海外主要メディアによる日本関係報道を外務省が抜粋紹介しているページがある。あまり情報量は多くないが、あまり話題にならない話題も掲載されていて、読んでいてけっこう面白い。 世界が報じた日本 ｜ 外務省 見ていくと、3月14日のドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙で、安倍首相が歴史を書きかえたがっていると報道されていたという記載があったので、メモしておく。*1 外務省: 海外主要メディアの日本関連報道（3月12日～3月19日） 実際の答弁で安倍首相は言葉を濁していても、ちゃんと海外では過去の言動をふまえて報じられるということ。文書資料が存在しないという主張がくりかえしなされていることも指摘されている。 朝鮮人女性を連れ去った手段について明記していなかったり、数万人と記述しているところも、ドイツの一新聞紙で報じられた認識として、記憶しておきたい。 *1:なお、コメント欄とはてなブックマークで

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130419/stt13041910380001-n1.htm 民主の室井参院議員が離党届を提出「保守派の居場所なくなった」 民主党の室井邦彦参院議員は１９日午前、党本部に離党届を提出した。昨年１２月の衆院選後、同党に離党届を提出した参院議員はこれで４人目。室井氏は夏の参院選比例代表で、同党公認での出馬が内定していた。 離党届の提出後、室井氏は記者団に対し、「私のような保守の思想の持ち主の居所が（党内に）なくなってしまった」と離党理由を語った。 室井氏と、すでに同党を除籍処分となった平野達男、川崎稔両参院議員の民主党会派離脱が認められれば、参院での民主、自民の会派勢力の差はわずか１となる。 （MSN産経ニュース　2013.4.19 10:35） 「保守の思想の持ち主」といえば聞こえが良いが、室井邦彦の正体は筋金入

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