続!稽古人、徒然日誌空手とシステマ、誰ツヨDOJOyを稽古している還暦まぢかのオヤジの徒然日誌です。武の体育功学舎空手伝承会松尾道場主宰、システマ福岡&佐世保代表、誰ツヨDOJOy福岡稽古会所属/腰痛持ち、バツ2。
新型コロナウイルス�の影響でまともに組手の練習ができていないと思うが、そんな中でも組手の上達が見込めるシャドー組手という練習方法を紹介する。 シャドー組手という練習方法を初めて聞く人も多いと思うが、それもそのはず。シャドー組手という言葉はつい3日前に俺が考えた練習名だからだ。 ただ、その効果は凄まじくシャドー組手を練習に取り入れることで、組手に必要なあらゆる要素を身につけることができると革新している。 しかもシャドー組手は非接触で練習することができるので、コロナ禍においても練習することができる。 組手練習に迷っている人は是非練習に取り入れてみてほしい。 シャドー組手とは シャドー組手とは、新型コロナウイルス対策として考え出した非接触かつ一人でできる組手の練習方法だ。 もちろんコロナ禍だけでなく、通常の練習で取り入れてもOKだ。 シャドー組手の効果 シャドー組手を練習することで得られる効果に
キックボクシングのテクニックシリーズ 今回はボクシングテクニックでもお馴染み防御方法! 「ダッキング」 についてです。 1.ダッキングとはなんだ? 2.ダッキングのやり方・コツ・ポイント 3.ダッキングに関連するその他の技・技術 4.まとめ 1.ダッキングとはなんだ? 聞いたことありますかね? ボクシングの防御方法の一つであるダッキング! ダッキング(Ducking)とは、英語で言うと「身をかがめる」という意味だそうです。 相手の攻撃を、ギリギリで見切って体をかがめてかわす方法です。 主に相手のパンチをかわすために使いますが、防御という意味と攻撃のための行動の意味もあります。 ダッキングを使いこなすには、結構な経験と身体能力が必要です。 ダッキングするのはガードするのではなくて、避けるという動作になります。 つまり避けきれなかったり、半端に避けたりすると、相手の攻撃の格好の的になってしまう
サウス・マーシャル・アーツ・クラブ(エイシャ身体文化アカデミー)のブログ気持ちよく生きるためのライフスタイルとしての南派拳法(カンフー)蔡李佛拳とエスクリマ(フィリピン武術)ラプンティ・アルニス・デ・アバニコを横浜、湘南、都内で練習しています。オンライン・レッスン一か月@10000で行っております。 連絡southmartial@yahoo.co.jp 一方的に約束した技を練習するのではなく、お互いに自由に動いて技の攻防をする、カポエイラのようなエスクリマの練習。それはどうやってやっているのだろうかという疑問を抱いたエスクリマドールは居ないでしょうか。 カコイ・ドセ・パレスではほとんどの練習をその自由な攻防に費やすといいますが、それがどのように行われているのかを知ることは、言葉の壁もありこれまでは難しいことだったのではないかと思います。 多様なテクニックを学ぶことは出来ても、それらを自由に
アーニス・カリ・エスクリマの用語ってネットで調べてもあんまり出てこないんですよね。 日本に出回っている情報量が少ないことや、流派によって用語が変わるので共通認識として浸透しにくいのかなと思います。 今回は私が知っているアーニス用語を自分用のメモとしても記事にしておきたいと思ったのでまとめてみました。 アーニスの用語集 アーニスの用語は同じものを指す言葉でも流派によって違いがあるなどちょっと複雑です。 技術用語 アーニスの技術に関する用語をアイウエオ順でまとめました。 アバニコ アバニコはスペイン語で扇や扇子という意味。手首を回してスティックで弧を描くように打つ打撃。 アムラ アンニョと同じ意味。バリンタワク系の流派でよく使われている印象。 アンニョ 自由演舞、型が決められていない自由な素振りのことをアンニョといいます。シャドーボクシングのようなもので、アンニョを見ればその人の技術や力量がわ
突然ですが「一番好きなパンチは?」 と聞かれたならば私の場合はフックだと思います。 このフックというパンチが大好きです。 キックボクシングを習い始めて、最初の頃だったと思います。 ある日トレーナーにフックの打ち方を習い、サンドバッグに打ち込んでみるといきなり「ドカン!」という強烈なフックが飛び出したのです。 その日以来私はこのフックというものが、パンチの中で一番好きなパンチになったのです。 フックが無かったら、キックボクシングをここまで好きになれたか?というぐらいフックは楽しいのです。 ではフックとは何だと言われると、フックは愛と勇気が必要なパンチです。 というかやはり一番は「勇気」が必要なパンチなんですね。 フックは横系のパンチになります。 距離も近いし、何しろその瞬間は顔がガラ空きなんです。 今まで習ったジャブもストレートも、スタートは顔の前から始まるので、何かと防御もしやすいのです。
那覇手系の型には正面裏拳打ちが何度も出てきます。 何度も出てくるということは重要な意味を持っているはずですが、やはり道場では教えてもらえなかったので自分で調べてみました。 まず、裏拳が正面の相手に初手から出す技でないことは確実です。 どう考えても、正面に対しては正拳の方が打ちやすく、あえて裏拳を出す意味がありません。 試してみれば分かりますが、裏拳は横か斜め後ろ辺りに打つ方が断然力が乗ります。 身体の構造上、正面に対して体重の乗った裏拳を出すことはできないはずです。 にも関わらず正面裏打ちなる技が重要視される理由は何か? いろいろと調べた結果、体勢が崩れて力が乗らない状態の時に打つ技であることが分かりました。 例えば、相手の鼻っ柱を狙って打てば、涙によって数瞬ですが視界を封じることができます。これは手首の力だけで充分にできます。 要するに目くらましです。 以下、まとめです。 ・体勢の崩れた
シャドーボクシングといえばボクシングの代表的なトレーニングの1つ。 ウォーミングアップの目的で行う人も多いですが、 上手い・強い選手ほどシャドーボクシングをしっかりと行っている印象があります。 むしろサンドバックよりシャドーをしっかりやることの方が強くなるといった発言をSNSでもみかけます。 シャドーボクシングを始めると上半身の動きに意識がいきやすいですが、 パンチの土台となるのは下半身。 スムーズな移動や速く・強くパンチを打つためにも足の位置や重心の位置が大きくかかわってきます。 以前日本で激闘を交わした井上尚弥選手・ノニトドネア選手も「シャドーで重心の位置を丁寧に確認する」と言っていましたね。 そこでおススメなのが 動きながら足の位置や重心の位置を確認するための 「足だけのシャドーボクシング」です。 私が現役ときに世界のボクシングに触れてきた関根トレーナー(写真家でもある関根虎洸さんで
ボクシングのフットワーク(サイドステップ、バックステップ、ピボット)の練習方法・鍛え方を、動画で解説ボクシングのフットワーク(サイドステップ、バックステップ、ピボット)の練習方法・鍛え方を、動画で解説します。 フットワーク(ステップ)とは、前後左右に体を移動させるボクシングのテクニックです。 ボクシングはパンチだけを練習しても強くなりません。強いパンチを相手にヒットさせるためには、足さばき(足運び)が重要になってきます。 まさか、試合中にずっと足を止めて殴り合いをするわけではありませんよね? フットワークは、攻撃や防御のスピードに直結します。素早く相手の懐に入ってパンチを繰り出したり、相手から距離を取る際には、華麗なフットワークを使用しましょう。 目次
こないだやったステップの続きです。 皆さん、ちゃんと家で練習してできるようになりましたか? 次に進みますよ。 こないだ最後に練習したターン。 あれは、ピボットターンって言うんですけどね。それをどんな時に使うか? それを今日は説明しますね。 例えば、マスとかスパとかで相手がドンドン前に出てきます。 その時に後ろに下がっていると、相手はさらに前に出てきます。 うっとーしーですよね? そんな時にピボットターンの出番です。 ただね、前に練習したピボットターンだけじゃダメなんです。 相手がドンドン前に出てきて、そこでピボットターンをしたとしても、逃げられないんです。 逃げる為、さらに自分が有利な位置に動くには、ピボットターンをする前に、もう一つしないといけない事があるんです。 それではまずは動画を見てみましょう。 どうでしたか? ピボットターンの前に一歩横に動く動作によって、ピボットターンがいかされ
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