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ブックマーク / gnabikes.hatenablog.com (260)

  • ニップル騎士団/戦場の篤姫 - sekibang 1.0

    おはようございます。今朝は家の前を歩いていた頭がおかしい人が発する奇声で目が覚めました。そういうわけでニップル騎士団の代表曲「戦場の篤姫」の新バージョンをお送りいたします。 ホントは好きなんでしょ?

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/07/21
    録音し忘れたテイクが勿体なかったね
  • 蓮實重彦『表層批評宣言』 - sekibang 1.0

    表層批評宣言 (ちくま文庫)posted with amazlet at 09.07.13蓮實 重彦 筑摩書房 売り上げランキング: 19788 Amazon.co.jp で詳細を見る 大江健三郎と丸谷才一を激怒させた*1という蓮實重彦の『表層批評宣言』を、「最近読んだのなかでも最も難しいであるなぁ……」と思いながら読む。ワンセンテンスの異常な長さ(ワンセンテンスが一ページというのがザラにある)は、衒学的、というよりも迷宮的で、読んでいるうちに「あれ、この文章、もともと何の説明だったっけ?」と迷子になるから困った。収録された五編の文章のうち「なんとなく意味が分かったような気になるもの」がひとつぐらいしかない。 その「ひとつ」が最初に収録されている「言葉の夢と『批評』」であった。「宣言」というぐらいなのだから、ひとつぐらいは「『表層批評』とは、こういうものである」と教えてくれる文章があっ

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/07/14
    古本で500円でした。/id:kokorosha 蓮實チルドレンカミングアウト、普通に驚きました。
  • ニップル騎士団/俺はこども探偵! ほか - sekibang 1.0

    俺はこども探偵! このツマミ、こっち側にひねるとアタックなくなります 日は二曲公開。なんだかカンタベリー・ミュージックみたいな混沌感が個人的には気に入っている曲です。

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/07/09
    「俺はこども探偵!」はかなり気に入っているよ。「こども探偵」がなにかはわからないけど。
  • プラトン『ゴルギアス――弁論術について』 - 「石版!」

    ゴルギアス (岩波文庫)posted with amazlet at 09.07.09プラトン 岩波書店 売り上げランキング: 19553 Amazon.co.jp で詳細を見る プラトン強化月間の一環として読む。こうして集中的にプラトンを読んでいると、自然と仕事中などに、魂であるとか、徳であるとかについて思いを馳せるようになってしまう。そうして「ああ、私も徳の高い生活を送りたいものだ」、「私の魂も高貴なものにしたいなぁ」などと自然とつぶやいてしまいそうになるのだが、ふと我に返って考えると「こんな発言をしてしまえば、かなりスピリチュアルな人間だと思われるのがオチであろう」と思う。危険だ。しかしながら現実に、私はそのように考え始めているのであって、だからこそ、このブログを読んでいる方にお願いしたいのだが、それこそ格的に私がスピリチュアルな世界へと旅立ちそうになっていたら、コメント欄など開放

    プラトン『ゴルギアス――弁論術について』 - 「石版!」
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/07/09
    ソクラテスは基本的にヤなヤツですよ
  • 勝間和代十夜 外伝《バベルの勝間和代》 - sekibang 1.0

    黒い勝間和代の旅 二〇四五年。たぶん。カレンダーどころか壁紙すらも貼られていないこの無味乾燥な牢獄にブチ込まれて、俺が毎日かかさずに記録をとってきたところによれば、いまは二〇四五年の一月十六日だ。この日付は俺がここにちょうど二年間、ブチ込まれ続けていることを意味する。その間、俺が浴びてきた光とは、天井にぶら下がった裸電球と、鉄格子つきの窓から漏れてくる外の空気だけだ。俺がいまどこにいるのか、それは俺にもわからない。とにかく窓から見える景色は、水平線ばかりでなにも手がかりはない。波の音は常に聞こえてくる。どうやらここは、太平洋だか大西洋だか(もしかしたらインド洋かもしれない)に浮かぶ孤島の地下に作られた監獄らしい。そんなものが地球上に存在するなんて、俺は実際にここにブチ込まれる日まで、ちっとも知らなかった。 この手紙は、その監獄の窓から便箋を紙飛行機のかたちにして飛ばしたものだ。当ならば、

    勝間和代十夜 外伝《バベルの勝間和代》 - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/30
    「ぼんやり先生のが面白かったから、自分も乗っかっておこう」という連鎖があるだけかと。
  • 勝間和代十夜が、テレビブロスで紹介されるらしいです - sekibang 1.0

    7月8日発売の『テレビブロス』のなかの「ネット探偵団」というコーナーで勝間和代十夜が紹介されるそうです。不勉強なもので、私、この雑誌がどんな内容の雑誌なのか存じ上げないのですが*1、当ブログもサイト画面が掲載されるそうなので、興味がある方はチェックしてみてください。どういう風に使われるのか、まったく知らないので私も楽しみです。 そういえば、以前にお台場にあるテレビ局の小倉さんの番組から電話取材を受けたことがあったんだけれども、アレはどうなったんだろうなぁ……。 *1:たぶん「テレビ」に関係している内容なんですよね? テレ・ビブロスだったら「ビブロスってなんだろう?」って思います

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    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/29
    ぼんやり先生のところには声がかからなかった真相は闇に包まれています。/id:anigoka そんなもん俺が知るか!文句を言うならテレビブロスにメールしてください。
  • マイケル・ジャクソン - sekibang 1.0

    今朝、マイケル・ジャクソンが亡くなった、というニュースを聞いて、瞬間的に「もしかしたらグレン・グールドが死んだとき、グールド・ファンが味わったショックとはこのようなものなのかもしれない」と思った。奇しくもふたりは同じ50歳で、「日常的に服用していた大量の薬が死因」と噂され、あまりにも急に死んでしまった。 同時に、両者はメディアというものと切り離して考えることができない人物であると思う。一方は、録音メディアを使用して、解釈を伴った演奏行為を脱構築してしまった(いわば最もピアニストから遠い)ピアニストであり、もう一方はゴシップ・メディアを通してのみ人前に現れるように晩年を過ごしたアーティスト。彼らはどちらも何かに伝えられることによって、現れる。だから、死んだ、という実感が沸かないのは当然なのかもしれない。その実感のなさが余計に不気味だ――三沢が死んだときに味わった実体が失われてしまった! とい

    マイケル・ジャクソン - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/27
    ニップル騎士団の新曲はMJに捧げます。
  • 勝間和代十夜 外伝《バベルの勝間和代》 - sekibang 1.0

    イダルゴ神父の報告書 事件はサン・エテルホ町の日曜の市場から始まった。イダルゴ神父はその日の午前、教会に集まったサン・エテルホ町の愚直な農民たちにイエスの教えを授けた後に、ロドリゴという名の運転手に車を走らせ、日用品を買いに町へと出ていた。その日、イダルゴ神父が文房具屋の前で車を止めさせ、切れかけていた万年筆のインクを選んでいると(とは言っても、サン・エテルホ町に入荷してくるインクに人を迷わせるだけの種類があるわけではないのだが)、顔見知りの農民の女が何人か集まって賑やかに話しているのが目に入った。 「こんにちは」とイダルゴ神父は、学のないサン・エテルホ町の人々が自分に恐れを抱かないように、と研究を重ねた笑顔を持って女たちに話しかけた。三年前にイダルゴ神父がスペインからやってきたときは、町の人々はイダルゴ神父の肌の白さを見て「まるで悪魔だ!」と怯えたものだが、今となっては町の人々も白人の肌

    勝間和代十夜 外伝《バベルの勝間和代》 - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/20
    自在というか「特定のポイントを定めて書けない」というだけかもしれません……。
  • 古澤健『ドッペルゲンガー』 - sekibang 1.0

    ドッペルゲンガー (竹書房文庫)posted with amazlet at 09.06.19古澤 健 竹書房 売り上げランキング: 680277 Amazon.co.jp で詳細を見る 縁あって*1黒沢清監督作品の映画『ドッペルゲンガー』のノベライズを読む。映画のほうは観ていないのだが、これは面白く読んだ。野崎孝訳の『ライ麦畑でつかまえて』みたいな文体で、セルバンテスもかくや! と思わせる脱線と脱臼の連続があるところがツボにハマる。とくにドッペルゲンガーが体*2のために、ガテン系のバイトをしてお金を作る、というところが素晴らしい、と思った。そんな優しいドッペルゲンガーがいたら……なんかハートフルな気持ちになってしまうではないか……。 とはいえ、これはかなり正統派の精神分析学的小説とも思われるのだが、興味深いのは、欲望に対して率直に行動するドッペルゲンガーに対して(大変貧しいフロイト理解

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    Geheimagent 2009/06/20
    わ、本人からブクマが!
  • 勝間和代十夜 第四夜 - 「石版!」

    第四夜 (ある人にとっては熟れ過ぎた果実のように見えるかもしれないが)勝間和代は、この世界において唯一ミネルヴァの化身という呼称に相応しい女である。彼女の顔には暗い森の奥からでも世界を見渡すことのできそうな力強い二つの眼が備わっており、胴体には難攻不落の要塞を守り続ける巨大なトーチカを思わせる豊かな乳房が存在を主張している。 彼女に面と向った男たちの多くが、彼女とまともに会話をすることができないのも、すなわち、彼女の乳房が男性が持っているはずであり、持っているべき、武器的なファロスを象徴しているからである。男たちは彼女の面前に立つだけで、生まれもっての男性性を奪われてしまうのだ。また、彼らの多くが彼女と目を合わせることすらできない。彼女の深く黒い眼の奥にある智慧が恐ろしいのである。一度、目を合わせてしまったならば、彼らはその深い闇のなかを、終わりのない螺旋階段を下りるようにしていかなくては

    勝間和代十夜 第四夜 - 「石版!」
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/16
    誰か勝間和代さんがどういう人なのか教えてください(全然知らないで書いています……)
  • 勝間和代十夜 第二夜 - 「石版!」

    第二夜 こんな勝間和代を見た。 読み終えたを持って図書館へと足を踏み入れると、いつもなら満席なはずの閲覧席には誰も座っていなかった。はっとしてあたりを見回すとカウンターのなかに職員すらおらず、どういうわけか自分がこの空間のなかにただひとりいることに気がついた。すると通いなれた図書館がどうにも知らない建物のように思えてくる。 さて、どうしたものだろう、としばし佇んでいると両脇を棚に囲われて一層薄暗くなった通路の奥から、一条の光が細く零れているのが目に入った。近づいていくと、光は半開きになったドアの隙間から漏れている。隙間からドアの向こうを覗いてみると、その先は長いトンネルのようになっている。電灯などないのに不思議とそこは明るかった。しかし、その先に何があるかは見通すことができなかった。 「起きていることはすべて正しいのです」 トンネルの奥から、妙に凛々しい女性の声が響いてくるのが聞こえた

    勝間和代十夜 第二夜 - 「石版!」
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/06/15
    そりゃあ、十夜揃ったら年収が十倍になるに決まってるじゃないですか。
  • おはようございます。 - sekibang 1.0

    おはようございます。 - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/31
    トム・クルーズ主演でハリウッド・リメイクされないかなぁ。
  • 村上春樹『1Q84』 - sekibang 1.0

    1Q84(1)posted with amazlet at 09.05.30村上春樹 新潮社 売り上げランキング: 2 Amazon.co.jp で詳細を見る 1Q84(2)posted with amazlet at 09.05.30村上春樹 新潮社 売り上げランキング: 3 Amazon.co.jp で詳細を見る 久しぶりにコンテンポラリな日の作家の小説を。そしてこれが久しぶりに「小説を読むってこんなに楽しいものだったんだ!」という感覚を味あわせてくれる素晴らしいものだった(最後にそんな気分になったのは、なにを読んだときだろう)。購入したのは2日前のことで、それから暇さえあれば貪りつくように読まされてしまった。そういう引力をこの作品は有している。そして、村上春樹流の言葉で、その引力に捕らわれた様子を表現するならば「どこか別な場所へと連れて行ってくれる」ようなものである。 村上春樹が書

    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/30
    傑作かどうかはよくわからないけど、面白かったです。/もうすこし時間が経ったら内容に突っ込んだエントリを書くかも。
  • 純真無垢なる戦士、怪人アスタカの個人的闘争(三) - sekibang 1.0

    M山K三郎が赤子時代の怪人アスタカについて語ること(一) 明日原財閥の未来を担う男子として生まれてきた赤子は、その父である二代目明日原総一郎によって「隆(たかし)」と名づけられた。この命名には理由がある。それを簡単に言ってしまうと、赤子が後々の活躍ぶりや才能の発露といった目覚しく活躍する様を用意には期待させない、ごく平凡な生まれ方をしたからである。夫婦には長らく子どもがいなかった。そのために総一郎は普通以上の期待をしていたのだ。私の子であるからには、膨らんだ母親の腹を突き破って生まれてくるような、そんな力強さが欲しい。だが、現実に生まれてきた赤子は……と言う風に。無論、無事に赤子が生まれてきたこと自体は喜ばしいことだった。これはなんとも複雑な気持ちであった。落胆と安堵、それから喜びが同時に彼の胸のなかで蠢くなかで、誕生の瞬間こそ平凡であったが、大きく育って欲しい、という願いを込めて、赤子に

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    Geheimagent 2009/05/28
    マジメに書いているのに笑われるなんて憤慨だ!
  • 旧前田公爵邸を訪ねた - sekibang 1.0

    いまさらですが、どうやら文章だけを書き連ねているブロガーよりも、写真が撮れて文章が書けるブロガーのほうが人気がでる、という事実に気がつきましたので、今後は私も嫌がらせのような長文をこれまでどおり書く一方で、写真を適当に載せようと思い立ち、日は駒場公園にいってきました。透き通る新緑がとても綺麗で良かったです。 ここには元々加賀百万石の領主であった前田利為公爵の邸宅だったそうで、公爵が住んでいたお屋敷が一般に無料で公開されています。公演の東門から入るとまず前田公爵邸和館がある。 なかはだだっ広い畳の間なんだけれど、細部の作り込みが良い感じです。あとものすごくスクエアなものを感じる空間の作りになっていて、足を踏み入れただけで背筋が伸びそうになります。 欄間。 ランプシェード。なんかかわいい。 しばらく歩くと洋館が見えてきます。カッコ良い! 中はかなり広くて、歩いていると自分がどこにいるか把握で

    旧前田公爵邸を訪ねた - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/24
    id:kokorosha このあたりは閑静な高級住宅街なので、余計に惨めさを煽られますよね……。
  • 斎藤環『心理学化する社会――癒したいのは「トラウマ」か「脳」か』 - 「石版!」

    心理学化する社会 (河出文庫) (河出文庫)posted with amazlet at 09.04.13斎藤 環 河出書房新社 売り上げランキング: 44260 Amazon.co.jp で詳細を見る このところ、学生時代に講義やゼミの発表で参照されていた(が、当時は買えなかったり、後回しにし続けてきた)が続々と文庫化されている。で、ついつい読むペースを考えずに購入してしまいがちである。こういうのはほとんど「こどもの頃買えなかったおもちゃを大人になってから集めてしまう」ような現象に近いのではなかろうか。まぁとにかく、追っていくのが大変だ。 今回もそういう類のではあったのだが、このタイミングで初めて斎藤環の著作に触れようと思ったのは、なにより「斎藤環-茂木健一郎の往復書簡」*1が先日連載終了が宣言されたことである(茂木健一郎の往信が一切ないままに)。これがあったから、私は最近茂木健一郎

    斎藤環『心理学化する社会――癒したいのは「トラウマ」か「脳」か』 - 「石版!」
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/23
    うるせえ!!(と言ってみるテスト)/タイトルだけ間違っていたので、直しました。
  • 純真無垢なる戦士、怪人アスタカの個人的闘争(一) - sekibang 1.0

    語り手であるM山K三郎が怪人アスタカについて語り始めること これから読者諸氏の前に語り伝えようとする男、怪人アスタカについてごく凡庸にデイヴィッド・カッパーフィールド式に語り始めることが果たして適切なことかどうかはわからない。しかし、今後私がどのように彼について語ろうとも、その語りが過去に起こった事実とその語りが一致することは起こり得ないのだから、何を言ってもはじまらないこともあり得る。 いきなり何を、とお思いの方がいるかもしれない。それらの疑問に答えるために、ジャン=リュック・ド・モンモンランシーの言葉を引用しておこう。第二期アナール学派の異端児とも言われるこの歴史家は、ルイ六世の偉業についてまとめた戦後のフランス歴史学界を代表する著作《純真無垢なる肥満王、ルイ六世の個人的戦争》の序文に以下の言葉を綴っている――「我々が事実として聞いたり、読んだりするものの多くは広い意味で言えば虚構に過

    純真無垢なる戦士、怪人アスタカの個人的闘争(一) - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/22
    書く前から「これは私の現時点での最高傑作になるだろう」と思っていた。/ひとに読まれなくても書きます。なぜなら私が面白いと思うモノがこれだからです!!
  • 純真無垢なる戦士、怪人アスタカの個人的闘争(二) - sekibang 1.0

    M山K三郎が怪人アスタカの出生について語ること 怪人アスタカが生を受けた、明日原家について詳しく知りたいのであれば近藤雅明著『たったひとりで千葉島を黙らせた男』をご覧になるのがよろしいだろう。そこでは怪人アスタカの父であり、先代の明日原財閥当主であった、二代目明日原総一郎が関東地獄地震後の混乱とその後の千葉島独立紛争でみせた活躍のほかに、明日原財閥が明治時代に大分県の畜産農家から財閥へと成長するまでの過程が詳細に述べられている。したがって、ここでは詳細を省かせていただきたい。そもそも前掲書は、何を隠そう私の変名によって書かれたものなのだ。同じ内容を二度繰返して書く苦痛について、読者の皆様方はご存知かどうかはわからないが、そのあたりの複雑な心情については察していただきたいものだ。 1983年1月28日、東京都内の病院で怪人アスタカは生まれた。明日原財閥の次代を継ぐものとして。星の周りは水瓶座

    純真無垢なる戦士、怪人アスタカの個人的闘争(二) - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/22
    よかった。/次回は赤ん坊の怪人アスタカが活躍するよ!
  • Ginger does 'em all@鶯谷What's Up - sekibang 1.0

    SWEET BROWN ADDICTEDposted with amazlet at 09.05.19GINGER DOES’EM ALL インディーズ・メーカー (2008-10-08) 売り上げランキング: 180065 Amazon.co.jp で詳細を見る そういえば書き忘れていたが、この前の土曜日にはファンク・パティシエことGinger does 'em allのライヴに行ったのだった。鶯谷というやたらとラブホテルが多く、5分に一度は手を繋いでこれからがっつりと夜を愉しもうとするカップルとすれ違う土地に足を踏み入れる機会は、まずこの人のライヴでしかない。というか、ライヴは楽しみの三分の一ぐらいで、もう三分の一は、彼が作るお菓子――今回はフランボワーズのマカロン、最後の三分の一は「バーターか!」と突っ込みを入れたくなるほど高い確率で共演しているid:Dirk_DigglerさんのD

    Ginger does 'em all@鶯谷What's Up - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/21
    ↓レスリースピーカーの映像がカッコ良い!!これはフュージョンっていうよりプログレだなぁ。
  • 人のふんどしで相撲をとりつづけます。 - sekibang 1.0

    だんだん上手くなってきた気がする。

    人のふんどしで相撲をとりつづけます。 - sekibang 1.0
    Geheimagent
    Geheimagent 2009/05/19
    コツコツやることだけがとりえの人間ですから……。