節約レシピにも多く使われる、主婦の味方が「鶏むね肉」ですね。でも、いまいち使いこなせてないという声もよく聞きます。 私は1人暮らしをしていた頃から、鶏むね肉をよく買っていました。 理由は、もちろん値段が安いのもありますが、ブリンブリンのもも肉より扱いやすかったってこともあります。脂肪分も少ないし。 ただ、調理方法によってはパサパサになってしまうこともあるので、ジューシーで食べ応えのある鶏もも肉が好きな人にはなかなか馴染みがないかもしれません。 ところがどっこい。実は、鶏むね肉にはうまみ成分であるイノシン酸が、鶏もも肉より多く含まれているんです。ジューシーさには欠けるけれど、うまみがあるお肉ということですね。 是非これを活かしたい! ということで、私は鶏むね肉が安い時には一枚買って、鶏ダシをとってスープを作ります。 「ダシなんてとったことないよ!!」うんうん、大丈夫! なんてったって超簡単で
[1] 豚の出汁骨。 [2] 出汁骨をきれいに水洗いする。 [3] 水を一度沸騰させてから、出汁骨を入れる。 [4] 蓋をしないで、色がかわるまで煮る。 [5] 一度、沸騰させ火を止める。 [6] 灰汁ごと捨てる。(茹でこぼす) [7] 出汁骨をきれいに洗う。 [8] [9] 水を張った鍋に出汁骨を入れ、火にかける。 この時、鍋に蓋はしない。 [10] 時々灰汁を取る。 [11] 2時間から2時間半煮込んで完成。 あまり沸騰させると白濁するので、澄んだ出汁が欲しいときは沸騰した後、弱火で煮るとよい。
出来上がり1Lのだし汁を作るには、約1kgの肉を用意し時間もたっぷりかけてアクと浮き脂を取りながら煮出すと上等のだし汁が取れます。ただ、普通の場合は約3分の1量位の配合で作ります。 ●ブイヨン(スープストック、洋風だし汁) 〈作り方〉 一、深なべに牛肉と水を入れて火にかけます。煮立つにつれて浮き上がってくるアクと脂をすくい捨てます。 二、弱火にして野菜と香草の束と塩を入れ、再び時々アクと脂をすくい捨てながら約2時間煮て、布でこします。
材料(4人分) 豚バラかたまり肉…500g 玉ねぎ…1個 キャベツ…小1/2個(約500g) にんじん…小2本(約300g) じゃがいも(メイクイーン)…3個 ・塩、砂糖、粗びき黒こしょう 豚バラかたまり肉…500g 玉ねぎ…1個 キャベツ…小1/2個(約500g) にんじん…小2本(約300g) じゃがいも(メイクイーン)…3個 ・塩、砂糖、粗びき黒こしょう 下ごしらえ 豚肉に塩、砂糖各小さじ2 1/2、こしょう少々をふり、手でよくすり込む。ラップで包み、冷蔵庫に入れ、約3日間おく。 作り方 玉ねぎは四つ割りにする。キャベツは縦4等分に切る。にんじんは縦半分に切ってから、長さを斜め半分に切る。じゃがいもは縦半分に切って耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱し、上下を返し、さらに約3分加熱する。 豚肉はペーパータオルで水けを拭き、2cm厚さに切る。 鍋に水1.7L、豚
材料(作りやすい分量・4人分) じゃがいも(メイクイーン)…4個 豚肩ロースかたまり肉…350g 下味 ・塩…小さじ1 ・こしょう…少々 にんじん…2本 玉ねぎ…2個 ローリエ…1枚 白ワイン(または酒)…大さじ3 にんにくマヨソース ・おろしにんにく…小さじ1/2 ・マヨネーズ…大さじ3 ・塩 じゃがいも(メイクイーン)…4個 豚肩ロースかたまり肉…350g 下味 ・塩…小さじ1 ・こしょう…少々 にんじん…2本 玉ねぎ…2個 ローリエ…1枚 白ワイン(または酒)…大さじ3 にんにくマヨソース ・おろしにんにく…小さじ1/2 ・マヨネーズ…大さじ3 ・塩 作り方 豚肉は下味をすり込んで、たこ糸で縛る。 鍋に1、ローリエ、ワイン、たっぷりの水(約2L)を入れて火にかける。煮立ったらアクを除いて弱火にし、約40分煮る。 豚肉は煮立てないようにじっくりゆでると、肉がやわらかくなり、ゆで汁におい
こんにちは!料理研究家の河瀬璃菜です。 お肉の特売日に牛ブロック肉を安く買えたらぜひ作ってみていただきたいのが自家製の「コンビーフ」。コンビーフって缶詰に入っているほぐされたアレを思い浮かべている方も多いはず。 しかし自家製のコンビーフは旨味がぎゅ〜っと濃縮されたとびっきりのご馳走なのです!早速ご紹介いたします! 自家製コンビーフの作り方 材料(作りやすい量) 牛モモ塊肉(スネ肉や肩バラでもOK)・・・500g A 水・・・500cc A 塩・・・50g A 砂糖・・・・20g A にんにくすりおろし・・・1かけ分 A しょうがすりおろし・・・1かけ分 A ローリエ・・・1枚 A オールスパイス・・・小さじ1/2 作り方 1. 牛モモ塊肉はフォークで何箇所か穴を開ける。Aは小鍋にいれ煮立たせたらあら熱をとる。 2. 保存用袋などにAを入れ、そこに牛モモ塊肉を入れて空気を抜き4〜5日冷蔵庫で
フランスの豚の塩漬け「プティサレ」のレシピ 腐敗を抑えて肉を貯蔵するということは、人類の歴史のなかで大きな問題でした。 腐敗を防ぐ方法のひとつとして、『塩漬け肉』があります。イタリアでは『パンチェッタ』、日本では『塩漬け豚』(神奈川県などで明治から戦後の一時期まで一般的に食されていたようです)、そして今回、ご紹介するフランスの『プティ・サレ』があります。 塩で漬けた肉の内部にはどのような変化が起こっているのでしょうか? 塩を加える事で通常は互いに繋がっている筋細胞の繊維がバラバラになります。そのため、肉の色が少し赤く見えるはずです。通常の筋繊維は光を通しません。しかし、それがバラバラになっているため肉が半透明になり、それによって色が明るく見えるのです。 また、筋繊維がバラバラになっているため、食感は軟らかくなります。 豚バラ肉(かたまり) 500〜700g 塩 肉の重
フランスの家庭料理代表、鶏肉のクリーム煮のレシピです。 フランス語ではフリカッセ・ド・プーレ。 フリカッセとは白く仕上げた料理の事。 クリームを入れなくてもフリカッセと呼ばれることもあります。ですので基本では鶏肉にあまり焼き色をつけずにソースの白さを維持して作られる料理ですが、しっかり焼いて香りを出したほうがおいしい(勝手な私の好み)です。 フライパン1つで作るフランス家庭料理 『鶏肉のクリーム煮』 - YouTube 材料2人前 鶏もも肉 2本 塩コショウ肉の下味用 少々 玉ねぎ 1個 マッシュルーム 10個 にんじん 1本 白ワイン 100cc 水 100cc 生クリーム 100cc 塩コショウ 少々 レモン汁 少々 パセリ 少々 作り方 1.玉ねぎは角切りに、人参は輪切り、マッシュルームは半分に切ります。 2.鶏肉に塩コショウをしフライパンで焼きます。 鶏肉を少し焼いたら、玉ね
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