増やすことが一つの目標になります。自分一人でがんばるのではなく、多くの人を巻き込むほうがケアは成り立ちやすいと言えます。だとすれば、他の人にどれだけ助けを求められるかが、男性介護がうまくいくかど
赤木智弘@おとなブロイラー @T_akagi なんでそこまでして、パンプスを履きたがるのだろうか?会社にいい顔したいから?:パンプス苦手女子におすすめ!チヨダのパンプス「fuwaraku」がすごい「パンプス界の瞬足」「めちゃくちゃ楽」「コスパいい」 togetter.com/li/1099392 2017-04-10 23:48:11
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、クリーブランドで行われ、ドナルド・トランプが大統領候補として指名された共和党大会の模様やそこに集まったオルタナ右翼たち、そしてリブート版『ゴーストバスターズ』に対するヘイト運動について話していました。 (赤江珠緒)町山さん、先週おっしゃっていましたが、共和党大会に行かれたんですね。 (町山智浩)いや、中には入れなかったんですよ。 (赤江珠緒)ああ、そうなんですか。 (町山智浩)あの、文藝春秋さんに記者証っていうかパスをお願いしていたんですけど、結局出なくて。出ないからね、会場の外をウロウロするしかなかったですね。 (赤江珠緒)ああ、そうだったんですね。 (町山智浩)そうなんですよ。ただね、会場の外の方がね、変な人たちが多くて。中に入れない、基地の中に入れない人たちがいっぱいいてすごかったですけどね。 (赤江珠緒)ふーん! (町山智浩)あの、や
『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える http://bokukoui.exblog.jp/25428275/ このブクマを見ると、腐女子を無視しておたくを語るなという意見がちらほらあるが、 腐女子も女のミソジニーを抱えているものが多いという見解を述べておく。 そもそも夢女子と違い、やおい・BLは徹底的に自分という女の存在を消す。 モブの女が出てきただけでも「閲覧注意」だ。 自分や他の女の存在はいらない。見たくない。 これがミソジニーと言わずになんだというのだろう。 今の腐女子は人数も増えて多様化しているが、 昔は見た目に自信がもてず、しかし真面目な子が女おたくと言われたものだ。 彼女たちが、幼い頃から親のミソジニーをうけついで「いい子」に育ち、 思春期で異性と奔放に遊ぶことなく、やおいにはまり、頭のなかで奔放に遊ぶ。 そもそも私としては、ブスがブスであることを気にし
なーんか「草食系」といじられたときの対応の話ばかりだが…そもそも女性が「草食系」といじること自体は不問でいいんすか? 世間ではそういう「草食系」いじりは大いに許されてるってことなんすか? 反対に女性に対して「なんで彼氏作らないの〜?」とか聞いたらアウトだろうになあ まさか「女は男の発言がセクハラか否か逐一チェックする!男は細心の注意を払え! だが逆に男は女に何言われてもつべこべ言うな!男なら我慢しろ!」ってことなんか〜? そのままいじりを受け入れればマウンティング説教ラッシュ いじり返そうとすればやっぱりセクハラ槍玉大バッシング 何か言い返そうとすれば空気読めないレッテルペターリ 詰みである は~非モテ男は生きづらい世の中だわ~
今回は、「男性問題」を取り上げようと思う。 男性問題といっても、何も私の男関係のいざこざではありませぬ。男性問題は、「男性差別」と呼ばれることもある男性への“イメージ”から生じる問題である。 日本経済新聞8月8日付け朝刊の1面に、「うわぁ! ついにそういう時代になったか!」と、思わず叫んでしまった記事が掲載された。次は記事の書き出しである。 「皆様、離陸いたします」。全日本空輸の客室乗務員、二川恒平(27)が着席すると近くの男性乗客が舌打ちした。「女性の客室乗務員と話すのを楽しみにしてたのに」。つぶやきが聞こえたように思えた。 そう。この記事では、“男性客室乗務員(CA)”が、写真入りで取り上げられていたのである。 5000人以上の女性CAの中にたった7人の男性CA 今から20年以上前の私がまだ、全日空(ANA)にいる頃。男性のCAを入れるかどうかについて議論が持ち上がったことがあった。
男性学・田中俊之×「博報堂リーママプロジェクト」リーダー トーク(前編) なぜ男性は「家事育児に無関心」なのか? 働く男女がわかり合うために必要な変革 共働きがスタンダードになるといわれるなかでも、「女性は育児・家事、男性は仕事」という社会の目はなかなか変わりません。男性は、家事や育児を頑張っても、仕事で出世しなければ社会的に認められないという現状があります。一方の女性も、いくら働いても、結局は家事や育児に専念しないと、世間からのどこか冷たい視線がささります。子どもを持つ妻と夫、女性と男性は、どうすればわかりあえるのでしょうか。 「働くママとパパは理解し合えるか? ~子育てをめぐる男女のギャップ問題~」というテーマで11月28日、下北沢の「本屋B&B」にてトークイベントが開かれました。登壇者は、男性の生きづらさを語る『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA)や『<40男
マスキュリストとしての立場から、目指すべきはあくまでも男女平等の徹底であると私は考えている。レイシズム(人種差別)と同じベクトルでセクシズム(性差別)も消すということだ。女性の被抑圧と同時に男性の被抑圧もなくさなくてはならない。男性差別撤廃のゴールは、政治家の男女比、管理職の男女比、自殺者における男女の割合、片親家庭の父母の割合、離婚後に親権を取る父母の割合、これらがすべて等しく5:5になることだろう。 たぶん私の言っていることは、30代以上の人間には突拍子もなく思えるかもしれない。でも、10年後にはさらにリアルに感じるだろうし、実現できるはずだ。例えば徴兵制の男女平等は、今は突拍子もなく思えても、アファーマティブ・アクションで女性の大臣の数が全体の半分になり、管理職の半分が女性になった時、たぶんそうは思わないだろう。とりわけ、(男性に奴隷意識でもない限り)男女で決めた戦争なのに男性だけが
マスキュリズム運動開始当初から男性差別として批判されてきた代表的なものの一つとして、男性だけに課せられる「兵役」がある。 兵役は、欧米では男性の男女平等派(マスキュリスト)に批判されてきた。日本では現在徴兵制はないが、過去において、また現在の自衛隊においても兵役はやはり男性が強制的に背負わされてきた。兵役は男性にとって「権利」でも「権力を生み出すもの」でもなく、なくしていくべき男性差別である。 兵役における男性差別は大きく二つの問題を抱えている。一つは、それが男性の生命権の軽視であること。二つには、それによって戦争責任が男性にだけ被せられがちだということである。 命を使い捨てられてきた男たち 男性は性別という理由のみで国によって徴兵される。志願制であっても、戦闘員はほぼ必ず男性になる。そしてそこで命のリスクを負う。もし国が黒人のみ、ユダヤ人のみ、同性愛者のみ、女性のみ、あるいはその他のカテ
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