グレタ・トゥンベルク(Greta Thunberg)という人物名をヴィキペディアで検索すると、アラビア語、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、インドネシア語、ポルトガル語、中国語、ヒンディー語、ロシア語で、長い解説が出てくるが、日本語はまだない。 グレタというのは現在9年生(日本の中3)のスウェーデン人の女の子で、地球の温暖化を食い止めるための活動家ということになっている。 ヨーロッパで9年生といえば、学校にもお化粧バッチリで通う大人っぽい女の子が多い中、グレタはおさげ頭で、化粧っ気もなく子供っぽい。そして、過激な内容のスピーチを無表情でする。この頃、マスコミで姿を見ない日はないほどの有名人だ。 去年、米『Time』誌は、世界で一番影響力の強いティーンエイジャー25人のリストにグレタを加えた。先日、3月30日には、本来なら優秀な映画やテレビ作品、あるいは、映画やテレビで活躍した人に与え
「愛国心」という言葉で自民党や維新を支持するユーザーを釣ろうと考えたようだが、結果的には失敗した様子。 そんなことをしようとしたのは、名を保守速報という。 保守速報 : 電機メーカー「リストラした社員が1億~2億で簡単に中韓に行ってしまう、彼らに愛国心はない」 https://t.co/tUPDxbRERt — 保守速報 (@hoshusokuhou) April 3, 2019 文面から察するのは「報酬に釣られて中国や韓国に流れた技術者を批判したかった」ように見受けられる。 安倍政権の支持者は「愛国心」という言葉が大好きだから、これで多くの支持者の賛同を得られると思ったのだろうか。 しかし結果は・・・。 技術立国とか物作りの国とか言って技術者や職人を称賛はするけど、それに見合う報酬を出さない人材を大事にしない風潮だからね 自分も一応、職人みたいな端くれだけど愛国心だけでは飯は食えないから
4月1日、新元号を各国に一斉通知した日本政府。もちろんその中に台湾も含まれていたわけですが、中国は快しとしなかったようです。伝えられているように「令和」の出典は国書である万葉集なのですが、早速「万葉集は中国の影響を受けている」と横やり。これを受けた台湾出身の評論家・黄文雄さんは自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』で、現在中国で使われている漢語の7割近くが日本生まれのもので、「日本の影響を消し去ることができないのは中国」としています。 ※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年4月2日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう) 1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士
「クールジャパンな元号」=国書典拠の「令和」評価-閣僚 2019年04月02日13時01分 「平成」に代わる新元号が日本古典(国書)を典拠とする「令和」に決まったことに、安倍内閣の閣僚から2日の閣議後の記者会見で「クールジャパンな元号だ」(平井卓也科学技術担当相)などと評価する声が相次いだ。 平井氏は日本文化の魅力を世界に発信するクールジャパン担当の立場から「大変きれいな元号だ」と絶賛。片山さつき地方創生担当相も「素晴らしい。ワンダフル」と手放しでたたえた。 岩屋毅防衛相は「わが国は長い間、中国文明の影響下にあったが、数千年にわたり日本独自の文化が育ってきた」と国書由来の意義を指摘。石田真敏総務相は「文化の香りがする。世界にも理解してもらえればありがたい」と語った。 山本順三国家公安委員長は「りんとしたイメージの中に和らぎも感じ取れる」と説明。根本匠厚生労働相は「新しい時代の息吹を感じる。
こんにちは、Mistirです。 最近注目している漫画がある。 裏サンデー(マンガワン)で連載している『あーとかうーしか言えない』だ。 www.urasunday.com あーとかうーしか言えない (1) (裏少年サンデーコミックス) 作者: 近藤笑真 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/04/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る エロ漫画家と編集を取り巻く物語なんだけど、空気感が凄く独特で、ともすると作者のこってりした創作論に踏み込んでしまう……という「編集者マンガ」というジャンルで、臭くならない一歩手前のなかなか見事なバランス感覚で描かれた漫画だ。 作者の人柄と作品の評価は分けるべきなのだけれど、「明らかにこの作者良い人だよねぇ」って作品があって、この作品はそんな作品だ。 他の例として『鬼滅の刃』や『宇宙兄弟』なんかも絶対に作者が良い人すぎる例だと思ってる。
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